＊ニッスイ－野村が投資判断を「Buy」継続、目標株価1200円→1400円

【14:30】大き過ぎる総合経済対策は円安・インフレの圧力を増す～第一生命　第一生命経済研究所では高市政権が閣議決定した総合経済対策に関して、規模を膨らませることが優先されて、国費投入額21.3兆円と平時では異例の規模になったことを指摘している。その副作用は、長期金利上昇や円安を助長して、企業の設備投資抑制や物価上昇にも跳ね返ってくるとみている。近々に予定される2026年度の本予算の編成では、過剰な歳出拡大を控えることでマーケットへの悪影響を小さくする姿勢を採ってほしいと第一生命ではコメントしている。 【14:00】食品ではキッコーマン、ニッスイ、不二製油を推奨～野村　野村証券では食品セクターに関して、7-9月期決算は事業環境の厳しさが目立ち、複数の企業で業績下方修正が見られたことを指摘している。原材料費などのコストアップは値上げで吸収できているが、消費者の節約志向などによる販売数量の落ち込みが影響しているとのこと。野村では、食品企業の利益予想を引き上げる要因はまだ少なく、銘柄選別がより重要な局面と考えている。構造改革、株主還元、厳しい消費環境の中での成長戦略といった独自要因を重視して、キッコーマン<2801.T>、ニッスイ<1332.T>、不二製油<2607.T>を推奨している。 【13:10】米国株は折に触れて下落する可能性～みずほ　みずほ証券では、テクニカルリポートの中で米国株について考察している。米主要指数は12月利下げ期待の高まりを受けて、21日、24日と上昇。みずほでは、比較的大きく上昇しても25日線より上は重いとみており、史上最高値の更新は難しいと考えている。今は史上最高値をピークとした日柄、値幅調整局面にあり、12月中下旬に向けては上昇や乱高下を伴いながら折に触れて下落しやすいと予想。12月下旬は反発するとみているものの、年明けからは再び下値模索になると予想している。 【10:20】モバイルゲームはアプリ外課金で収益性向上～ＳＭＢＣ日興　ＳＭＢＣ日興証券ではエンタテインメントセクターに関して、モバイルゲームの利益率が改善していることに注目している。「App Store」や「Google Play」を通さない課金方式を導入するアプリが増加しており、変動費であるストア手数料の削減につながっているとのこと。加えて、運営タイトルの選択と集中が進んでいることも収益性の向上に貢献しているとＳＭＢＣ日興では推測している。 【9:45】化学・繊維・電子材料では半導体材料の需要が回復基調～野村　野村証券では化学・繊維・電子材料セクターに関して、半導体材料の需要が回復基調に入ったとの見方から、レゾナックＨＤ<4004.T>や住友ベークライト<4203.T>を推奨している。総合化学では、構造改革に積極的に取り組んでいる三井化学<4183.T>に注目している。ファインケミカルでは、総じて化学品需要が低調と指摘。そのような中で注目できる銘柄として、日油<4403.T>、デンカ<4061.T>、エフピコ<7947.T>、リンテック<7966.T>を挙げている。 【8:45】寄り前気配は長瀬産、荏原、ＴＢＳ、ケーズが高い気配値　主力株の寄り前気配では、長瀬産<8012>+19.86%、荏原<6361>+18.55%、ＴＢＳＨＤ<9401>+17.58%、ケーズＨＤ<8282>+16.10%、西武ＨＤ<9024>+14.32%、ニッパツ<5991>+8.32%、横河電<6841>+8.00%、富士電機<6504>+7.78%、日電硝<5214>+7.01%、豊通商<8015>+6.98%などが高い気配値。　一方、栗田工<6370>-16.41%、ヤクルト<2267>-5.90%、明治ＨＤ<2269>-5.35%、ファナック<6954>-4.65%、日産化<4021>-4.29%、日清食ＨＤ<2897>-4.18%、メディパル<7459>-3.97%、大塚商<4768>-3.76%、きんでん<1944>-2.99%、エフピコ<7947>-2.00%などが安い気配値となっている。

【14:00】食品ではキッコーマン、ニッスイ、不二製油を推奨～野村　野村証券では食品セクターに関して、7-9月期決算は事業環境の厳しさが目立ち、複数の企業で業績下方修正が見られたことを指摘している。原材料費などのコストアップは値上げで吸収できているが、消費者の節約志向などによる販売数量の落ち込みが影響しているとのこと。野村では、食品企業の利益予想を引き上げる要因はまだ少なく、銘柄選別がより重要な局面と考えている。構造改革、株主還元、厳しい消費環境の中での成長戦略といった独自要因を重視して、キッコーマン<2801.T>、ニッスイ<1332.T>、不二製油<2607.T>を推奨している。 【13:10】米国株は折に触れて下落する可能性～みずほ　みずほ証券では、テクニカルリポートの中で米国株について考察している。米主要指数は12月利下げ期待の高まりを受けて、21日、24日と上昇。みずほでは、比較的大きく上昇しても25日線より上は重いとみており、史上最高値の更新は難しいと考えている。今は史上最高値をピークとした日柄、値幅調整局面にあり、12月中下旬に向けては上昇や乱高下を伴いながら折に触れて下落しやすいと予想。12月下旬は反発するとみているものの、年明けからは再び下値模索になると予想している。 【10:20】モバイルゲームはアプリ外課金で収益性向上～ＳＭＢＣ日興　ＳＭＢＣ日興証券ではエンタテインメントセクターに関して、モバイルゲームの利益率が改善していることに注目している。「App Store」や「Google Play」を通さない課金方式を導入するアプリが増加しており、変動費であるストア手数料の削減につながっているとのこと。加えて、運営タイトルの選択と集中が進んでいることも収益性の向上に貢献しているとＳＭＢＣ日興では推測している。 【9:45】化学・繊維・電子材料では半導体材料の需要が回復基調～野村　野村証券では化学・繊維・電子材料セクターに関して、半導体材料の需要が回復基調に入ったとの見方から、レゾナックＨＤ<4004.T>や住友ベークライト<4203.T>を推奨している。総合化学では、構造改革に積極的に取り組んでいる三井化学<4183.T>に注目している。ファインケミカルでは、総じて化学品需要が低調と指摘。そのような中で注目できる銘柄として、日油<4403.T>、デンカ<4061.T>、エフピコ<7947.T>、リンテック<7966.T>を挙げている。 【8:45】寄り前気配は長瀬産、荏原、ＴＢＳ、ケーズが高い気配値　主力株の寄り前気配では、長瀬産<8012>+19.86%、荏原<6361>+18.55%、ＴＢＳＨＤ<9401>+17.58%、ケーズＨＤ<8282>+16.10%、西武ＨＤ<9024>+14.32%、ニッパツ<5991>+8.32%、横河電<6841>+8.00%、富士電機<6504>+7.78%、日電硝<5214>+7.01%、豊通商<8015>+6.98%などが高い気配値。　一方、栗田工<6370>-16.41%、ヤクルト<2267>-5.90%、明治ＨＤ<2269>-5.35%、ファナック<6954>-4.65%、日産化<4021>-4.29%、日清食ＨＤ<2897>-4.18%、メディパル<7459>-3.97%、大塚商<4768>-3.76%、きんでん<1944>-2.99%、エフピコ<7947>-2.00%などが安い気配値となっている。

ニッスイ<1332.T>調査機関：みずほ証券 投資判断：「買い」継続 目標株価：1500円→1600円【買い】目標株価設定・変更時において目標株価の株価からの乖離率が10％以上、かつセクター相対配分ガイドラインによって【アンダーパフォーム】とされない。 【中立】同-10％～+10％の範囲で、セクター相対配分ガイドラインによって【アンダーパフォーム】とされない。 【アンダーパフォーム】同-10％以下、またはカバレッジユニバース内において乖離率が下位にあり、セクター相対配分ガイドラインで【アンダーパフォーム】とされる。 【RS】一時的に投資判断、目標株価を停止した銘柄。 【NR】カバレッジ銘柄対象外として投資判断を付与しない銘柄。 ＊セクター相対配分ガイドライン：6銘柄以上で構成される各カバレッジユニバースにおいて、所属する銘柄数に10％を掛けた数(小数点以下は四捨五入)が【アンダーパフォーム】となるように乖離率の低い銘柄順に選択する。11月21日の終値は1223円（+10）、売買高は2017300株。同終値に基づく株価指標などは下記の通り。◆トレンド ◆テクニカル指標 5日移動平均 1203.9 1.58% RSI 80.44% 25日移動平均 1117 9.48% ストキャスティクスF 82.04% 100日移動平均 1012.9 20.73% ストキャスティクスS 83.99% 200日移動平均 936.8 30.54% サイコロ 75% 13週移動平均 1084.7 12.75% ボリュームレシオ 205.3% 26週移動平均 990 23.53%◆変動率ベータ値 決定係数 TOPIX 90日 0.53 0.15 TOPIX 180日 0.64 0.36 日経平均 90日 0.16 0.03 日経平均 180日 0.44 0.23 ※上記は市場関係者等からの情報をもとに作成したものです。また訂正等が発生する場合もありますのであらかじめご了承ください。

＊保有株は単位千株で記載ｺｰﾄﾞ 銘柄 主な当事者 保有株 保有比率 以前 差引 ----------------------------------------------------------------------------------- <2196> エスクリ ティーケーピー 12,620,852 53.12% 19.24% 33.88% <4549> 栄研化 ニッポン・アクティブ・11,326,700 32.79% 28.92% 3.87% <2586> フルッタフルッ エボ ファンド(EVO FUND23,413,600 16.25% 13.82% 2.43% <4972> 綜研化学 アクシウム・キャピタル 1,398,700 8.43% 6.72% 1.71% <6632> JVCKW アセットマネジメントON12,772,172 7.79% 6.27% 1.52% <3110> 日東紡 みずほ銀行 3,095,841 8.21% 6.75% 1.46% <6988> 日東電 キャピタル・リサーチ・60,758,476 8.95% 7.58% 1.37% <4366> ダイトーケミ 平松裕将 3,841,300 11.43% 10.15% 1.28% <2134> キタハマキャピ ADO 110,762,10 20.22% 18.94% 1.28% <5998> アドバネクス AAA 1,921,800 46.27% 45.06% 1.21% <7911> TOPPANHD 野村アセットマネジメン18,925,400 6.42% 5.21% 1.21% <8233> 高島屋 野村証券 32,715,718 9.47% 8.30% 1.17% <5870> ナルネット イエローハット 923,700 17.32% 16.25% 1.07% <6407> CKD 三井住友DSアセットマネ 5,586,357 8.23% 7.18% 1.05% <6532> ベイカレント エフエムアール エルエ 13,178,741 8.48% 7.43% 1.05% <8715> アニコムHD ダルトン・インベストメ 6,300,000 8.41% 7.37% 1.04% <7031> インバウンド SHELTER 270,000 10.83% 9.79% 1.04% <3443> 川田TECH FUNDNOTE 1,217,400 6.97% 5.94% 1.03% <2157> コシダカHD 三井住友DSアセットマネ 7,254,117 8.66% 7.64% 1.02% <8410> セブン銀行 伊藤忠商事 206,658,90 17.52% 16.50% 1.02% <6958> 日本CMK FUNDNOTE 5,468,700 7.68% 6.66% 1.02% <8056> BIPROGY 野村アセットマネジメン 6,146,192 6.11% 5.10% 1.01% <7033> MSOL 野村証券 1,174,012 6.97% 6.38% 0.59% <3180> Bガレージ 三井住友DSアセットマネ 713,161 5.59% 5.13% 0.46% <9072> ニッコンHD 野村証券 11,324,544 7.94% 7.48% 0.46% <9600> アイネット 野村証券 842,638 5.44% 5.00% 0.44% <2334> イオレ SBI証券 8,164,720 19.06% 18.89% 0.17% <5381> マイポックス ユービーエス・エイ・ジ 752,000 5.20% 5.04% 0.16% <9090> AZ-COM丸 みずほ証券 10,373,459 6.97% 6.93% 0.04% <3329> 東和フード 誠香インベストメント 1,941,608 23.71% - - <8560> 宮崎太 宮崎銀行 538,400 9.06% - - <6928> エノモト FUNDNOTE 525,600 7.66% - - <8086> ニプロ みずほ銀行 11,881,676 6.65% - - <441A> N E エフエムアール エルエ 1,043,005 6.32% - - <6337> テセック みずほ証券 336,900 6.04% - - <3436> SUMCO ゴールドマン・サックス19,936,280 5.69% - - <3249> 産業ファ みずほ証券 135,834 5.36% - - <4617> 中国塗 みずほ銀行 2,919,400 5.31% - - <3778> さくら オービス・インベストメ 2,221,800 5.30% - - <9793> ダイセキ オービス・インベストメ 2,526,000 5.26% - - <7817> パラベッド 野村証券 3,005,184 5.22% - - <9722> 藤田観 ゴールドマン・サックス 627,980 5.14% - - <6135> 牧野フ ゴールドマン・サックス 1,277,868 5.13% - - <186A> アストロスケー 野村証券 6,936,120 5.12% - - <7729> 東京精 ティー・ロウ・プライス 2,160,300 5.11% - - <299A> クラシル アセットマネジメントON 2,141,000 5.08% - - <1332> ニッスイ 三井住友DSアセットマネ15,793,910 5.06% - - <9247> TREHD みずほ証券 2,664,635 5.06% - - <4970> 東洋合成 エフエムアール エルエ 412,218 5.06% - - <6277> ホソカワミクロ エイシオン・パートナー 793,800 5.05% - - <6551> ツナグGHD イノベーション・エンジ 439,300 5.05% - - <4480> メドレー ノース・ピーク・キャピ 1,645,225 5.03% - - <5582> グリッド アセットマネジメントON 238,900 5.02% - - <6277> ホソカワミクロ エフエムアール エルエ 787,558 5.01% - -

★12:30 日本郵船－後場売り気配　通期経常益を下方修正　上期は56％減　期末配当予想の引き下げも発表日本郵船<9101.T>が後場売り気配。同社は6日12時に、26.3期通期の連結経常利益予想を従来の2400億円から1900億円（前期比61.3％減）に下方修正すると発表した。市場コンセンサスは2474億円。　定期船事業のコンテナ船事業について、米国関税政策などの影響による短期運賃の下落を受け、3Q以降の短期運賃は前回の想定を下回ることを見込んでいる。物流事業の航空貨物取扱事業・海上貨物取扱事業・ロジスティクス事業について、いずれも、上期の利益水準が前回予想を下回ったことに加え、人件費などのコストの上昇およびロジスティクス事業における成長投資に伴う一時的な費用が増加したことなども踏まえた。　26.3期上期（4-9月）の連結経常利益は1268億円（前年同期比56.1％減）だった。定期船事業が、米中関税の暫定合意を受けて1Qに市況は一時的に上昇したが、新造船の竣工による船舶供給量の増加が続き、2Qの運賃市況は前年同期比で下落した。ＯＮＥ社において前年同期比で運賃が下落したことなどにより、持分法による投資利益が減少したことも響いた。　併せて、期末配当予想を120円→110円（前期は195円）に修正することも発表した。年間配当は235円→225円（前期は325円）となる。★12:30 バンナムＨＤ－後場売り気配　通期営業益を上方修正　コンセンサス下回る　上期は7％減バンダイナムコホールディングス<7832.T>が後場売り気配。同社は6日11時35分、26.3期通期の連結営業利益予想を従来の1450億円から1650億円（前期比8.5％減）に上方修正すると発表した。市場コンセンサスは1786億円。　上期（4-9月）の業績に加え、足元の市場環境や各事業の動向、下期の商品・サービスのマーケティング計画などを踏まえて通期の見通しを引き上げた。26.3期上期（4-9月）の連結営業利益は1055億円（前年同期比7.2％減）だった。上期の会社計画は900億円。トイホビー事業が好調だった。大阪・関西万博における「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」出展などによる話題の盛り上がりと商品・サービスの相乗効果も寄与し、計画を上回った。　なお、今期の見通しがコンセンサス下回ることから、株価は売りが優勢となっている。★12:31 野村マイクロ－大幅反発　上期経常益を上方修正　原価低減など踏まえる野村マイクロ・サイエンス<6254.T>が大幅反発。同社は6日12時、26.3期上期（4-9月）の連結経常利益予想を従来の11.1億円から20.6億円（前年同期比34.9倍）に上方修正すると発表した。各地の大型水処理装置工事を中心に原価低減が進んだことなどを踏まえた。　なお、通期については、一部水処理装置案件の受注時期および進ちょくに変動の可能性があり、これらの状況を慎重に見極める必要があることから、現時点では据え置くとしている。★12:31 ニッスイ－後場急騰　上期営業益15％増　漁労・養殖事業の業績改善など寄与ニッスイ<1332.T>が後場急騰。同社は6日12時、26.3期上期（4-9月）の連結営業利益は198億円（前年同期比14.6％増）だったと発表した。市場コンセンサスは189億円。　前期に苦戦した漁労・養殖事業や北米水産加工事業の業績が改善した。国内チルド事業などが堅調に推移したことも寄与した。★12:31 太陽ＨＤ－後場マイナス転換　通期営業益を上方修正も材料出尽くし太陽ホールディングス<4626.T>が後場マイナス転換。同社は6日12時に、26.3期通期の連結営業利益予想を従来の247億円から269億円（前期比21.9％増）に上方修正すると発表した。　2Qのエレクトロニクス事業の業績が、半導体パッケージ基板用部材やリジッド基板用部材の中国向け製品の需要が想定を上回ったことにより、予想を上回る結果となった。第2Qの結果を踏まえ、3Q以降の業績予想は2025年8月1日に開示した業績予想を据え置きつつ、エレクトロニクス事業の2Qの業績予想を実績値に置き換えたとしている。　26.3期上期（4-9月）の連結営業利益は152億円（前年同期比22.2％増）だった　併せて、従来145円としていた26.3期の中間配当を165円（前期は40円）に決定することも発表した。　しかし、株価は決算期待で上昇していたこともあり、材料出尽くしで売りが優勢となっている。 ★12:31 マイネット－後場買い気配　通期営業益を上方修正　投資負担を吸収できる見通しマイネット<3928.T>が後場買い気配。同社は6日12時、25.12期通期の連結営業利益予想を従来の1.0億円から3.1億円（前期比27.1％減）に上方修正すると発表した。　上期決算発表時点では、積極的な各種施策が下期の業績に与える影響について不確実な要素が残ると判断していたため、予想を据え置いていた。その後3Q（7-9月）が経過し、来期以降の収益貢献を見据えた新規事業の準備が順調に進ちょくしている。4Q（10-12月）の収益性についても当初懸念していた投資負担を吸収できる見通しとなったことから、通期の利益見通しを引き上げた。

ニッスイ<1332.T>が後場急騰。同社は6日12時、26.3期上期（4-9月）の連結営業利益は198億円（前年同期比14.6％増）だったと発表した。市場コンセンサスは189億円。　前期に苦戦した漁労・養殖事業や北米水産加工事業の業績が改善した。国内チルド事業などが堅調に推移したことも寄与した。