ニューヨーク外国為替市場概況･4時（2日）、もみ合い

移動平均かい離 & SD（ドル円） 12/3 4:09時点 155.96 円 2σ 1.982 1σ 1.024 5日線かい離 -0.120 （5日移動平均線 156.08 円） -1σ -0.892 -2σ -1.849 2σ 3.972 1σ 2.128 20日線かい離 0.560 （20日移動平均線 155.40 円） -1σ -1.559 -2σ -3.403 移動平均かい離 & SD（ユーロドル） 12/3 4:09時点 1.1613ドル 2σ 0.0132 1σ 0.0071 5日線かい離 0.0011 （5日移動平均線 1.1602 ドル） -1σ -0.0051 -2σ -0.0112 2σ 0.0313 1σ 0.0183 20日線かい離 0.0041 （20日移動平均線 1.1572 ドル） -1σ -0.0077 -2σ -0.0207 移動平均かい離 & SD（ユーロ円） 12/3 4:09時点 181.12 円 2σ 1.594 1σ 0.910 5日線かい離 0.030 （5日移動平均線 181.09 円） -1σ -0.457 -2σ -1.140 2σ 3.532 1σ 2.327 20日線かい離 1.290 （20日移動平均線 179.83 円） -1σ -0.084 -2σ -1.289 ※移動平均かい離 & SDは 移動平均とプライスの差が標準偏差（Standard Deviation）に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。 移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。 ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。

欧州市場は小動き。英独仏はそろって前日終値付近で推移している。目立った材料がない中で方向感に欠ける展開。日本時間19時にユーロ圏11月消費者物価指数（HICP）速報値の発表を控えている。 STOXX欧州600*575.57 +0.3 (+0.05%) ユーロSTOXX50*5683.54 +16.06 (+0.28%) 英FTSE100*9711.58 +9.05 (+0.09%) 独DAX*23677.26 +87.82 (+0.37%) 仏CAC40*8105.7 +8.7 (+0.11%) 伊FTSE MIB*43445.76 +186.28 (+0.43%) 西IBEX35*16498.6 +109.6 (+0.67%) 蘭AEX*947.2 -0.44 (-0.05%) 瑞SMI*12838.23 -12.5 (-0.1%) 土イスタンブール100*11159.96 +43.51 (+0.39%) 南阿FTSE/JSEアフリカ*111445.17 -502.72 (-0.45%)米ドル/円155.93-155.94 +0.51 (+0.33%) ユーロ/ドル1.1613-1.1614 +0.0003 (+0.03%) ユーロ/円181.09-181.1 +0.62 (+0.34%) 英ポンド/円206.02-206.14 +0.73 (+0.36%) 加ドル/円111.13-111.23 -0.05 (-0.04%) 豪ドル/円102.13-102.26 +0.36 (+0.35%) NZドル/円89.09-89.19 +0.02 (+0.02%) 瑞フラン/円193.74-194 +0.23 (+0.12%) 南阿ランド/円9.1163-9.1205 +0.0241 (+0.27%) 土リラ/円3.6734-3.674 +0.0102 (+0.28%) 露ルーブル/円2.0115-2.0121 +0.0114 (+0.57%) 伯レアル/円29.103-29.109 +0.086 (+0.3%) 墨ペソ/円8.5142-8.5213 +0.0234 (+0.28%)17時48分現在（日本時間） 「*」は15分遅れ

夜間の日経225先物は49340円と日中終値比70円高でスタート。その後は日中終値付近で推移している。 大阪225先物49360 +90 SGX225先物49360 +60 TOPIX先物3342 +7 グロース250先物665 +2 NASDAQ100先物25338.25 -53 NYダウ先物47311 -41ドル/円 155.80-81 ユーロ/ドル 1.1613-16 ユーロ/円 180.92-96

日足一目均衡表におけるトレンド示唆1　※前営業日引け時点 ドル円 転換線 156.36円 ＞ 154.72円 基準線 … 買い示唆 遅行スパン 156.18円 ＞ 152.86円 実線 … 買い示唆 終値 156.18円 ＞ 150.58円 雲の上限 … 買い示唆 三役陽転 転換線＞基準線・終値＞雲の上限・遅行スパン＞実線 …買いトレンドユーロドル 転換線 1.1552ドル ＜ 1.1569ドル 基準線 … 売り示唆 遅行スパン 1.1598ドル ＜ 1.1627ドル 実線 … 売り示唆 終値 1.1598ドル ＜ 1.1658ドル 雲の下限 … 売り示唆 三役陰転 転換線＜基準線・終値＜雲の下限・遅行スパン＜実線 …売りトレンドユーロ円 転換線 180.81円 ＞ 178.86円 基準線 … 買い示唆 遅行スパン 181.16円 ＞ 177.77円 実線 … 買い示唆 終値 181.16円 ＞ 175.72円 雲の上限 … 買い示唆 三役陽転 転換線＞基準線・終値＞雲の上限・遅行スパン＞実線 …買いトレンド

下影陽線引け。1.1556ドルまで下押し後に日足・一目均衡表の転換線がサポートとなり切り返すも、先月27日高値1.1613ドルを前に伸び悩んだ。転換線は週後半にかけて1.1560ドル付近まで小幅上昇する見込みであり、引き続き同線が支持となるようならば底堅い展開が見込まれる。先月27日高値を突破すると、先月中旬に頭打ちとなった雲下限の上抜けが試されるだろう。レジスタンス1 1.1658（日足・一目均衡表の雲上限） 前日終値 1.1598 サポート1 1.1547（11/26安値）

28日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小幅続落。終値は156.18円と前営業日NY終値（156.30円）と比べて12銭程度のドル安水準だった。日銀が12月の金融政策決定会合で利上げに踏み切るとの見方が強まる一方、米連邦準備理事会（FRB）が12月に利下げを行うとの観測が高まっており、日米金融政策の方向性の違いを意識した円買い・ドル売りが入った。23時過ぎには一時155.99円と日通し安値を付けた。ただ、前日の安値155.73円が目先サポートとして働くと買い戻しが優勢となり156.39円付近まで下げ渋った。もっとも、月末のロンドン16時（日本時間1時）のフィキシングに絡んだドル売りのフローが観測されると再び上値が重くなった。　ユーロドルはほぼ横ばい。終値は1.1598ドルと前営業日NY終値（1.1597ドル）と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。欧州市場では一時1.1556ドルまで値を下げたものの、NY市場に入ると全般ドル売りが優勢に。FRBの追加利下げ観測が引き続き相場を下支えし、一時1.0607ドルと日通し高値を更新した。ロンドン・フィキシングに絡んだドル売りのフローも観測された。ただ、前日の高値1.1613ドルが目先レジスタンスとして意識されると上昇は一服し、1.1600ドルを挟んだ狭い範囲内でのもみ合いに転じた。なお、本日は米感謝祭翌日で米債券・株式・商品市場が短縮取引となった。市場参加者が本格的に戻るのは来週明けになるとみられ、為替市場でも積極的に持ち高を傾ける動きは限られた。　ユーロ円は小幅ながら続落。終値は181.16円と前営業日NY終値（181.25円）と比べて9銭程度のユーロ安水準。22時過ぎに一時180.53円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。ユーロドルの持ち直しにつれた買いが入ると一時181.27円付近まで下げ渋った。　カナダドルは上昇。7－9月期カナダ国内総生産（GDP）が前期比年率2.6％と予想の0.5％を大幅に上回ったことが分かると全般カナダドル買いが優勢となった。米ドルカナダドルは一時1.3939カナダドル、ユーロカナダドルは1.6169カナダドル、カナダドル円は112.01円までカナダドル高に振れた。本日の参考レンジ ドル円：155.99円　-　156.58円 ユーロドル：1.1556ドル　-　1.1607ドル ユーロ円：180.53円　-　181.52円