前場コメント No.2　扶桑電通、中外薬、ハピネス＆Ｄ、ゲンダイＡＧ、Ｔ．Ｓ．Ｉ、３Ｄマトリックス

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★9:01 扶桑電通－買い気配　前期営業益を上方修正　オフィス部門が想定上回る扶桑電通<7505.T>が買い気配。同社は17日、25.9期通期の連結営業利益予想を従来の26.0億円から34.3億円（前期比83.8％増）に、期末配当予想を113円から159円（24.9期末は78円）に上方修正すると発表した。　オフィス部門の売上高が前回予想を大きく上回る見込みとなったことや、粗利益率の改善も寄与する。年間配当予想は174円（前の期は128円）。同社は2025年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っているが、配当金については株式分割前の実際の金額となる。決算発表は11月11日の予定。★9:01 中外製薬－買い気配　ＲａｎｉとRaniPill技術用いた経口製剤の開発・商業化に関するライセンス契約締結中外製薬<4519.T>が買い気配。同社は20日8時30分に、同社とＲａｎｉＴｈｅｒａｐｅｕｔｉｃｓＨｏｌｄｉｎｇｓの子会社であるＲａｎｉＴｈｅｒａｐｅｕｔｉｃｓ（以下、Ｒａｎｉ）が、Ｒａｎｉの経口投与技術であるRaniPillを同社の希少疾患向けの抗体医薬品候補分子に適用した経口製剤の共同開発および商業化に関するライセンス契約を締結したと発表した。　この契約に基づき、同社はＲａｎｉに対し、契約一時金として1000万ドルを支払う。加えて、今後の技術移管および開発の進捗に応じたマイルストンの達成を条件として最大7500万ドル、ならびに売り上げ額に基づく一連のマイルストンにおける商業的成功を条件として最大1億ドルを支払う可能性があるという。製品が上市された場合、同社は売り上げ額に応じて1ケタ台のロイヤルティを支払う。さらに、同社は上記とは別に最大5つの標的分子に対して、この契約と同様の条件で権利を拡大できるオプション権を取得する。中外製薬がこのオプション権をすべて行使した場合、本契約に基づく支払い総額は 10 億ドルを超える可能性が。★9:01 ハピネス＆Ｄ－小動き　新株予約権で3.7億円調達　在庫調達資金などに充当ハピネス・アンド・ディ<3174.T>が小動き。同社は17日、第三者割り当てによる第13回新株予約権（行使価額修正条項付）および第1回無担保普通社債の発行、ならびに新株予約権の買い取り契約の締結を発表した。　割当先は、ＬｏｎｇＣｏｒｒｉｄｏｒＡｌｐｈａＯｐｐｏｒｔｕｎｉｔｉｅｓＭａｓｔｅｒＦｕｎｄ（ケイマン諸島）、ＭＡＰ２４６ＳｅｇｒｅｇａｔｅｄＰｏｒｔｆｏｌｉｏ，ａｓｅｇｒｅｇａｔｅｄｐｏｒｔｆｏｌｉｏｏｆＬＭＡＳＰＣ（ケイマン諸島）、ＢＥＭＡＰＭａｓｔｅｒＦｕｎｄ（ケイマン諸島）となる。　新株予約権の割当日は11月4日。発行数は6000個（潜在株式数60万株）。当初行使価額は631円。下限行使価額は351円。社債の発行総額は1億4000万円。払込期日は11月4日。償還期日は2026年11月2日。利率は0％。同時に社債を発行することで、早期の段階で一定の資金は調達する。新株予約権の発行による調達資金額は差引手取概算額で3億7358万3000円。在庫調達資金や社債の償還資金などに充当する。発行済み株式総数に対する希薄化率は最大で23.15％となる。　併せて、第11回および第12回新株予約権の取得も発表した。取得後は直ちに全部を消却する。取得および消却日は11月11日の予定。株価が権利行使価額を下回って推移する局面が続いており、行使されていない状況のためとしている。★9:02 ゲンダイＡＧ－買い気配　通期営業益を上方修正　増配も発表ゲンダイエージェンシー<2411.T>が買い気配。同社は17日、26.3期通期の連結営業利益予想を従来の5.5億円から7.5億円（前期比79.3％増）に上方修正すると発表した。紙媒体と比較し、マージンの高いサービスやインターネット広告の販売が好調であることから、売上総利益が増加していることを踏まえた。　26.3期上期（4-9月）の連結営業利益は4.0億円（前年同期比2.6倍）だった。併せて、26.3期の中間配当を従来予想の10円に対し12円（前期中間は10円）に決定し、期末配当予想を11円から12円（前期末は10円）に上方修正すると発表した。年間配当予想は21円→24円（前期は20円）となる。★9:02 Ｔ．Ｓ．Ｉ－続落　名証メインへの上場が承認　東証グロースと重複上場Ｔ．Ｓ．Ｉ<7362.T>が続落。同社は17日、名古屋証券取引所メイン市場への上場承認を受けたと発表した。上場予定日は2025年10月24日。現在上場している東京証券取引所グロース市場との重複上場となる。★9:02 ３Ｄマトリックス－買い気配　ハーバード大との共同研究論文がScience誌に掲載スリー・ディー・マトリックス<7777.T>が買い気配。同社は17日、ハーバード大学との共同研究において、同社技術の自己組織化ペプチド「RADA16」を活用した研究成果が国際科学誌「Science」に掲載されたと発表した。同成果は、心臓再生医療の根幹的課題を革新的に解決した点で極めて重要なものになるという。なお、同研究はすでに費用支払済みの開発枠内の成果であり、通期業績への影響および現中期経営計画における事業収益への影響はないとしている。

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ゲンダイＡＧ－買い気配　通期営業益を上方修正　増配も発表

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ゲンダイエージェンシー<2411.T>が買い気配。同社は17日、26.3期通期の連結営業利益予想を従来の5.5億円から7.5億円（前期比79.3％増）に上方修正すると発表した。紙媒体と比較し、マージンの高いサービスやインターネット広告の販売が好調であることから、売上総利益が増加していることを踏まえた。　26.3期上期（4-9月）の連結営業利益は4.0億円（前年同期比2.6倍）だった。併せて、26.3期の中間配当を従来予想の10円に対し12円（前期中間は10円）に決定し、期末配当予想を11円から12円（前期末は10円）に上方修正すると発表した。年間配当予想は21円→24円（前期は20円）となる。

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PTSで大きく動いた注目の材料銘柄（10月20日）

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※前営業日に適時開示のあったもののうち、夜間PTSで特に大きく動いた注目銘柄と材料をピックアップしています。なお、表記の都合から社名などの一部を省略する場合がございます。【値上がり】 --------------------------------------------------------------------------- 銘柄名<コード> 前日終値 PTS終値前日比率出来高適時開示の内容 --------------------------------------------------------------------------- 扶桑電通<7505> 1458 1758 +20.57% 1900 2025年9月期通期業績予想の修正および配当予想の修正に関するお知らせ安　永　<7271> 660 760 +15.15% 300 鋳造事業の終了及び事業終了に伴う減損損失の発生見込みに関するお知らせ配当予想の修正（増配）に関するお知らせ業績予想の修正及び中期経営計画の数値目標の修正に関するお知らせユニバン<7254> 576 654 +13.54% 2900 2026年３月期第２四半期（中間期）連結業績予想の修正及び特別損失に関するお知らせＦフォー<7068> 636 691.1 +8.66% 400 2026年５月期第２四半期連結累計期間の業績予想及び通期業績予想の修正に関するお知らせ３Ｄマト<7777> 269 286.8 +6.61% 170600 ハーバード大学と当社による共同研究論文のScience誌掲載に関するお知らせスターシ<3083> 690 729 +5.65% 300 販売用不動産（系統用蓄電所の土地及び設備）並びに電力接続権の取得に関するお知らせＭＵＴＯ<7999> 2670 2800 +4.86% 200 固定資産の譲渡及び特別利益（固定資産売却益）の計上に関するお知らせゲンダイ<2411> 448 469.5 +4.79% 36000 2026年３月期第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）通期業績予想の修正並びに剰余金の配当（中間配当）及び期末配当予想の修正に関するお知らせ 2026年３月期第２四半期（中間期）決算説明資料ＭＤＮＴ<2370> 34 35.4 +4.11% 1693300 2025年9月期業績予想の修正に関するお知らせフルッタ<2586> 219 228 +4.10% 376500 第三者割当による第12回新株予約権（行使価額修正条項付）の大量行使に関するお知らせ【値下がり】 --------------------------------------------------------------------------- 銘柄名<コード> 前日終値 PTS終値前日比率出来高適時開示の内容 --------------------------------------------------------------------------- ＷＯＬＶ<194A> 1242 1143 -7.97% 100 有限会社ヒルズの株式取得（子会社化）に関するお知らせアンビス<7071> 597 563.3 -5.64% 28000 2025年９月期第３四半期決算説明資料 2025年９月期第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 通期業績予想の修正に関するお知らせ倉　元　<5216> 179 171.3 -4.30% 21400 新株式発行及び新株予約権（第３回・第４回）発行による調達資金の資金使途及び支出予定時期の変更並びにペロブスカイト太陽電池事業の進捗に関するお知らせ（経過開示）新たな事業（系統用蓄電池事業）の進捗に関するお知らせ純金信託<1540> 23400 22399 -4.27% 20014 「純金上場信託（現物国内保管型）」の基準価額と取引所価格の乖離に関するお知らせユーソナ<431A> 2850 2731.2 -4.16% 27000 東京証券取引所グロース市場への上場に伴う当社決算情報等のお知らせ親会社以外の支配株主及び主要株主の異動に関するお知らせ事業計画及び成長可能性に関する事項ｉＦナ１<2870> 11535 11260 -2.38% 488 上場投資信託（ETF）の投資信託約款変更のお知らせクオンタ<2338> 729 712 -2.33% 200 行使価額修正条項付新株予約権の大量行使に関するお知らせ連結子会社におけるイーサリアム（ETH）の追加取得に関するお知らせサインポ<3996> 296 290 -2.02% 100 2026年2月期第2四半期(中間期)決算説明会資料ａｂｃ　<8783> 313 307.5 -1.75% 71800 第三者割当による新株式及び第16回新株予約権、第17回新株予約権の行使による資金調達の状況に関するお知らせｉＦナ１<2869> 56950 56120 -1.45% 51 上場投資信託（ETF）の投資信託約款変更のお知らせ

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（追加・再送）業績修正（大引け後）－ユニバンス、安永、ゲンダイＡＧ、扶桑電通など

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＊修正変化率順に列挙　単位は百万円＊連結優先で記載しています（連結未修正で単体のみ修正の場合は単体の数値を記載しています）銘柄ｺｰﾄﾞ市場前回 / 今回決算期変更箇所変化率 -------------------------------------------------------------------------- ﾕﾆﾊﾞﾝｽ <7254> TS 800 2200 3月中間経常 175% 安　永 <7271> TS 300 700 3月最終 133% ｹﾞﾝﾀﾞｲAG <2411> TS 550 750 3月経常 36% 扶桑電通 <7505> TS 1850 2517 9月最終 36% FﾌｫｰｽG <7068> TG 1200 1452 5月最終 21% メディネ <2370> TG -1485 -1389 9月経常 10%ＪＭＣ <5704> TG 150 6 12月最終 -96% ｱｲｺﾑ <6820> TP 1200 430 3月中間最終 -64% アンビス <7071> TP 5804 3600 9月最終 -38%

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業績修正（大引け後）－ユニバンス、安永、ゲンダイＡＧ、扶桑電通など

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＊修正変化率順に列挙　単位は百万円＊連結優先で記載しています（連結未修正で単体のみ修正の場合は単体の数値を記載しています）銘柄ｺｰﾄﾞ市場前回 / 今回決算期変更箇所変化率 -------------------------------------------------------------------------- ﾕﾆﾊﾞﾝｽ <7254> TS 800 2200 3月中間経常 175% 安　永 <7271> TS 300 700 3月最終 133% ｹﾞﾝﾀﾞｲAG <2411> TS 550 750 3月経常 36% 扶桑電通 <7505> TS 1850 2517 9月最終 36%ＪＭＣ <5704> TG 150 6 12月最終 -96% ｱｲｺﾑ <6820> TP 1200 430 3月中間最終 -64% アンビス <7071> TP 5804 3600 9月最終 -38%

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業績修正（大引け後）－ユニバンス、安永、ゲンダイＡＧ、扶桑電通など

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＊修正変化率順に列挙　単位は百万円＊連結優先で記載しています（連結未修正で単体のみ修正の場合は単体の数値を記載しています）銘柄ｺｰﾄﾞ市場前回 / 今回決算期変更箇所変化率 -------------------------------------------------------------------------- ﾕﾆﾊﾞﾝｽ <7254> TS 800 2200 3月中間経常 175% 安　永 <7271> TS 300 700 3月最終 133% ｹﾞﾝﾀﾞｲAG <2411> TS 550 750 3月経常 36% 扶桑電通 <7505> TS 1850 2517 9月最終 36%ＪＭＣ <5704> TG 150 6 12月最終 -96% ｱｲｺﾑ <6820> TP 1200 430 3月中間最終 -64% アンビス <7071> TP 5804 3600 9月最終 -38%

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＊ゲンダイＡＧ－26年3月期の連結業績予想を上方修正

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ゲンダイＡＧ<2411.T>は17日、2026年3月期の連結営業利益が7億5000万円の黒字になる見込みだと発表した。従来予想は5億5000万円の黒字だった。売上高は78億円(従来78億円)、経常利益は7億5000万円の黒字(従来5億5000万円の黒字)、純利益は5億円の黒字(従来3億7000万円の黒字)となる見通し。◆ゲンダイＡＧ<2411.T>が発表した2026年3月期の連結業績見通しは下記の通り。売上高営業利益経常利益純利益 1株利益今回発表 7,800 750 750 500 44.60 前回予想 7,800 550 550 370 30.08 増減額 0 200 200 130 14.52 増減率 0.00% 36.36% 36.36% 35.14% 48.27% 前期実績 7,679 418 416 358 29.16 ※ 単位は百万円、1株利益は円開示日時：2025年10月17日 15:30※ このニュースは当該企業が開示したデータ情報をもとに作成しています。開示後に訂正・削除等になる場合がありますのであらかじめご了承ください。また会計方針の変更など遡及処理には対応しておりませんので、過年度の数値および比較については処理前の数値をもとに作成しています。

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