
7月8日、南アフリカ金融セクター行動監視機構(FSCA)は、外国為替ブローカーScope Marketsのなりすまし業者に対し警告を発しました。
FSCAによると、WhatsApp上のなりすまし業者は、Scope Markets SA (Pty) Ltdおよびその最高経営責任者(CEO)であるロバート・J・ヴァン・アイデン氏と関係があると主張していました。また、同氏の人格を盗用し、一般投資家から投資を募っていました。なりすまし業者は、ブローカー名義で顧客と「取消不能信託契約」を締結していたとされています。
Scope Markets SA (Pty) Ltdは、南アフリカにおける外国為替ブローカーScope Marketsの運営会社であり、FSCA発行のライセンス番号47025を保有しています。また、このブランド(SM Capital Markets Ltd)は、南アフリカに加え、ヨーロッパでもキプロス証券取引委員会(CySEC)のライセンスを保有しています。
南アフリカの規制当局は、スコープ・マーケッツ社とそのCEOが詐欺師とは一切関係がなく、顧客が署名したいわゆる「取消不能信託契約」は偽造であり、同社が発行したものではないことを確認しました。
FSCAは、同社が南アフリカで金融商品・サービスを提供するには認可が必要であり、詐欺師はそのような認可を取得していないと指摘しました。
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