＊藤井産－26年3月期の連結業績予想を据え置き

藤井産<9906.T>が13日発表した2025年4～9月期の連結決算は、営業利益が29.7%増の27億円だった。売上高は13.6%増の483億円、経常利益は25.3%増の30億5000万円、純利益は51.9%増の22億8000万円となった。◆藤井産<9906.T>が発表した2025年4～9月期の連結決算は下記の通り。 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株利益 4～9月期実績 48,346 2,704 3,053 2,284 270.18 前年同期 42,561 2,085 2,437 1,504 177.93 前年同期比 13.59% 29.69% 25.28% 51.86% 51.85% ※ 単位は百万円、1株利益は円開示日時：2025年11月13日 15:00※ このニュースは当該企業が開示したデータ情報をもとに作成しています。開示後に訂正・削除等になる場合がありますのであらかじめご了承ください。また会計方針の変更など遡及処理には対応しておりませんので、過年度の数値および比較については処理前の数値をもとに作成しています。

＊修正変化率順に列挙　単位は百万円 ＊連結優先で記載しています（連結未修正で単体のみ修正の場合は単体の数値を記載しています）銘柄 ｺｰﾄﾞ 市場 前回 / 今回 決算期 変更箇所 変化率 -------------------------------------------------------------------------- ﾏｲﾈｯﾄ <3928> TS 10 166 12月 最終 1560% ソケッツ <3634> TS 11 24 3月 最終 118% 藤井産 <9906> TS 1200 2280 3月 中間最終 90% 野村ﾏｲｸﾛ <6254> TP 1114 2060 3月 中間経常 85% MTｼﾞｪﾈｯｸ <9820> TS 72 107 3月 中間最終 49% ｱﾙﾌﾚｯｻHD <2784> TP 25000 36000 3月 最終 44% 石原産 <4028> TP 9200 12200 3月 最終 33% 信　和 <3447> TS 1000 1246 3月 最終 25% 北陸ｶﾞｽ <9537> TS 2020 2440 3月 最終 21% 芝浦メカ <6590> TP 10100 12100 3月 経常 20% ﾊﾞﾝﾀﾞｲﾅﾑ <7832> TP 100000 120000 3月 最終 20% 宮崎銀 <8393> TP 15200 18200 3月 経常 20% ｼﾗｲ電子 <6658> TS 1700 2000 3月 営業 18% 太陽ＨＤ <4626> TP 16000 18400 3月 最終 15% ＯＫＩ <6703> TP 14000 16000 3月 最終 14% 第一実 <8059> TP 8600 9600 3月 最終 12% ＩＨＩ <7013> TP 135000 145000 3月 経常 7% 九州ＦＧ <7180> TP 48000 50500 3月 経常 5% 日　油 <4403> TP 36800 38200 3月 最終 4% ﾀｶﾗｽﾀﾝ <7981> TP 17200 17500 3月 営業 2% 富士ﾌｲﾙﾑ <4901> TP 3280000 3300000 3月 売上 1%菱製鋼 <5632> TP 5700 3000 3月 経常 -47% 三共興 <8018> TS 1900 1000 3月 営業 -47% 郵　船 <9101> TP 240000 190000 3月 経常 -21% 日本紙 <3863> TP 12000 10000 3月 最終 -17% ダイセル <4202> TP 56000 47500 3月 経常 -15% ﾊｳｽ食G <2810> TP 21500 19000 3月 営業 -12% ＪＦＥ <5411> TP 4750000 4600000 3月 売上 -3%

＊修正変化率順に列挙　単位は百万円 ＊連結優先で記載しています（連結未修正で単体のみ修正の場合は単体の数値を記載しています）銘柄 ｺｰﾄﾞ 市場 前回 / 今回 決算期 変更箇所 変化率 -------------------------------------------------------------------------- ﾏｲﾈｯﾄ <3928> TS 10 166 12月 最終 1560% ソケッツ <3634> TS 11 24 3月 最終 118% 藤井産 <9906> TS 1200 2280 3月 中間最終 90% 野村ﾏｲｸﾛ <6254> TP 1114 2060 3月 中間経常 85% MTｼﾞｪﾈｯｸ <9820> TS 72 107 3月 中間最終 49% ｱﾙﾌﾚｯｻHD <2784> TP 25000 36000 3月 最終 44% 石原産 <4028> TP 9200 12200 3月 最終 33% 信　和 <3447> TS 1000 1246 3月 最終 25% 北陸ｶﾞｽ <9537> TS 2020 2440 3月 最終 21% 芝浦メカ <6590> TP 10100 12100 3月 経常 20% ﾊﾞﾝﾀﾞｲﾅﾑ <7832> TP 100000 120000 3月 最終 20% 宮崎銀 <8393> TP 15200 18200 3月 経常 20% ｼﾗｲ電子 <6658> TS 1700 2000 3月 営業 18% 太陽ＨＤ <4626> TP 16000 18400 3月 最終 15% ＯＫＩ <6703> TP 14000 16000 3月 最終 14% 第一実 <8059> TP 8600 9600 3月 最終 12% ＩＨＩ <7013> TP 135000 145000 3月 経常 7% 九州ＦＧ <7180> TP 48000 50500 3月 経常 5% 日　油 <4403> TP 36800 38200 3月 最終 4% ﾀｶﾗｽﾀﾝ <7981> TP 17200 17500 3月 営業 2% 富士ﾌｲﾙﾑ <4901> TP 3280000 3300000 3月 売上 1%菱製鋼 <5632> TP 5700 3000 3月 経常 -47% 三共興 <8018> TS 1900 1000 3月 営業 -47% 郵　船 <9101> TP 240000 190000 3月 経常 -21% 日本紙 <3863> TP 12000 10000 3月 最終 -17% ダイセル <4202> TP 56000 47500 3月 経常 -15% ﾊｳｽ食G <2810> TP 21500 19000 3月 営業 -12% ＪＦＥ <5411> TP 4750000 4600000 3月 売上 -3%

★13:27 ダイセル－後場急落　通期営業益を下方修正　上期は36％減ダイセル<4202.T>が後場急落。同社は6日13時20分、26.3期通期の連結営業利益予想を従来の540億円から465億円（前期比23.8％減）に下方修正すると発表した。上期（4-9月）の実績や、各製品の需要動向、市況の見通しなどを踏まえた。市場コンセンサスは583億円。　26.3期上期（4-9月）の連結営業利益は201億円（前年同期比36.3％減）だった。為替が想定より円安で推移したものの、顧客の在庫調整に伴うアセテート・トウの販売数量の減少や、ポリプラスチックスにおけるPOMの販売数量の減少などにより売上高が想定を下回った。酢酸原料（一酸化炭素）プラントにおいて一過性トラブルが発生したことも響いた。★13:27 ダイセル－後場急落　1100万株・150億円を上限に自社株買い　割合4.14％ダイセル<4202.T>が後場急落。同社は6日13時、1100万株・150億円を上限とした自社株買いを行うと発表した。　取得期間は2025年11月10日～26年3月31日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は4.14％。取得方法は東京証券取引所における市場買い付け、および自己株式立会外買付取引（ToSTNeT-3）による買い付けとなる。なお、株価は同時に発表した決算を受けて売られる展開となっている。★13:29 石原産業－後場急騰　通期最終益を上方修正　上期は7.8倍石原産業<4028.T>が後場急騰。同社は6日13時、26.3期通期の連結純利益予想を従来の92.0億円から122.0億円（前期比45.1％増）に上方修正すると発表した。　有機化学事業の農薬は引き続き海外を中心に好調な販売が見込まれ、米ドル、ユーロともに為替レートが想定よりも円安に推移することが見込まれることなどを踏まえた。　26.3期上期（4-9月）の連結純利益は56.5億円（前年同期比7.8倍）だった。★13:34 住友倉庫－後場上げ幅拡大　上期最終益34％増　投資有価証券売却益などを計上住友倉庫<9303.T>が後場上げ幅拡大。同社は6日13時20分、26.3期上期（4-9月）の連結純利益は69.0億円（前年同期比33.8％増）だったと発表した。政策保有株式の一部売却に伴う投資有価証券売却益などを計上したことが寄与した。市場コンセンサスは60.5億円。 ★13:36 シライ電子－後場急騰　通期営業益と配当予想を上方修正　上期は9％減シライ電子工業<6658.T>が後場急騰。同社は6日13時30分に、26.3期通期の連結営業利益予想を従来の17.0億円から20.0億円（前期比22.4％減）に上方修正すると発表した。　国内外の主力であるカーエレクトロニクス分野が回復途上であるものの、ホームアプライアンス分野を中心にその他の分野でカバーできており、売上高は前回の予想を上回る見込みとなった。事業・製品の採算性を重視し、製造設備・製造人員の最適化を図るなど、企業全体で収益性を高めることに注力したことも寄与する。　26.3期上期（4-9月）の連結営業利益は10.7億円（前年同期比9.4％減）だった。プリント配線板事業が、主力分野であるカーエレクトロニクスの受注が落ち込んだことや原材料やエネルギー費の高騰により、減益となったことが響いた。　併せて、期末配当予想を32円→35円（前期は30円）に修正することも発表した。年間配当も同額となる。★13:36 九州ＦＧ－後場上げ幅拡大　通期最終益を上方修正　増配も発表九州フィナンシャルグループ<7180.T>が後場上げ幅拡大。同社は6日13時30分、26.3期通期の連結純利益予想を従来の335億円から350億円（前期比15.3％増）に、期末配当予想を13円から14円（前期末は12円）に上方修正すると発表した。　銀行単体において、資金利益や役務等利益、株式等売却益が当初予想を上回る見通しとなったことが寄与する。年間配当予想は27円（前期は21円）となる。決算発表は11月14日の予定。★13:46 藤井産業－後場急騰　上期最終益を上方修正　原価改善など踏まえる藤井産業<9906.T>が後場急騰。同社は6日13時30分、26.3期上期（4-9月）の連結純利益予想を従来の12.0億円から22.8億円（前年同期比51.6％増）に上方修正すると発表した。　増収に加えて、商材調達の早期対応などによる原価改善や、収益性を考慮した販売・受注の取り組みを積極的に行った結果、各利益が前回予想を上回る見込みとなった。なお、通期業績予想については、現在受注している案件の売り上げや完工予定の状況を勘案し、現時点において業績予想の修正は行わないとしている。

藤井産<9906.T>は6日、2025年4～9月期の連結営業利益が27億円の黒字になる見込みだと発表した。従来予想は17億円の黒字だった。売上高は483億円(従来440億円)、経常利益は30億5000万円の黒字(従来19億円の黒字)、純利益は22億8000万円の黒字(従来12億円の黒字)となる見通し。◆藤井産<9906.T>が発表した2025年4～9月期の連結業績見通しは下記の通り。 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株利益 今回発表 48,300 2,700 3,050 2,280 269.61 前回予想 44,000 1,700 1,900 1,200 141.90 増減額 4,300 1,000 1,150 1,080 127.71 増減率 9.77% 58.82% 60.53% 90.00% 90.00% 前年同期実績 42,561 2,085 2,437 1,504 177.93 ※ 単位は百万円、1株利益は円――――――――――――――――――――――――――――――――――――――(修正の理由：開示情報より抜粋) (1)第2四半期累計期間における売上高は、マテリアルイノベーションズカンパニーにおいては省エネ法トップランナー変圧器第三次判断基準の2026年度適用開始に伴う高圧受電設備改修の増加、電線ケーブル類や大型設備の受注増加などにより、電設資材事業を中心に好調に推移しました。インフラソリューションズカンパニーにおいては総合建築事業や設備プラント事業、環境エネルギー事業における受注案件が順調に推移したことに加え、機器制御事業の主力製品の販売や設備投資案件が堅調に推移したことで、前回予想を上回る見込みとなりました。また、利益面につきましても、増収に加えて、商材調達の早期対応などによる原価改善や、収益性を考慮した販売・受注の取組を積極的に行った結果、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益は前回予想を上回る見込みとなりました。(2)通期業績予想につきましては、現在受注している案件の売上や完工予定の状況を勘案し現時点において業績予想の修正は行いません。今後、業績予想の修正が必要と判断される場合は、速やかに公表いたします。※上記予想は本資料発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――開示日時：2025年11月6日 13:30※ このニュースは当該企業が開示したデータ情報をもとに作成しています。開示後に訂正・削除等になる場合がありますのであらかじめご了承ください。また会計方針の変更など遡及処理には対応しておりませんので、過年度の数値および比較については処理前の数値をもとに作成しています。

藤井産<9906.T>は6日、2025年4～9月期の単独経常利益が26億5000万円の黒字になる見込みだと発表した。従来予想は16億円の黒字だった。売上高は442億円(従来390億円)、純利益は19億5000万円の黒字(従来11億円の黒字)となる見通し。◆藤井産<9906.T>が発表した2025年4～9月期の単独業績見通しは下記の通り。 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株利益 今回発表 44,200 - 2,650 1,950 230.29 前回予想 39,000 - 1,600 1,100 129.91 増減額 5,200 - 1,050 850 100.38 増減率 13.33% - 65.63% 77.27% 77.27% 前年同期実績 - - - - - ※ 単位は百万円、1株利益は円――――――――――――――――――――――――――――――――――――――(修正の理由：開示情報より抜粋) (1)第2四半期累計期間における売上高は、マテリアルイノベーションズカンパニーにおいては省エネ法トップランナー変圧器第三次判断基準の2026年度適用開始に伴う高圧受電設備改修の増加、電線ケーブル類や大型設備の受注増加などにより、電設資材事業を中心に好調に推移しました。インフラソリューションズカンパニーにおいては総合建築事業や設備プラント事業、環境エネルギー事業における受注案件が順調に推移したことに加え、機器制御事業の主力製品の販売や設備投資案件が堅調に推移したことで、前回予想を上回る見込みとなりました。また、利益面につきましても、増収に加えて、商材調達の早期対応などによる原価改善や、収益性を考慮した販売・受注の取組を積極的に行った結果、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益は前回予想を上回る見込みとなりました。(2)通期業績予想につきましては、現在受注している案件の売上や完工予定の状況を勘案し現時点において業績予想の修正は行いません。今後、業績予想の修正が必要と判断される場合は、速やかに公表いたします。※上記予想は本資料発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――開示日時：2025年11月6日 13:30※ このニュースは当該企業が開示したデータ情報をもとに作成しています。開示後に訂正・削除等になる場合がありますのであらかじめご了承ください。また会計方針の変更など遡及処理には対応しておりませんので、過年度の数値および比較については処理前の数値をもとに作成しています。