後場コメント No.6　日野自、佐田建、ヤマト

ヤマト<1967.T>が4日発表した2025年3～9月期の連結決算は、営業利益が40.9%増の24億1000万円だった。売上高は7.8%増の264億円、経常利益は38.4%増の27億6000万円、純利益は62.0%増の21億8000万円となった。◆ヤマト<1967.T>が発表した2025年3～9月期の連結決算は下記の通り。 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株利益 3～9月期実績 26,401 2,419 2,760 2,188 90.94 前年同期 24,487 1,717 1,994 1,351 54.27 前年同期比 7.82% 40.89% 38.42% 61.95% 67.57% ※ 単位は百万円、1株利益は円開示日時：2025年11月4日 15:00※ このニュースは当該企業が開示したデータ情報をもとに作成しています。開示後に訂正・削除等になる場合がありますのであらかじめご了承ください。また会計方針の変更など遡及処理には対応しておりませんので、過年度の数値および比較については処理前の数値をもとに作成しています。

佐田建<1826.T>が4日発表した2025年4～9月期の連結決算は、営業利益が74.1%増の4億6300万円だった。売上高は7.3%減の156億円、経常利益は75.2%増の4億7300万円、純利益は82.1%増の2億9500万円となった。◆佐田建<1826.T>が発表した2025年4～9月期の連結決算は下記の通り。 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株利益 4～9月期実績 15,672 463 473 295 19.82 前年同期 16,899 266 270 162 10.62 前年同期比 △7.26% 74.06% 75.19% 82.10% 86.63% ※ 単位は百万円、1株利益は円開示日時：2025年11月4日 15:00※ このニュースは当該企業が開示したデータ情報をもとに作成しています。開示後に訂正・削除等になる場合がありますのであらかじめご了承ください。また会計方針の変更など遡及処理には対応しておりませんので、過年度の数値および比較については処理前の数値をもとに作成しています。

ヤマト<1967.T>は4日、2026年3月期の連結営業利益が42億円の黒字になる見込みだと発表した。従来予想は42億円の黒字だった。売上高は530億円(従来530億円)、経常利益は46億円の黒字(従来46億円の黒字)、純利益は38億円の黒字(従来38億円の黒字)となる見通し。◆ヤマト<1967.T>が発表した2026年3月期の連結業績見通しは下記の通り。 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株利益 今回発表 53,000 4,200 4,600 3,800 163.76 前回予想 53,000 4,200 4,600 3,800 163.76 増減額 0 0 0 0 0.00 増減率 0.00% 0.00% 0.00% 0.00% 0.00% 前期実績 53,168 4,796 5,283 3,932 158.26 ※ 単位は百万円、1株利益は円開示日時：2025年11月4日 15:00※ このニュースは当該企業が開示したデータ情報をもとに作成しています。開示後に訂正・削除等になる場合がありますのであらかじめご了承ください。また会計方針の変更など遡及処理には対応しておりませんので、過年度の数値および比較については処理前の数値をもとに作成しています。

佐田建<1826.T>は4日、2026年3月期の連結営業利益が10億8000万円の黒字になる見込みだと発表した。従来予想は10億8000万円の黒字だった。売上高は387億円(従来387億円)、経常利益は10億8000万円の黒字(従来10億8000万円の黒字)、純利益は7億9900万円の黒字(従来7億9900万円の黒字)となる見通し。◆佐田建<1826.T>が発表した2026年3月期の連結業績見通しは下記の通り。 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株利益 今回発表 38,745 1,085 1,081 799 59.30 前回予想 38,745 1,085 1,081 799 51.87 増減額 0 0 0 0 7.43 増減率 0.00% 0.00% 0.00% 0.00% 14.32% 前期実績 32,264 960 968 611 39.86 ※ 単位は百万円、1株利益は円開示日時：2025年11月4日 15:00※ このニュースは当該企業が開示したデータ情報をもとに作成しています。開示後に訂正・削除等になる場合がありますのであらかじめご了承ください。また会計方針の変更など遡及処理には対応しておりませんので、過年度の数値および比較については処理前の数値をもとに作成しています。

佐田建設<1826.T>が後場上げ幅拡大。同社は4日15時、213万5000株の自己株式を消却すると発表した。消却予定日は11月12日。消却前の発行済み株式の総数に対する割合は13.8％となる。

ヤマト<1967.T>が後場急落。同社は4日15時、26.3期上期（4-9月）の連結営業利益は24.2億円（前年同期比40.9％増）だったと発表した。上期の会社計画は21.5億円。　収益性を重視した方針が奏功したことで増益となった。施工体制の最適化を目的に新規受注を戦略的に抑制したことで、受注高は前年同期比で減少した。通期の営業利益予想は42.0億円（前期比12.4％減）を据え置いた。　なお、通期見通しの据え置きを受けて株価は売りが優勢となっている。