後場コメント No.1　図研、めぶきＦＧ、ＪＫＨＤ、大気社、ツムラ、ゼネテック

大気社<1979.T>は10日、2026年3月期の単独経常利益が142億円の黒字になる見込みだと発表した。従来予想は115億円の黒字だった。売上高は1463億円(従来1389億円)、純利益は108億円の黒字(従来88億円の黒字)となる見通し。◆大気社<1979.T>が発表した2026年3月期の単独業績見通しは下記の通り。 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株利益 今回発表 146,300 - 14,200 10,800 168.37 前回予想 138,900 - 11,500 8,800 135.69 増減額 7,400 - 2,700 2,000 32.68 増減率 5.33% - 23.48% 22.73% 24.08% 前期実績 144,624 9,893 17,087 10,266 157.75 ※ 単位は百万円、1株利益は円――――――――――――――――――――――――――――――――――――――(修正の理由：開示情報より抜粋) (1) 連結業績予想 2026年３月期につきましては、売上高は主に国内において想定以上に工事の進捗が見込まれることから、前回発表予想を上回る見込みです。利益面につきましては、主に国内の工事の採算性が改善したことにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益はいずれも前回発表予想を上回る見込みです。(2) 個別業績予想 2026年３月期につきましては、連結業績予想と同じ理由により前回発表予想を上回る見込みです。（注） 上記の業績予想につきましては、当資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき算定しており、実際の業績は、今後様々な要因によって異なる可能性があります。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――開示日時：2025年11月10日 12:00※ このニュースは当該企業が開示したデータ情報をもとに作成しています。開示後に訂正・削除等になる場合がありますのであらかじめご了承ください。また会計方針の変更など遡及処理には対応しておりませんので、過年度の数値および比較については処理前の数値をもとに作成しています。

大気社<1979.T>が10日発表した2025年4～9月期の単独決算は、営業利益が55億4000万円だった。売上高は718億円、経常利益は77億1000万円、純利益は56億6000万円となった。◆大気社<1979.T>が発表した2025年4～9月期の単独決算は下記の通り。 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株利益 4～9月期実績 71,868 5,545 7,712 5,665 - 前年同期 - - - - - 前年同期比 - - - - - ※ 単位は百万円、1株利益は円開示日時：2025年11月10日 12:00※ このニュースは当該企業が開示したデータ情報をもとに作成しています。開示後に訂正・削除等になる場合がありますのであらかじめご了承ください。また会計方針の変更など遡及処理には対応しておりませんので、過年度の数値および比較については処理前の数値をもとに作成しています。

ゼネテック<4492.T>が後場プラス転換。同社は10日12時、26.3期上期（4-9月）の連結営業利益予想を従来の1.0億円から1.5億円（前年同期比57.8％減）に上方修正すると発表した。　2025年3月に完全子会社化したモアソンジャパンの貢献が計画以上であったことや、本社費の削減が寄与し、前回予想を上回る見込みとなった。　なお、通期連結業績予想については、3Q以降の市場動向や外部環境が不透明なことから、現時点では前回公表の予想を据え置くとしている。

大気社<1979.T>が後場買い気配。同社は10日12時、26.3期通期の連結営業利益予想を従来の171億円から190億円（前期比5.7％増）に上方修正すると発表した。主に国内の工事の採算性が改善したことを踏まえた。市場コンセンサスは185億円。　26.3期上期（4-9月）の連結営業利益は105億円（前年同期比66.9％増）だった。

ＪＫホールディングス<9896.T>が後場売り気配。10日11時30分、26.3期上期（4-9月）の連結営業利益は30.4億円（前年同期比7.4％減）だったと発表した。　総合建材卸売事業は仕入れのコントロールや付加価値の高い商材の提案などにより増益となった。一方、合板製造・木材加工事業の損失が拡大したことや、総合建材小売事業の減益などにより、全体では営業減益となった。

ゼネテック<4492.T>は10日、2025年4～9月期の連結営業利益が1億5100万円の黒字になる見込みだと発表した。従来予想は1億円の黒字だった。売上高は51億1000万円(従来55億円)、経常利益は1億5800万円の黒字(従来8600万円の黒字)、純利益は8500万円の黒字(従来5000万円の黒字)となる見通し。◆ゼネテック<4492.T>が発表した2025年4～9月期の連結業績見通しは下記の通り。 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株利益 今回発表 5,110 151 158 85 7.43 前回予想 5,500 100 86 50 4.34 増減額 △390 51 72 35 3.09 増減率 △7.09% 51.00% 83.72% 70.00% 71.20% 前年同期実績 3,993 358 354 185 16.24 ※ 単位は百万円、1株利益は円――――――――――――――――――――――――――――――――――――――(修正の理由：開示情報より抜粋) 当第２四半期（中間期）における連結売上高は、システムソリューション事業において引き合いは総じて堅調でありましたが、特にシステム開発領域の需要が想定以上に低調であったこと、エンジニアリングソリューション事業の３次元シミュレーションソフトウェア「FlexSim」において、当中間連結会計期間を通じて米国関税政策による先行き不透明感の影響もあり、主たる顧客となる大手製造・物流企業の設備投資姿勢が慎重であったこと等から、前回予想を下回る見込みとなりました。　一方、利益面については、上記減収に伴う減益影響はあったものの、2025年３月に完全子会社化した株式会社モアソンジャパンの貢献が計画以上であったこと、また、本社費の削減が寄与した結果、前回予想を上回る見込みとなりました。　なお、通期連結業績予想につきましては、第３四半期以降の市場動向や外部環境が不透明なことから、現時点では前回公表の予想を据え置いております。今後の業績動向を踏まえ、修正の必要が生じた場合には速やかにお知らせいたします。（注）上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は、今後さまざまな要因によって予想数値と異なる可能性があります。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――開示日時：2025年11月10日 12:00※ このニュースは当該企業が開示したデータ情報をもとに作成しています。開示後に訂正・削除等になる場合がありますのであらかじめご了承ください。また会計方針の変更など遡及処理には対応しておりませんので、過年度の数値および比較については処理前の数値をもとに作成しています。