証金残（日証金）増減ランキング12/4発表分－ＪＤＩの貸株残増加

上にブレイクでは洋エンジや稀元素、下にブレイクは古河電やＫＬａｂが上位に並んだ。【上にブレークした銘柄】 銘柄名<コード> 現値 前日比 騰落率 5日平均 5日乖離 25日平均 25日乖離 --------------------------------------------------------------------------- 洋エンジ<6330> 2794 170 6.47 2579.2 8.32 2332.1 19.8 稀元素　<4082> 1227 57 4.87 1193 2.84 1037 18.32 ＡＤワー<2982> 488 22 4.72 476.4 2.43 468.6 4.13 日東紡　<3110> 13380 -240 -1.76 12808 4.46 8963.2 49.27 ダイヤＨ<6699> 645 76 13.35 575.8 12.01 561.8 14.8 板硝子　<5202> 450 -2 -0.44 444.2 1.3 546 -17.58 古河機　<5715> 3595 320 9.77 3271 9.9 3030.7 18.61 レゾナッ<4004> 6040 119 2 5864 3 5867.3 2.94 インフロ<5076> 1919.5 113.5 6.28 1813.5 5.84 1703.3 12.69 浜ゴム　<5101> 6043 307 5.35 5717 5.7 5539.2 9.09 メニコン<7780> 1349 124 10.12 1256.6 7.35 1217.4 10.8 東　レ　<3402> 1039 89 9.36 966.9 7.45 951.2 9.23 ＵＢＥ　<4208> 2466 51.5 2.13 2421.9 1.82 2300.9 7.17 ピジョン<7956> 1666.5 -3.5 -0.2 1657.8 0.52 1737.3 -4.07 岩手銀　<8345> 4750 500 11.76 4276 11.08 4010.2 18.44【下にブレークした銘柄】 銘柄名<コード> 現値 前日比 騰落率 5日平均 5日乖離 25日平均 25日乖離 --------------------------------------------------------------------------- 古河電　<5801> 9823 -1027 -9.46 9868.8 -0.46 9876.5 -0.54 ＫＬａｂ<3656> 215 -25 -10.41 226 -4.86 226.7 -5.16 大末建　<1814> 3505 -270 -7.15 3685 -4.88 3158.5 10.97 井関農　<6310> 1920 -220 -10.28 2100.2 -8.58 2237.7 -14.19 東電力Ｈ<9501> 878 -56.1 -6 883 -0.56 799.5 9.81 ラサ工　<4022> 4935 -345 -6.53 5139 -3.96 5054.2 -2.35 トリドー<3397> 4399 -100 -2.22 4460.2 -1.37 4559.1 -3.51 アイスタ<3660> 471 -20 -4.07 481 -2.07 461 2.16 マネフォ<3994> 4043 -259 -6.02 4261.8 -5.13 4747.9 -14.84 ＤｅＮＡ<2432> 2572.5 -80 -3.01 2638.4 -2.49 2546.5 1.02 日東精　<5957> 663 -56 -7.78 704 -5.82 667.1 -0.61 正興電機<6653> 2291 -119 -4.93 2320.4 -1.26 2012 13.86 ＧＥＮＯ<9341> 566 -3 -0.52 572.8 -1.18 584.8 -3.21 ＭＡＲＵ<5344> 43650 -2530 -5.47 44114 -1.05 40987.2 6.49 ＯＫＩ　<6703> 1909 -113 -5.58 1917.4 -0.43 1790.7 6.6上記スクリーニングは、東証プライム全銘柄について、出来高率上位200銘柄のうち、 当日に、5日移動平均線をはさんで【上にブレイクした銘柄】と【下にブレイク した銘柄】を出来高率の大きい順にならべています。 出来高率＝当日の出来高/（発行済み株式数X浮動株比率）X100で求めたものです。

★9:16 日本ガイシ－大和が投資判断を引き上げ　構造改革の推進で成長への階段を上るフェーズへ日本ガイシ<5333.T>が堅調。大和証券では、構造改革の推進で成長への階段を上るフェーズを予想。投資判断は「2（アウトパフォーム）」→「1（買い）」に引き上げ、目標株価は2500円→3500円に引き上げた。　大和では、26/3期連結業績予想を売上高6530億円（前期比5％増）、営業利益890億円（同10％増）と前回予想から上方修正。2Qまでの進捗状況を考慮することが主な要因。下期の大和為替前提は150円/ドルと会社計画（145円/ドル）よりも円安水準の前提を置いており、会社営業利益計画を上回る可能性があるとみている。足元の堅調な業績に加え、NAS電池の製造終了や半導体パッケージ事業の再編などの構造改革、またAI関連需要を背景に来年度から半導体製造工程向けのハイセラムキャリアの販売増が期待されることを考慮すると、株価は評価余地が十分にあるとみている。★9:17 ホープ－急騰　上期営業損益を上方修正　一転黒字へホープ<6195.T>が急騰。同社は10日、26.3期上期（4-9月）の連結営業損益予想を従来の3400万円の赤字から9700万円の黒字（前期は6400万円の黒字）に上方修正すると発表した。　各事業（特に、広告事業、ジチタイワークス事業、企業版ふるさと納税支援事業）の受注が順調に推移したことに加え、一部のコスト削減や期中の投資的費用の計画変更による投資抑制・時期ずれなどを踏まえた。　なお、下期への業績の季節偏重の度合いが大きく、かつ上期における上方乖離が下期に与える影響について蓋然性の高い算出を行えていないことから、通期の業績予想は前回発表予想を据え置くとしている。★9:21 アイスタイル－急騰　1Q営業益36％増　マーケティング支援事業・リテール事業が好調アイスタイル<3660.T>が急騰。同社は11月10日、26.6期1Q（7-9月）の連結営業利益は10.4億円（前年同期比36.4％増）だったと発表した。マーケティング支援事業が、限界利益率の高い事業モデルが効率的な利益拡大につながり、大幅な増益となった。リテール事業が、EC、店舗ともに増収となったことなどにより、増益となったことが寄与した。★9:23 能美防災－大幅反落　上期営業益20％減　採算性低い大型物件など響く能美防災<6744.T>が大幅反落。同社は10日、26.3期上期（4-9月）の連結営業利益は28.8億円（前年同期比20.1％減）だったと発表した。　採算性の低い大型物件があった影響などにより、売上原価率が期初の想定どおりには改善しなかった。重点施策などを推進するための費用を中心に販管費が増加したことも響いた。★9:29 日本光電－大幅反落　通期最終益を下方修正　一転減益へ　上期は9.8倍日本光電<6849.T>が大幅反落。同社は10日、26.3期通期の連結純利益予想を従来の150億円（前期比6.4％増）から125億円（同11.3％減）に下方修正すると発表した。　「転職支援プログラム」および「ネクストキャリア支援プログラム」の実施に伴う費用などの特別損失を計上する予定であることから、純利益は従来予想を下回る見通し。　26.3期上期（4-9月）の連結純利益は45億円（前年同期比9.8倍）だった。消耗品・サービス事業の強化やアドテック連結化による増収、売価アップおよびコストダウン、在庫評価減の減少、為替差損の減少などが寄与した。★9:30 ツムラ－野村が目標株価を引き上げ　日本も中国も業績拡大局面を迎えているツムラ<4540.T>が続伸。野村証券では、日本も中国も業績拡大局面を迎えていると指摘。投資判断は「Buy」を継続し、目標株価を5630円から6140円に引き上げた。　野村では、26.3期Q2決算にて、国内は流通在庫が解消、増収基調回復とコストコントロールを確認できたと指摘。中国事業は、原料生薬の伸長で新規投資を補いQ1の営業赤字を脱し営業黒字となった点に注目。日本ではeプロモーションや重点3領域への注力、中国は虹橋飲片を加えた生薬プラットフォームの成長加速が見込める点を踏まえ、26.3期以降の野村予想を上方修正。国内の安定成長とコストコントロール、中国で現地化などによる市場開拓が進み、中長期的に持続的な成長が見込める、という評価は不変とした。

アイスタイル<3660.T>が急騰。同社は11月10日、26.6期1Q（7-9月）の連結営業利益は10.4億円（前年同期比36.4％増）だったと発表した。マーケティング支援事業が、限界利益率の高い事業モデルが効率的な利益拡大につながり、大幅な増益となった。リテール事業が、EC、店舗ともに増収となったことなどにより、増益となったことが寄与した。

【日証金】 貸株・融資増減ランキング（速報ベース）続伸となった楽天Ｇの貸株残は増加した。変わらずとなったＪＤＩの貸株残は減少した。【貸株増】 銘柄 コード 貸株残 前日比 融資残 前日比 楽天Ｇ <4755> 1256600 (+957100) 666300 (-277400) 稀元素 <4082> 190800 (+115300) 88000 (-8900) ｱｽﾃﾘｱ <3853> 234000 (+110000) 58800 (-1100) 三井住友<8316> 188800 (+89500) 1141500 (-47800) ＫＬａｂ<3656> 3715900 (+87700) 2102700 (-1051100)【貸株減】 銘柄 コード 貸株残 前日比 融資残 前日比 ＪＤＩ <6740> 6192900 (-909300) 3852500 (-1397000) 日産自 <7201> 464700 (-204400) 994900 (-44900) ﾘｸﾙｰﾄHD <6098> 3100 (-184000) 61000 (+33600) 日本製鉄<5401> 38700 (-94300) 2703500 (+49700) 筑波銀行<8338> 262500 (-78100) 24100 (-281900)【融資増】 銘柄 コード 貸株残 前日比 融資残 前日比 WSCOPE <6619> 617500 (-10600) 430200 (+240700) ヤクルト<2267> 1101800 (+600) 255800 (+173900) ｱｲｽﾀｲﾙ <3660> 1700 (-5700) 437400 (+127500) 三菱重 <7011> 222800 (-9600) 964200 (+93900) ホンダ <7267> 600 (-62400) 178500 (+93300)【融資減】 銘柄 コード 貸株残 前日比 融資残 前日比 あおぞら<8304> 1352600 (+200) 28600 (-1438200) ＪＤＩ <6740> 6192900 (-909300) 3852500 (-1397000) ＫＬａｂ<3656> 3715900 (+87700) 2102700 (-1051100) 東京ﾒﾄﾛ <9023> 2310100 (+1700) 329500 (-950800) 北の達人<2930> 862100 (-3800) 75400 (-524300)

アイスタイル<3660.T>は10日、2026年6月期の連結営業利益が38億円の黒字になる見込みだと発表した。従来予想は38億円の黒字だった。売上高は830億円(従来830億円)、経常利益は38億円の黒字(従来38億円の黒字)、純利益は26億5000万円の黒字(従来26億5000万円の黒字)となる見通し。◆アイスタイル<3660.T>が発表した2026年6月期の連結業績見通しは下記の通り。 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株利益 今回発表 83,000 3,800 3,800 2,650 27.05 前回予想 83,000 3,800 3,800 2,650 29.72 増減額 0 0 0 0 △2.67 増減率 0.00% 0.00% 0.00% 0.00% △8.98% 前期実績 68,768 3,164 3,310 2,327 28.97 ※ 単位は百万円、1株利益は円開示日時：2025年11月10日 15:30※ このニュースは当該企業が開示したデータ情報をもとに作成しています。開示後に訂正・削除等になる場合がありますのであらかじめご了承ください。また会計方針の変更など遡及処理には対応しておりませんので、過年度の数値および比較については処理前の数値をもとに作成しています。

アイスタイル<3660.T>が10日発表した2025年7～9月期の連結決算は、営業利益が36.4%増の10億3000万円だった。売上高は22.6%増の184億円、経常利益は25.1%増の10億5000万円、純利益は7.5%増の6億4800万円となった。◆アイスタイル<3660.T>が発表した2025年7～9月期の連結決算は下記の通り。 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株利益 7～9月期実績 18,442 1,039 1,050 648 7.01 前年同期 15,038 762 839 603 7.65 前年同期比 22.64% 36.35% 25.15% 7.46% △8.37% ※ 単位は百万円、1株利益は円開示日時：2025年11月10日 15:30※ このニュースは当該企業が開示したデータ情報をもとに作成しています。開示後に訂正・削除等になる場合がありますのであらかじめご了承ください。また会計方針の変更など遡及処理には対応しておりませんので、過年度の数値および比較については処理前の数値をもとに作成しています。