米FDA、医薬品審査の迅速化のためファスト・トラック・バウチャーをさらに6件授与

ロイヤリティ・ファーマ は月曜日、ビーワン・メディシンズ と、アムジェン の小細胞肺がん治療薬のロイヤリティ権を最大9億5000万ドルで取得する契約を締結したと発表した。

この契約によりロイヤリティ・ファーマは、化学療法が無効な広範なステージの小細胞肺がん患者を対象として昨年米国で承認を取得した同療法の世界純売上高の約7％にアクセスできるようになる。

この契約では、ロイヤリティ・ファーマは8億8,500万ドルの契約一時金を支払う。ビーワンは、今後12ヶ月以内にロイヤリティ社にロイヤリティの一部を最大6,500万ドルで追加売却するオプションを保持する。

肺がん治療薬イムデルトラのロイヤリティ期間は2038年から2041年まで延長される見込み。ビーワンは中国における同療法の商業権を保持する。

＜米国指標＞ ※各種データは取得時の値ですDOW44901.92 +208.01 (+0.47%) NASDAQ21108.317 +50.36 (+0.24%) S&P5006388.64 +25.29 (+0.40%) SOX5645.858 +1.49 (+0.03%) CME225(円建て)41370 +10 WTI65.07 -0.96 (-1.45%) ＜今日の主な予定＞ ※記載された予定は、予告なく変更される可能性があります ※経済指標は（予定発表時間/予想数値） ※決算発表予定の企業はすべて掲載しておりません。28（月） 【国内】 《決算発表》 ＮＲＩ、塩野義、日東電、ヒューリック、コーエーテクモ、トプコン、マクニカＨＤ、大特鋼、さくら、ゴールドクレ、横河ブＨＤ、帝国ホテル、ナガワ、コニシ、神奈交、ＬＩＴＡＬＩＣＯ、エンプラス、システムリサーチ、日車輌、Ｖコマース、ディーエムエス、川岸工、ＳＡＮＥＩ、ＩＣＤＡ、美樹工業、鋳鉄管、ムラキ【海外】 米2年国債入札 米5年国債入札 【今日の株価材料（7月28日）】 ▼日本郵政<6178>傘下の日本郵便、物流網に3700億円　手紙仕分けを集約（日経） ▼ＪＤＩ<6740>　主力設備を売却　アップル向け生産撤退（日経） ▼エアウォーター<4088>　国内で水素増産　千葉のガス田に新工場（日経） ▼パソナＧ<2168>系、人事データ一元管理　30年までに3000社（日経） ▼自治体がん検診にAI　政府、指針改定へ　X線画像解析、医師不足に対処（日経） ▼サイバー対策不備ならサービス停止　金融業界に要請へ　金融庁・警察庁（日経） ▼日立<6501>　管理職に自社株付与　人材確保へ米欧並み　勤続年数など条件（日経） ▼みずほＦＧ<8411>傘下のみずほ証券、英M&A助言会社を買収（日経） ▼松屋フーズ<9887>がラーメン小型店（日経） ▼オリンパス<7733>　米医療機器に出資（日経） ▼ＮＸＨＤ<9147>　社債で1500億円調達　M&Aで海外物流強化（日経） ▼ＳＣＲＥＥＮ<7735>　純利益8％減　4～6月　中国向け落ち込む（日経） ▼6月百貨店売上高、5カ月連続減（日経） ▼ファナック<6954>　純利益3％減、26.3期　米関税影響織り込み予想開示（日経） ▼日清オイリオ<2602>　家庭用植物油を最大18％値上げ　9月から（各紙） ▼住友商事<8053>　がん治療ソフトを海外販売　アイラトと代理店契約（日経） ▼キオクシア<285A>　次世代メモリー量産、25年度内　スマホに採用へ（日経） ▼米・ＥＵが関税交渉で合意、車含め15％　6000億ドル対米投資（各紙） ▼米中、関税適用の一時停止期間を90日間延長へ（各紙） ＜ADR＞ 主要銘柄のうち、騰落率上位と下位それぞれ5銘柄（7月25日） ※“ADR引値”は1ドル＝147.65円で換算した値です。コード 銘柄名 国内引値 ADR引値 国内対比 騰落率 出来高 <6954> ファナック 4,220.0 4,450.2 230.2 5.45% 208,153 <4755> 楽天 787.5 815.0 27.5 3.50% 4,064 <8601> 大和証Ｇ 1,061.5 1,082.3 20.8 1.96% 1,828 <4704> トレンド 9,330.0 9,488.0 158.0 1.69% 5,675 <6861> キーエンス 57,660.0 58,431.0 771.0 1.34% 6,291<7261> マツダ 943.7 933.1 -10.6 -1.12% 124,265 <1605> ＩＮＰＥＸ 2,103.0 2,078.9 -24.1 -1.15% 39,338 <4502> 武田 4,327.0 4,275.9 -51.1 -1.18% 6,383,154 <5713> 住友鉱山 3,515.0 3,472.7 -42.3 -1.20% 31,467 <4528> 小野薬 1,630.5 1,608.1 -22.4 -1.38% 92,585

★14:35 日産化学－4日続伸　Ａｘｃｅｌｅａｄ ＤＤＰと核酸創薬研究支援に関し業務提携日産化学<4021.T>が4日続伸。同社は18日、Ａｘｃｅｌｅａｄ Ｄｒｕｇ Ｄｉｓｃｏｖｅｒｙ Ｐａｒｔｎｅｒｓ（神奈川県藤沢市　以下、Ａｘｃｅｌｅａｄ ＤＤＰ）と核酸創薬研究支援に関する業務提携を開始すると発表した。　Ａｘｃｅｌｅａｄ ＤＤＰは2017年7月に武田薬品工業<4502.T>の創薬プラットフォームを継承して事業を開始した。今回の提携により、両社は核酸医薬品の創薬支援機能を相互に活用できる体制を整え、プロモーション活動を連携して展開するとしている。★14:35 富士電機－続伸　エネ事業のROIC15％超に上振れ　電力設備の受注好調＝日経富士電機<6504.T>が続伸。日本経済新聞電子版は18日14時30分に、同社は2026年3月期にエネルギーと食品流通の2事業の投下資本利益率（ROIC）が15％超となる見通しだと報じた。　記事によれば、27年3月期の目標水準（10％以上）を超える。経営企画統括の三吉義忠執行役員専務が日本経済新聞の取材で明らかにしたという。今期は電気自動車（EV）向けのパワー半導体が需要減で振るわないが、他事業が下支えするとしている。★14:45 フジクラ－5日続伸　大規模データセンター向け光ケーブル販売開始　従来比2倍の心数フジクラ<5803.T>が5日続伸。同社は18日、ハイパースケールデータセンター向け光ファイバケーブルのラインナップに、世界最高の超多心光ファイバケーブル「13,824心SWR/WTC」を新たに加え販売を開始したと発表した。　同製品は関連成端部材とともに国外のハイパースケールデータセンターに納入され、すでの布設作業を終えた。データセンタ構築にあたっては、より細径な光ファイバケーブルが求められる。新製品では外径を40ミリメートル以下に抑えたうえで、従来比の2倍の心数を実現したとしている。★15:00 北海道電力－大幅高　ラピダスが2ナノ半導体の試作品初公開と伝わる北海道電力<9509.T>が大幅高。最先端半導体の国産化をめざすラピダスが18日に、回路線幅2ナノメートル半導体の試作品を報道陣に初公開したと伝わったことが材料視されている。　18日12時57分の日本経済新聞電子版報道によれば、4月に稼働した北海道千歳市の工場で生産し動作を確認したもよう。12時半から千歳市内のホテルにサプライヤーや顧客候補約200人を招いたようだ。2027年の量産開始をめざし、海外の競合を追うとしている。　ラピダスの工場稼働による電力需要増加が期待され、同社に買いが入っている。★15:07 住友不動産－後場下げ幅拡大　東京都千代田区、マンション転売5年制限へ　事業者に条項導入を要請＝日経住友不動産<8830.T>が後場下げ幅拡大。日本経済新聞電子版は18日14時33分、東京都千代田区が18日、不動産大手などが加盟する不動産協会（東京都千代田区）に投機を目的とするマンション取引の防止に協力するよう要請したと報じた。記事によると、市街地再開発事業で販売するマンションについて、購入者に引き渡しから5年間の転売を禁じる「転売禁止条項」を導入することを事業者に求めるという。同一マンションの複数の部屋を1名義で購入することについても禁止するよう要望したもよう。また、千代田区は国に対しても、マンションの短期転売を対象に譲渡所得税を引き上げることなどを要請する方針だとしている。報道を受け、同社のほか、三井不動産<8801.T>、三菱地所<8802.T>、野村不動産ホールディングス<3231.T>、東急不動産ホールディングス<3289.T>などの大手デベロッパーは、後場下げ幅を拡大している。投資用マンションを開発するミガロホールディングス<5535.T>、不動産投資プラットフォームを手がけるＧＡ ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ<3491.T>なども売りに押されている。★15:12 ＳＹＳＨＤ－もみ合い　ソフトウェア開発のアイビーシステムを子会社化へＳＹＳホールディングス<3988.T>がもみ合い。同社は18日15時、ソフトウェア開発などを行うアイビーシステム（新潟県新潟市）を子会社化すると発表した。　同社グループとして25社目のM&Aとなる。DX市場が拡大する一方、需要に対して慢性的なIT技術者の人材不足は引き続き継続する見通し。アイビーシステムを子会社化することで、同社グループのよりいっそうの収益力の向上や競争力の強化を見込む。株式譲渡実行日は8月1日の予定としている。

【14:10】倉庫・運輸では陸運の底打ちや株主還元強化に注目～ＳＭＢＣ日興　ＳＭＢＣ日興証券では、運輸・倉庫セクターの業種格付けを「中立」としている。向こう3カ月のサブセクター選好順位は、陸運の底打ちを見込んで陸運＞倉庫＞鉄道＞空運＞海運としている。当該セクターでは総じてカタリストに乏しい中、価格政策により収益性を向上させつつ、本業とシナジーのある事業領域の拡大やM&Aを含めた成長投資で利益水準を引き上げ、株主還元を充実させることをＳＭＢＣ日興では期待している。個別では、ＪＲ東海<9022.T>、山九<9065.T>、三菱倉庫<9301.T>や、ヤマトＨＤ<9064.T>を推奨している。 【13:30】建築・建材はROE向上施策と建築利益率の改善に注目～ＳＭＢＣ日興　ＳＭＢＣ日興証券では、建設・建材セクターの業種格付けを「強気」としている。26.3期も引き続き、ROE向上施策と建築利益率の改善に注目している。推奨銘柄には、大成建設<1801.T>、大林組<1802.T>、長谷工<1808.T>、大気社<1979.T>などを挙げており、大手ゼネコン4社の推奨順位は、大成建設、大林組、鹿島<1812.T>、清水建設<1803.T>の順としている。 【10:15】8月はメーンシナリオでは限定的な円安を想定～大和　大和証券ではドル円に関して、8月は140円台半ばから150円程度を想定。円安方向ではあるものの、値動きは限定的と見込んでいる。メーンシナリオでは、参院選後の財政懸念、貿易交渉は不確実性が晴れ、小幅に円安が進む余地があるとみている。また、週足の一目均衡表からは、150円程度までは円安が考えられるとしている。ただし、リスクシナリオに傾いた場合には、値動きが大きくなり得るとコメントしている。 【9:45】医薬品の4-6月決算ではサプライズは少ないと予想～ＭＳＭＵＦＧ　モルガン・スタンレーＭＵＦＧ証券では医薬品セクターに関して、各社の足元の業績は、おおむね堅調な進ちょくと考えている。4-6月は多くの医薬企業が、コスト消化が少なめでスタートすることが多いと指摘。結果、通期の会社計画に対して、利益の進ちょくは高めで始まる蓋然性が今年も高いと推定している。個別では、新薬の観点から武田<4502.T>、第一三共<4568.T>、中外製薬<4519.T>、協和キリン<4151.T>などに注目している。また、日本新薬<4516.T>に関しては、通期見通しが下方修正される可能性があると考えている。 【8:45】寄り前気配は大東建、ニフコ、フジＨＤ、ＳＧＨＤが高い気配値　主力株の寄り前気配では、大東建<1878>+4.79%、ニフコ<7988>+4.77%、フジＨＤ<4676>+4.33%、ＳＧＨＤ<9143>+3.88%、ＮＲＩ<4307>+3.34%、ＳＢＩ<8473>+2.99%、日本ハム<2282>+2.78%、東邦ＨＤ<8129>+2.44%、メルカリ<4385>+2.31%、トレンド<4704>+2.27%などが高い気配値。　一方、ディスコ<6146>-9.09%、アイシン<7259>-4.74%、コカコーラＢ<2579>-2.79%、ＯＢＣ<4733>-2.59%、ヤオコー<8279>-2.54%、不二製油<2607>-2.48%、ＪＭＤＣ<4483>-2.25%、ＡＤＥＫＡ<4401>-2.05%、アルバック<6728>-1.94%、マネフォワー<3994>-1.94%などが安い気配値となっている。

【13:30】建築・建材はROE向上施策と建築利益率の改善に注目～ＳＭＢＣ日興　ＳＭＢＣ日興証券では、建設・建材セクターの業種格付けを「強気」としている。26.3期も引き続き、ROE向上施策と建築利益率の改善に注目している。推奨銘柄には、大成建設<1801.T>、大林組<1802.T>、長谷工<1808.T>、大気社<1979.T>などを挙げており、大手ゼネコン4社の推奨順位は、大成建設、大林組、鹿島<1812.T>、清水建設<1803.T>の順としている。 【10:15】8月はメーンシナリオでは限定的な円安を想定～大和　大和証券ではドル円に関して、8月は140円台半ばから150円程度を想定。円安方向ではあるものの、値動きは限定的と見込んでいる。メーンシナリオでは、参院選後の財政懸念、貿易交渉は不確実性が晴れ、小幅に円安が進む余地があるとみている。また、週足の一目均衡表からは、150円程度までは円安が考えられるとしている。ただし、リスクシナリオに傾いた場合には、値動きが大きくなり得るとコメントしている。 【9:45】医薬品の4-6月決算ではサプライズは少ないと予想～ＭＳＭＵＦＧ　モルガン・スタンレーＭＵＦＧ証券では医薬品セクターに関して、各社の足元の業績は、おおむね堅調な進ちょくと考えている。4-6月は多くの医薬企業が、コスト消化が少なめでスタートすることが多いと指摘。結果、通期の会社計画に対して、利益の進ちょくは高めで始まる蓋然性が今年も高いと推定している。個別では、新薬の観点から武田<4502.T>、第一三共<4568.T>、中外製薬<4519.T>、協和キリン<4151.T>などに注目している。また、日本新薬<4516.T>に関しては、通期見通しが下方修正される可能性があると考えている。 【8:45】寄り前気配は大東建、ニフコ、フジＨＤ、ＳＧＨＤが高い気配値　主力株の寄り前気配では、大東建<1878>+4.79%、ニフコ<7988>+4.77%、フジＨＤ<4676>+4.33%、ＳＧＨＤ<9143>+3.88%、ＮＲＩ<4307>+3.34%、ＳＢＩ<8473>+2.99%、日本ハム<2282>+2.78%、東邦ＨＤ<8129>+2.44%、メルカリ<4385>+2.31%、トレンド<4704>+2.27%などが高い気配値。　一方、ディスコ<6146>-9.09%、アイシン<7259>-4.74%、コカコーラＢ<2579>-2.79%、ＯＢＣ<4733>-2.59%、ヤオコー<8279>-2.54%、不二製油<2607>-2.48%、ＪＭＤＣ<4483>-2.25%、ＡＤＥＫＡ<4401>-2.05%、アルバック<6728>-1.94%、マネフォワー<3994>-1.94%などが安い気配値となっている。

【10:15】8月はメーンシナリオでは限定的な円安を想定～大和　大和証券ではドル円に関して、8月は140円台半ばから150円程度を想定。円安方向ではあるものの、値動きは限定的と見込んでいる。メーンシナリオでは、参院選後の財政懸念、貿易交渉は不確実性が晴れ、小幅に円安が進む余地があるとみている。また、週足の一目均衡表からは、150円程度までは円安が考えられるとしている。ただし、リスクシナリオに傾いた場合には、値動きが大きくなり得るとコメントしている。 【9:45】医薬品の4-6月決算ではサプライズは少ないと予想～ＭＳＭＵＦＧ　モルガン・スタンレーＭＵＦＧ証券では医薬品セクターに関して、各社の足元の業績は、おおむね堅調な進ちょくと考えている。4-6月は多くの医薬企業が、コスト消化が少なめでスタートすることが多いと指摘。結果、通期の会社計画に対して、利益の進ちょくは高めで始まる蓋然性が今年も高いと推定している。個別では、新薬の観点から武田<4502.T>、第一三共<4568.T>、中外製薬<4519.T>、協和キリン<4151.T>などに注目している。また、日本新薬<4516.T>に関しては、通期見通しが下方修正される可能性があると考えている。 【8:45】寄り前気配は大東建、ニフコ、フジＨＤ、ＳＧＨＤが高い気配値　主力株の寄り前気配では、大東建<1878>+4.79%、ニフコ<7988>+4.77%、フジＨＤ<4676>+4.33%、ＳＧＨＤ<9143>+3.88%、ＮＲＩ<4307>+3.34%、ＳＢＩ<8473>+2.99%、日本ハム<2282>+2.78%、東邦ＨＤ<8129>+2.44%、メルカリ<4385>+2.31%、トレンド<4704>+2.27%などが高い気配値。　一方、ディスコ<6146>-9.09%、アイシン<7259>-4.74%、コカコーラＢ<2579>-2.79%、ＯＢＣ<4733>-2.59%、ヤオコー<8279>-2.54%、不二製油<2607>-2.48%、ＪＭＤＣ<4483>-2.25%、ＡＤＥＫＡ<4401>-2.05%、アルバック<6728>-1.94%、マネフォワー<3994>-1.94%などが安い気配値となっている。