採れたて株価材料－ＡＣＳＬ　カナダでドローン販売事業を開始　約2億円の案件受注

ＳＢＩホールディングス<8473.T>調査機関：JPモルガン証券 投資判断：「Neutral」継続 目標株価：6790円→3395円【Overweight】今後半年～1年以内にカバレッジ・ユニバースにおける全銘柄のトータルリターンの平均をアウトパフォームすると予想。 【Neutral】同平均と同程度のリターンを実現する。 【Underweight】同平均をアンダーパフォームする。11月28日の終値は3288円（+3）、売買高は4322400株。同終値に基づく株価指標などは下記の通り。◆トレンド ◆テクニカル指標 5日移動平均 3219 2.05% RSI 40.96% 25日移動平均 3335.3 -1.5% ストキャスティクスF 39.86% 100日移動平均 3189.5 2.99% ストキャスティクスS 33.01% 200日移動平均 2637.2 24.55% サイコロ 50% 13週移動平均 3321 -1.08% ボリュームレシオ 106.53% 26週移動平均 3078.5 6.7% ◆変動率ベータ値 決定係数 TOPIX 90日 1.8 0.41 TOPIX 180日 1.41 0.52 日経平均 90日 1.13 0.29 日経平均 180日 1.14 0.45 ※上記は市場関係者等からの情報をもとに作成したものです。また訂正等が発生する場合もありますのであらかじめご了承ください。

ＳＢＩホールディングス<8473.T>調査機関：モルガン・スタンレーMUFG証券 投資判断：「Equal-weight」継続 目標株価：6440円→3220円【Overweight】リスク調整済みベースで今後12～18カ月間に、当該業界の平均総投資収益率を上回る総投資収益率が期待される。 【Equal-weight】平均総投資収益率と同程度。 【Underweight】平均総投資収益率を下回る。 【Not-Rated】平均総投資収益率に対する総投資利益率について当該アナリストが十分な判断を下せない。11月26日の終値は6581円（+238）、売買高は2663300株。同終値に基づく株価指標などは下記の通り。◆トレンド ◆テクニカル指標 5日移動平均 6369.8 3.31% RSI 48.15% 25日移動平均 6678.8 -1.46% ストキャスティクスF 34.26% 100日移動平均 6362.9 3.42% ストキャスティクスS 25.73% 200日移動平均 5263.4 25.03% サイコロ 58.33% 13週移動平均 6642.8 -0.93% ボリュームレシオ 102.71% 26週移動平均 6157.5 6.87% ◆変動率ベータ値 決定係数 TOPIX 90日 1.8 0.41 TOPIX 180日 1.41 0.52 日経平均 90日 1.14 0.29 日経平均 180日 1.15 0.45 ※上記は市場関係者等からの情報をもとに作成したものです。また訂正等が発生する場合もありますのであらかじめご了承ください。

★9:03 三菱ガス化学－ＳＢＩが目標株価引き上げ　光学材料のICT主力3事業の拡大などを評価三菱ガス化学<4182.T>が続伸。ＳＢＩ証券では、光学材料のICT主力3事業の拡大などを評価。投資判断「買い」を継続、目標株価を3300円→3500円と引き上げた。　ＳＢＩでは、エンプラ、MXDAでの採算悪化で利益予想減額も、世界トップシェアを有するBT材料、超純過酸化水素、光学材料のICT主力3事業の拡大に加え、環境循環型メタノール装置の高い技術力やヨウ素事業の中期成長性を評価し、投資判断「買い」を継続している。★9:04 北紡－4日続伸　ＳＢＩ系のレンディングサービス活用したビットコイン運用開始北紡<3409.T>が4日続伸。同社は26日、ＳＢＩホールディングス<8473.T>系のＳＢＩデジタルファイナンスが提供する暗号資産レンディングサービスを活用し、同社保有BTCの運用を開始すると発表した。BTCレンディングによる収益は、同社の財務基盤の強化に寄与する見込みだという。なお、暗号資産価格の変動などにより影響が生じる可能性があるが、同社ではリスク管理を徹底しつつ、今後もデジタルアセット活用による新たな収益機会を積極的に模索していくという。26.3期の業績予想については、同件の影響は織り込んでいないとしている。★9:04 ラサ商事－5日続伸　10万株・2億円を上限に自社株買い　割合は0.9％ラサ商事<3023.T>が5日続伸。同社は26日、10万株・2億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年12月10日～2026年3月31日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は0.9％となる。★9:06 アドバンテスト－野村が目標株価を引き上げ　日本SPEセクター最大のAI受益者との見方は不変アドバンテスト<6857.T>が堅調。野村証券では、日本SPEセクター最大のAI受益者との見方は不変と指摘。投資評価は「Buy」を継続し、目標株価は12600円→21500円に引き上げた。　野村では、業績予想を上方修正。大型AI投資案件の発表が続き、中期的なAI半導体の需要増が確からしくなる中、テストコンテンツ増加も引き続き大きいと見られ、大きなAI受益者となる見方に変化はないという。27.3期予想EPSの上方修正に加え、1)ベンチマークRN Large Cap（除く金融）の上昇、2)9月以降に中期的なAI関連の投資が多く発表されSPEセクターの長期成長期待が上昇、セクターのベンチマークに対する妥当相対PERを1.3倍（従来1.1～1.2倍）に引上げ、3)27.6期以降の中期成長率を12％半ばから14％半ばに引上げた。★9:06 三井化学－続伸　株主資本配当率「4%視野に」＝日経三井化学<4183.T>が続伸。27日付の日本経済新聞朝刊は、同社が株主還元の拡充を検討すると報じた。記事によると、26日開いた経営概況説明会で、株主資本配当率（DOE）を「早期に4％に引き上げることを視野に入れる」と明らかにしたという。従来は「3％以上」をめざしていた。株主への利益配分を手厚くし、長期保有を促すとしている。★9:07 フジ日本－大幅に4日続伸　1株を2株に分割　基準日は12月31日　実質増配へフジ日本<2114.T>が変わらずを挟み大幅に4日続伸。同社は26日、株式分割を行うと発表した。12月31日を基準日として、1株につき2株の割合をもって分割する。　これに伴い、26.3期の期末配当予想を10.5円に変更した。分割前換算で21円（前期末は19円）となり、実質増配となる。

北紡<3409.T>が4日続伸。同社は26日、ＳＢＩホールディングス<8473.T>系のＳＢＩデジタルファイナンスが提供する暗号資産レンディングサービスを活用し、同社保有BTCの運用を開始すると発表した。BTCレンディングによる収益は、同社の財務基盤の強化に寄与する見込みだという。なお、暗号資産価格の変動などにより影響が生じる可能性があるが、同社ではリスク管理を徹底しつつ、今後もデジタルアセット活用による新たな収益機会を積極的に模索していくという。26.3期の業績予想については、同件の影響は織り込んでいないとしている。

・日経平均－続伸　米株高受け堅調。 ・ジモティー<7082.T>－15万株・1億5000万円の自社株買い　割合1.51％。 ・ラサ商事<3023.T>－10万株・2億円の自社株買い　割合0.9％。 ・山口ＦＧ<8418.T>－1000万株・150億円の自社株買い　割合4.73％。 ・フジ日本<2114.T>－1株を2株に分割　基準日は12月31日　実質増配へ。 ・坪田ラボ<4890.T>－ハーバード大発の化粧品ブランドの日本での独占販売権を取得。 ・東武鉄道<9001.T>－株主優待制度を拡充。 ・ＤＭソリューションズ<6549.T>－外国人材採用サポート事業のオリジネーターを子会社化。 ・レナサイエンス<4889.T>－PAI-1阻害薬併用療法の次相医師主導治験開始。 ・北紡<3409.T>－ＳＢＩ<8473.T>系のサービス活用したビットコイン運用開始。 ・ニコン<7731.T>-エシロールルックスオティカの保有割合が増加　11.84→12.95％ ・共同印刷<7914.T>－192万株の売り出し　自社株買いも実施。

★動意が予想される銘柄 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ＜生産現場の努力による粗利率向上が続く＞ 朝日インテック<7747.T>　2893.0円 +207.0 ＵＢＳ証券が業績予想を上方修正。投資判断「Buy」を継続し、目標株価を従来の3490円から3960円に引き上げた。　朝日インテッの当社EPS予想を、26年6月期：91.8円→101.8円、27年6月期：104.3円→115.3円、28年6月期：117.5円→128.6円に上方修正。為替前提変更（USD：145円→150円、EUR：165円→170円、CNY：20.5円→21円、THB：4.6円→4.8円）に加えて、粗利率が従来の当社想定を上回ると考えるため。26年6月期第1四半期粗利率は為替影響を除くと71.6％と、生産性向上・合理化効果で前年同期比3.5％ptの改善を達成。アジアの量産工場における様々な原価低減施策が奏功。今後も粗利率向上が続くと見る。現状の株価は採算改善に伴う利益成長を依然織り込んでいないと考え、投資判断は「Buy」継続。　26年6月期営業利益は従来予想から36億円上方修正の372億円（前期比24%増）と当社では予想。会社計画（326億円）、IFISコンセンサス（334億円）を上回ると見る。為替前提変更に伴う増益に加えて、粗利率の引き上げが主な要因。26年6月期粗利率は68.0％（同0.3％pt改善、従来66.6％）と、関税のマイナス影響（0.7％pt）をこなして、同社の中計目標（30年6月期：69％、為替影響除く）に近い水準に達すると見る。同社は、タイ、ベトナム、フィリピンの3か国に生産拠点を有する。足元では、ベトナムの生産性が同社の想定以上に向上。今後も生産数量の拡大に伴い、粗利率向上が続くと当社では考える。　注目市場の米国の26年6月期第1四半期売上高は前年同期比12％増（為替影響を除く、当社推定）と好調に推移。同社が注力する末梢血管系は同19％増収と高成長を達成。新製品の投入前だが、販売体制強化が奏功。現地主導の運営体制に変更、迅速な意思決定や市場対応力強化による拡販が実現。下期には米国でニーズの高いペリフェラルガイドワイヤ細径品を投入予定となっており、米国での持続的な成長が期待できるであろう。当社では25年6月期～30年6月期米国売上高CAGRは9％（為替影響除く）と予想。新目標株価3960円は、27年6月期予想EPS115円（のれん償却調整後）、24年6月期～25年6月期平均PER33.5倍、割引率から算出、と指摘。　今2026年6月期連結営業利益を会社計画326億円（EPS88.3円）に対し従来予想336億円（EPS91.8円）から372億円（EPS101.8円）へ、来2027年6月期同378億円（EPS104.3円）から417億円（EPS115.3円）へ、2028年6月期同423億円（EPS117.5円）から462億円（EPS128.6円）へ増額している。----------------------------------------------------------------------------- ＜蓄電所全国展開に1100億円＞ ウエストホールディングス<1407.T>　1385円 +51 24日付けの日本経済新聞朝刊は、同社が2027年度までに系統用蓄電所の開発に1100億円を投資すると報じた。　記事によれば、蓄電池でためた電気の取引では東芝と提携し、東芝の人工知能（AI）を活用しながら最適な取引を導き収益力を高める。主力の太陽光発電の開発適地が少なくなるなか、東芝との提携も生かして蓄電所の開発に軸足を移すとしている。----------------------------------------------------------------------------- ＜収益構造変貌規模が拡大となる可能性＞ 愛三工業<7283.T>　2129円 +93　ＳＢＩ証券では、再編スピードの前倒し、企業買収を発表するなど収益構造変貌規模が拡大となる可能性、株価は依然割安圏と判断。投資判断「買い」を継続、目標株価を2400円→2700円と引き上げた。　ＳＢＩでは、同社の営業利益予想を上方修正。2Qの利益改善幅は従来想定を上回る基調であり今期は会社計画の上方修正も期待可能とみている。複数の事業譲り受けなどによる収益構造の大幅変貌を ＳＢＩでは予想していたが、重複事業以外の企業買収を発表。周辺環境の変化スピードが大幅に早まっている感があり、さらなる再編概況アップデートなどにも備えておきたいと指摘している。----------------------------------------------------------------------------- ＜国内は中期で利益成長が継続、海外も回復へ＞ 五洋建設<1893.T>　1591.0円 +19.0　野村証券では、国内は中期で利益成長が継続、海外も回復を予想。投資評価は「Buy」を継続し、目標株価は1350円→1730円に引き上げた。　野村では、業績予想として国内土木や海外の売上見通しを引き上げた他、建設コスト上昇の価格転嫁が可能な事業環境に変わりつつある建築での粗利率の見方を引き上げ、営業利益見通しを増額した。国内単体では、防衛やデータセンター、再エネ関連等での中長期の利益成長を予想、海外も粗利益が26.3期2Qに黒字化し、27.3期以降も大型案件の進捗に伴う利益回復を予想している。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『オンライン証券売買動向』※データの公表もしくは配布形式が一律ではありませんので、記載項目 がやや違った部分があります。あらかじめご了承ください。□■□■□■□■□■＜オンライン証券・売買代金上位＞□■□■□■□■□■　前営業日の日経平均株価は反落した。サンリオ、東電ＨＤ、三菱ＵＦＪが差し引き売り越しとなり、東京海上、トヨタには売りが出た。一方、キオクシア、ソフトバンクＧ、フジクラが差し引き買い越しとなったほか、ＪＸ金属、ＳＢＩには買いが入った。━━━━━━━━━━━━━━━［ＳＢＩ証券］━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※単位（千円）【売り】 【買い】 銘柄 ｺｰﾄﾞ 売買代金 銘柄 ｺｰﾄﾞ 売買代金 -------------------------------------------------------------------------------キオクシア <285A>　136,398,839 キオクシア <285A>　138,000,611ソフトバン <9984> 59,484,565 ソフトバン <9984> 64,720,244フジクラ <5803> 41,488,877 フジクラ <5803> 46,093,745アドバンテ <6857> 34,312,217 アドバンテ <6857> 45,229,366ＮＥＸＴ <1570> 32,687,156 ＮＥＸＴ <1570> 34,055,311レーザーテ <6920> 26,479,405 レーザーテ <6920> 27,450,937サンリオ <8136> 25,548,342 ディスコ <6146> 25,881,742ディスコ <6146> 20,978,777 サンリオ <8136> 23,110,374三井海洋開 <6269> 19,208,350 三菱重工業 <7011> 20,836,447東京電力ホ <9501> 18,569,055 三井海洋開 <6269> 20,735,787三菱重工業 <7011> 14,674,809 東京電力ホ <9501> 17,644,015古河電気工 <5801> 12,417,613 古河電気工 <5801> 17,144,443三井金属 <5706> 11,469,095 三井金属 <5706> 14,525,255イオン <8267> 9,885,212 東京エレク <8035> 12,666,886東京エレク <8035> 9,505,792 三井Ｅ＆Ｓ <7003> 10,748,637東京海上ホ <8766> 8,561,148 イオン <8267> 10,065,102三井Ｅ＆Ｓ <7003> 8,411,533 ＩＨＩ <7013> 8,208,091三菱ＵＦＪ <8306> 7,779,509 ＪＸ金属 <5016> 7,818,758トヨタ自動 <7203> 7,301,427 三菱ＵＦＪ <8306> 7,644,321ＩＨＩ <7013> 6,743,267 ＳＢＩホー <8473> 7,043,275