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タイガーブローカーズ、中国本土の新規買い注文を停止、第1四半期に2690万ドルの損失を計上

قبل 11 ساعة ブローカーズビュー

 

中国による違法な越境証券取引への取り締まり強化を受け、タイガーブローカーズの親会社であるUPフィンテックホールディングス(NASDAQ: TIGR)は、2026年6月12日より、中国本土の顧客は新規ポジションの開設や既存ポジションの積み増しができなくなると発表した。今後は売却とポジション決済のみが可能となる。また、中国本土からの資金流入は一時停止する一方、出金は引き続きサポートする。

 

 

今回の措置は、中国当局が無許可の越境証券、先物、ファンド事業を排除することを目的とした2年間のキャンペーンを発表したことを受けてのものだ。新規則の下では、オフショアブローカーは中国本土の投資家に対し、新規の売買および預託サービスを提供することが禁止される。

 

規制圧力はすでに財務面での打撃を与えている。タイガーは2026年第1四半期に2,690万ドルの純損失を計上したが、前年同期は3,040万ドルの利益だった。主な原因は中国当局による規制上の制裁措置であり、当局は約1億300万元の不正利益を没収し、約3億800万元の罰金を科し、合計で約4億1,100万元(5,970万ドル)に達した。

 

損失を計上したにもかかわらず、タイガーの事業運営は依然として堅調だった。第1四半期の売上高は、手数料収入、利息収入、資産運用収入の増加に牽引され、前年同期比26.3%増の1億5490万ドルとなった。

 

タイガー銀行は、2023年に中国本土居住者向けの新規口座開設を既に停止し、海外市場に注力する方針に転換したと発表した。第1四半期末時点で、中国本土の顧客は顧客資産総額の約10%を占めていた。

 

同社はシンガポールと香港で引き続き成長を続けており、当四半期中に28,900件の新規口座開設を達成し、顧客からの純資金流入額は過去最高の29億ドルを記録した。3月末時点の顧客資産総額は589億ドルだった。

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