後場コメント No.4　ＮＴＴ、古野電、参天薬、帝人、川重、ハイデ日高

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★13:59 ＮＴＴ－底堅い　製造・物流現場DXのＭｕｊｉｎと資本業務提携ＮＴＴ<9432.T>が底堅い。同社とＮＴＴドコモビジネスは2日、独自のフィジカルAIとデジタルツイン技術で製造・物流現場のDXを手掛けるＭｕｊｉｎ（東京都江東区）と資本業務提携したと発表した。　今回の提携により、同社グループの先端技術やAI時代に最適化されたプラットフォームおよび統合的なインテグレーションと、Ｍｕｊｉｎのロボット知能化および工場・倉庫全体のデジタルツインを実現する「MujinOS」に代表される制御技術・実装ノウハウを組み合わせる。これにより、安心・安全なロボット自動化ソリューションの提供や、フィジカルAIによる自律的な自動化社会の実現を進めるとしている。★14:10 古野電気－続落　日本郵船のマリンDX船に同社の避航操船支援システムを搭載古野電気<6814.T>が続落。同社は3日13時32分、日本郵船<9101.T>が発注した自動車専用船に、日本財団が進める無人運航船プロジェクト「MEGURI2040」で当同社が開発に参画した自律航行システム（当社名称「避航操船支援システム」）が先行搭載されると発表した。また、航海用レーダーやECDIS（電子海図情報表示装置）などの航海機器パッケージにも同社製品が搭載され、総合的な安全性と運航効率の向上を支援するとしている。なお、株価への好影響は限定的となっている。★14:24 参天製薬－5日続落　ＳＥＲＩと主要な眼疾患に対する疾患修飾療法の開発で提携参天製薬<4536.T>が5日続落。同社は3日14時、シンガポール眼科研究所（ＳＥＲＩ）と、視力を脅かす眼疾患におけるファースト・イン・クラスの疾患修飾療法のトランスレーショナル開発を加速させることを目的とした次世代の共同研究であるSanten-SERI Open Innovation Center（SONIC）2.0を開始したと発表した。SONIC 2.0は、2014年から続くＳＥＲＩとの長期的な戦略的パートナーシップの下、2017年から2023年にかけて実施された総額3700万シンガポールドルの共同研究「SONIC 1.0」の成果の上に構築するものだという。今回の新たな共同研究は総額2100万シンガポールドル規模で、同社の医薬品の専門知識とＳＥＲＩの臨床およびトランスレーショナル研究能力を組み合わせ、緑内障に加え、眼表面疾患、老視、近視に対する新しい治療法の開発をめざすとしている。なお、株価への好影響は限定的となっている。★14:44 帝人－3日ぶり反発　次世代型複合快適機能素材「ＣＡＲＡＴＸ」を開発帝人<3401.T>が3日ぶり反発。同社は3日、同社傘下の帝人フロンティアが、肌側にポリエステル撥水糸を用いることで肌面のドライ感を保つ特殊織編素材「トリプルドライカラット」の表側に、特殊な芯鞘型の高濃度FDコンジュゲート原糸を配置することで、肌面のドライ機能に加え、遮熱性、UVカット性、防透性、汗ジミ低減効果などのさまざまな機能を有する次世代型複合快適機能素材「ＣＡＲＡＴ（カラット）　Ｘ」を開発したと発表した。帝人フロンティアは、「カラットＸ」を2027年春夏の国内および海外のアウトドア・スポーツ向けとして販売を開始し、その後、ファッション衣料やインナー衣料などのライフスタイル向けへと幅広く展開することで、2027年度に15万メートル、2029年度に40万メートルの販売をめざすとしている。★15:05 川崎重工業－大幅続伸　新感覚オフロードパーソナルモビリティ「CORLEO」の開発に着手川崎重工業<7012.T>が大幅続伸。同社は3日、2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）で展示した、新感覚オフロードパーソナルモビリティ「CORLEO（コルレオ）」の製品化に向けた開発に着手したと発表した。社長直轄のプロジェクトとして開発専任組織を立ち上げ、2030年開催予定の「サウジアラビア・リヤド万博」の会場内モビリティとして採用されることをめざすとともに、2035年の製品化に向けた開発に取り組むとしている。★15:10 ハイデイ日高－3日続落　11月度の既存店売上高4.9％増　前月比では伸び鈍化ハイデイ日高<7611.T>が3日続落。同社は3日15時、11月度の既存店売上高は前年同月比4.9％増だったと発表した。前月比では0.5ポイント低下した。全店は同7.6％増で、前月比では1.7ポイント低下した。

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〔Market Flash〕今期リビジョン・インデックスは4カ月連続のプラス圏～大和

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【14:25】今期リビジョン・インデックスは4カ月連続のプラス圏～大和　大和証券では、2025年11月のリビジョン動向についてリポートしている。11月の今期リビジョン・インデックスは11.4％と、前月の8.1％から上昇して4カ月連続のプラス圏となった。サイズ別では、TOPIX 100、TOPIX Mid400はいずれも前月から低下し、TOPIX Smallは前月から上昇。TOPIX 100とTOPIX Mid400は5カ月連続プラス圏、TOPIX Smallは3カ月ぶりのプラス圏となったとのこと。また、来期リビジョン・インデックスは9.8％と、前月の11.5％からは低下したものの、5カ月連続のプラス圏となったとコメントしている。【13:30】紙パルプでは株主還元と資本効率の変化余地に注目～ＳＭＢＣ日興　ＳＭＢＣ日興証券では、紙パルプセクター各社の業績予想を見直している。各社の短期業績については、依然慎重な姿勢を継続したいとしている。27.3期に向けては、（1）王子ＨＤ<3861.T>とレンゴー<3941.T>における資本効率向上に向けたアクション、（2）各社が取り組む国内値上げの動向、（3）不採算事業の構造改革―などに注目している。個別では、株主還元の面では中計方針に沿った自社株買いの公表が短期的に期待される王子ＨＤ、投資戦略の変化の面ではレンゴーに注目している。【10:15】12月のREIT指数は1900～2050ptのレンジ推移を想定～大和　大和証券ではREIT指数に関して、12月は「1900pt～2050pt」のレンジでの推移を想定している。金融政策決定会合は18日、19日に開催予定で、足元では日銀による12月利上げの織り込みが進んでいる。大和では、当面は日銀会合が指数の重荷になるとみている。ただし、J-REITの賃料上昇モメンタム改善もあり、会合後は材料出尽くしによる上昇に期待している。サブセクターでは物流、総合・複合、オフィスに注目している。【9:35】12月短観の大企業製造業の業況判断DIは+15を予想～ＳＭＢＣ日興　ＳＭＢＣ日興証券では、日銀が15日に公表する2025年12月調査の「短観」に関して、最も注目される大企業の業況判断DIでは、製造業が9月調査から1ポイント改善の+15、非製造業が変わらずの+34と予想している。関税政策の不透明感が薄れ、製造業の業況判断を押し上げるとみている一方、日中関係の悪化は個別業種の判断悪化や先行きに対する慎重姿勢として表れると予想している。【8:45】寄り前気配は日電硝、ツルハ、栗田工、荏原が高い気配値　主力株の寄り前気配では、日電硝<5214>+10.24%、ツルハＨＤ<3391>+3.92%、栗田工<6370>+3.63%、荏原<6361>+3.58%、エプソン<6724>+3.32%、オークマ<6103>+3.20%、東宝<9602>+3.11%、九州電<9508>+2.96%、アマノ<6436>2.95%、住友化<4005>2.82%などが高い気配値。　一方、ペプチド<4587>-19.26%、アインＨＤ<9627>-6.95%、リンナイ<5947>-6.65%、ミネベアミツ<6479>-4.65%、オープンハウス<3288>-3.94%、デクセリアルズ<4980>-3.62%、参天薬<4536>-3.37%、大成建<1801>-3.33%、ＨＯＹＡ<7741>-3.23%、東邦ＨＤ<8129>-3.04%などが安い気配値となっている。

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参天製薬－5日続落　ＳＥＲＩと主要な眼疾患に対する疾患修飾療法の開発で提携

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参天製薬<4536.T>が5日続落。同社は3日14時、シンガポール眼科研究所（ＳＥＲＩ）と、視力を脅かす眼疾患におけるファースト・イン・クラスの疾患修飾療法のトランスレーショナル開発を加速させることを目的とした次世代の共同研究であるSanten-SERI Open Innovation Center（SONIC）2.0を開始したと発表した。SONIC 2.0は、2014年から続くＳＥＲＩとの長期的な戦略的パートナーシップの下、2017年から2023年にかけて実施された総額3700万シンガポールドルの共同研究「SONIC 1.0」の成果の上に構築するものだという。今回の新たな共同研究は総額2100万シンガポールドル規模で、同社の医薬品の専門知識とＳＥＲＩの臨床およびトランスレーショナル研究能力を組み合わせ、緑内障に加え、眼表面疾患、老視、近視に対する新しい治療法の開発をめざすとしている。なお、株価への好影響は限定的となっている。

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〔Market Flash〕紙パルプでは株主還元と資本効率の変化余地に注目～ＳＭＢＣ日興

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【13:30】紙パルプでは株主還元と資本効率の変化余地に注目～ＳＭＢＣ日興　ＳＭＢＣ日興証券では、紙パルプセクター各社の業績予想を見直している。各社の短期業績については、依然慎重な姿勢を継続したいとしている。27.3期に向けては、（1）王子ＨＤ<3861.T>とレンゴー<3941.T>における資本効率向上に向けたアクション、（2）各社が取り組む国内値上げの動向、（3）不採算事業の構造改革―などに注目している。個別では、株主還元の面では中計方針に沿った自社株買いの公表が短期的に期待される王子ＨＤ、投資戦略の変化の面ではレンゴーに注目している。【10:15】12月のREIT指数は1900～2050ptのレンジ推移を想定～大和　大和証券ではREIT指数に関して、12月は「1900pt～2050pt」のレンジでの推移を想定している。金融政策決定会合は18日、19日に開催予定で、足元では日銀による12月利上げの織り込みが進んでいる。大和では、当面は日銀会合が指数の重荷になるとみている。ただし、J-REITの賃料上昇モメンタム改善もあり、会合後は材料出尽くしによる上昇に期待している。サブセクターでは物流、総合・複合、オフィスに注目している。【9:35】12月短観の大企業製造業の業況判断DIは+15を予想～ＳＭＢＣ日興　ＳＭＢＣ日興証券では、日銀が15日に公表する2025年12月調査の「短観」に関して、最も注目される大企業の業況判断DIでは、製造業が9月調査から1ポイント改善の+15、非製造業が変わらずの+34と予想している。関税政策の不透明感が薄れ、製造業の業況判断を押し上げるとみている一方、日中関係の悪化は個別業種の判断悪化や先行きに対する慎重姿勢として表れると予想している。【8:45】寄り前気配は日電硝、ツルハ、栗田工、荏原が高い気配値　主力株の寄り前気配では、日電硝<5214>+10.24%、ツルハＨＤ<3391>+3.92%、栗田工<6370>+3.63%、荏原<6361>+3.58%、エプソン<6724>+3.32%、オークマ<6103>+3.20%、東宝<9602>+3.11%、九州電<9508>+2.96%、アマノ<6436>2.95%、住友化<4005>2.82%などが高い気配値。　一方、ペプチド<4587>-19.26%、アインＨＤ<9627>-6.95%、リンナイ<5947>-6.65%、ミネベアミツ<6479>-4.65%、オープンハウス<3288>-3.94%、デクセリアルズ<4980>-3.62%、参天薬<4536>-3.37%、大成建<1801>-3.33%、ＨＯＹＡ<7741>-3.23%、東邦ＨＤ<8129>-3.04%などが安い気配値となっている。

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〔Market Flash〕12月のREIT1900～2050ptのレンジ推移を想定～大和

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【10:15】12月のREIT指数は1900～2050ptのレンジ推移を想定～大和　大和証券ではREIT指数に関して、12月は「1900pt～2050pt」のレンジでの推移を想定している。金融政策決定会合は18日、19日に開催予定で、足元では日銀による12月利上げの織り込みが進んでいる。大和では、当面は日銀会合が指数の重荷になるとみている。ただし、J-REITの賃料上昇モメンタム改善もあり、会合後は材料出尽くしによる上昇に期待している。サブセクターでは物流、総合・複合、オフィスに注目している。【9:35】12月短観の大企業製造業の業況判断DIは+15を予想～ＳＭＢＣ日興　ＳＭＢＣ日興証券では、日銀が15日に公表する2025年12月調査の「短観」に関して、最も注目される大企業の業況判断DIでは、製造業が9月調査から1ポイント改善の+15、非製造業が変わらずの+34と予想している。関税政策の不透明感が薄れ、製造業の業況判断を押し上げるとみている一方、日中関係の悪化は個別業種の判断悪化や先行きに対する慎重姿勢として表れると予想している。【8:45】寄り前気配は日電硝、ツルハ、栗田工、荏原が高い気配値　主力株の寄り前気配では、日電硝<5214>+10.24%、ツルハＨＤ<3391>+3.92%、栗田工<6370>+3.63%、荏原<6361>+3.58%、エプソン<6724>+3.32%、オークマ<6103>+3.20%、東宝<9602>+3.11%、九州電<9508>+2.96%、アマノ<6436>2.95%、住友化<4005>2.82%などが高い気配値。　一方、ペプチド<4587>-19.26%、アインＨＤ<9627>-6.95%、リンナイ<5947>-6.65%、ミネベアミツ<6479>-4.65%、オープンハウス<3288>-3.94%、デクセリアルズ<4980>-3.62%、参天薬<4536>-3.37%、大成建<1801>-3.33%、ＨＯＹＡ<7741>-3.23%、東邦ＨＤ<8129>-3.04%などが安い気配値となっている。

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〔Market Flash〕12月短観の大企業製造業の業況判断DIは+15を予想～ＳＭＢＣ日興

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【9:35】12月短観の大企業製造業の業況判断DIは+15を予想～ＳＭＢＣ日興　ＳＭＢＣ日興証券では、日銀が15日に公表する2025年12月調査の「短観」に関して、最も注目される大企業の業況判断DIでは、製造業が9月調査から1ポイント改善の+15、非製造業が変わらずの+34と予想している。関税政策の不透明感が薄れ、製造業の業況判断を押し上げるとみている一方、日中関係の悪化は個別業種の判断悪化や先行きに対する慎重姿勢として表れると予想している。【8:45】寄り前気配は日電硝、ツルハ、栗田工、荏原が高い気配値　主力株の寄り前気配では、日電硝<5214>+10.24%、ツルハＨＤ<3391>+3.92%、栗田工<6370>+3.63%、荏原<6361>+3.58%、エプソン<6724>+3.32%、オークマ<6103>+3.20%、東宝<9602>+3.11%、九州電<9508>+2.96%、アマノ<6436>2.95%、住友化<4005>2.82%などが高い気配値。　一方、ペプチド<4587>-19.26%、アインＨＤ<9627>-6.95%、リンナイ<5947>-6.65%、ミネベアミツ<6479>-4.65%、オープンハウス<3288>-3.94%、デクセリアルズ<4980>-3.62%、参天薬<4536>-3.37%、大成建<1801>-3.33%、ＨＯＹＡ<7741>-3.23%、東邦ＨＤ<8129>-3.04%などが安い気配値となっている。

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〔Market Flash〕寄り前気配は日電硝、ツルハ、栗田工、荏原が高い気配値

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【8:45】寄り前気配は日電硝、ツルハ、栗田工、荏原が高い気配値　主力株の寄り前気配では、日電硝<5214>+10.24%、ツルハＨＤ<3391>+3.92%、栗田工<6370>+3.63%、荏原<6361>+3.58%、エプソン<6724>+3.32%、オークマ<6103>+3.20%、東宝<9602>+3.11%、九州電<9508>+2.96%、アマノ<6436>2.95%、住友化<4005>2.82%などが高い気配値。　一方、ペプチド<4587>-19.26%、アインＨＤ<9627>-6.95%、リンナイ<5947>-6.65%、ミネベアミツ<6479>-4.65%、オープンハウス<3288>-3.94%、デクセリアルズ<4980>-3.62%、参天薬<4536>-3.37%、大成建<1801>-3.33%、ＨＯＹＡ<7741>-3.23%、東邦ＨＤ<8129>-3.04%などが安い気配値となっている。

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