アジア株市況－上海総合反発　金融緩和や産業政策への期待が支え

ハンセン指数引値：26085.08前日比：149.18騰落率：0.58％中国企業指数引値：9198.30前日比：91.82騰落率：1.01％

ハンセン指数引値：26085.08ポイント前日比：149.18ポイント騰落率：0.58％中国企業指数引値：9198.30ポイント前日比：91.82ポイント騰落率：1.01％レッドチップ指数引値：4260.23ポイント前日比：10.24ポイント騰落率：0.24％

上海総合指数引値：3902.81前日比：27.02騰落率：0.70％上海B株指数引値：251.78前日比：0.97騰落率：0.39％

上海総合指数引値：3902.81ポイント前日比：27.02ポイント騰落率：0.70％上海B株指数引値：251.78ポイント前日比：0.97ポイント騰落率：0.39％深セン成分指数引値：13147.68ポイント前日比：140.96ポイント騰落率：1.08％深センB株指数引値：1295.97ポイント前日比：3.18ポイント騰落率：0.25％滬深300指数（CSI300指数）引値：4584.54ポイント前日比：37.97ポイント騰落率：0.84％

きょうの小型株は下落。買い材料に乏しいなか、前日に買われた反動もあって全体的に利益確定売りが優勢だった。プライム市場の8割弱が下落したことでTOPIXスモールもマイナスだったが、下落率自体は小さかった。新興株は値下がり銘柄数の方が多かったものの、東証グロース市場250指数は小幅高で終了。創薬や宇宙関連の一角が買われたことで指数を押し上げた。　個別銘柄では、フィジカルAI関連が人気化しヒーハイスト<6433.T>や菊池製作所<3444.T>がストップ高。新規受注に関するリリースを受けてユー・エム・シー・エレクトロニクス<6615.T>もストップ高となった。レーティング関連でＴＯＫＹＯ ＢＡＳＥ<3415.T>が買われた。値下がりでは、新株予約権の発行を発表した多摩川ホールディングス<6838.T>が急落。業績関連でエイケン工業<7265.T>やロック・フィールド<2910.T>が大幅安となった。創業者が保有株売却を続けているＰｏｓｔｐｒｉｍｅ<198A.T>は連日で上場来安値を更新した。 TOPIXスモール 3,823.65 -21.01 -0.55% 東証グロース指数 874.17 +0.08 +0.01% 東証スタンダード 1,498.11 -0.81 -0.05% 売買代金（億円）1,354.18 * * 売買代金（億円） 1,288.24 * * 値上がり 203 * * 値上がり 517 * * 値下がり 359 * * 値下がり 844 * * グロース250指数 667.51 +1.53 +0.23%

後場の上海総合指数は堅調推移。15時10分現在、3906（+30）近辺で推移。