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イタリア 小売売上高前月比 (SA) (10月)実:--
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ユーロ圏 前年比雇用者数 (SA) (第三四半期)実:--
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ユーロ圏 GDP最終前年比 (第三四半期)実:--
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ブラジル PPI MoM (10月)実:--
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メキシコ 消費者信頼感指数 (11月)実:--
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カナダ パートタイム雇用 (SA) (11月)実:--
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アメリカ 5~10年のインフレ予想 (12月)実:--
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アメリカ ミシガン大学の今後 1 年間のインフレ予測の暫定値 (12月)実:--
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アメリカ 毎週の合計ドリル実:--
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アメリカ 消費者信用 (SA) (10月)実:--
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中国、本土 外貨準備高 (11月)--
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日本 賃金前月比 (10月)--
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日本 貿易収支 (10月)--
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日本 名目GDP前四半期比改定値 (第三四半期)--
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日本 年間GDP前四半期比改定値 (第三四半期)--
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中国、本土 輸出前年比 (CNH) (11月)--
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ドイツ 工業生産額前月比 (SA) (10月)--
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ユーロ圏 Sentix 投資家信頼感指数 (12月)--
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カナダ 先行指標前月比 (11月)--
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カナダ 国民経済信頼感指数--
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アメリカ ダラス連銀の PCE 価格指数前月比 (9月)--
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アメリカ 3年債入札利回り--
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イギリス BRC全体の小売売上高前年比 (11月)--
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イギリス BRCの実質小売売上高前年比 (11月)--
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オーストラリア O/N (借用) キーレート--
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RBA 金利ステートメント
RBA記者会見
ドイツ 輸出前月比(SA) (10月)--
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アメリカ NFIB 中小企業楽観主義指数 (SA) (11月)--
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メキシコ コアCPI前年比 (11月)--
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メキシコ 12か月インフレ率(CPI) (11月)--
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メキシコ PPI前年比 (11月)--
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★9:01 東京エレクトロン-売り気配 米ハイテク株安を嫌気 AI関連が軟調東京エレクトロン<8035.T>が売り気配。米国のハイテク株安が嫌気されている。 前日の米国市場では主要3指数がそろって下落したほか、水曜日引け後に決算発表を控えるエヌビディアは、ヘッジファンドの売却を嫌気して一時3%超の下げとなった。政府閉鎖により延期されていた米9月雇用統計が木曜日に公表される予定となり、様子見姿勢が強まったことも相場の重しとなった。 この流れを受けて、国内のAI関連株も売りが優勢となっている。レーザーテック<6920.T>、フジクラ<5803.T>なども売り気配でスタート。ソフトバンクグループ<9984.T>は下落している。★9:01 BRUNO-買い気配 特別株主優待を実施 クーポン券贈呈BRUNO<3140.T>が買い気配。同社は17日、今年11月で30周年を迎えることから、特別株主優待を実施すると発表した。2025年12月31日時点の同社の株主名簿に記載または記録された、400株以上を保有している株主を対象として、保有株数に応じ、同社ECサイトに開設予定の特別株主優待用の特設ページで使用できるクーポン券を贈呈する。★9:01 アルゴグラフィックス-買い気配 通期最終益を上方修正 SCSKへのTOBに応募アルゴグラフィックス<7595.T>が買い気配。同社は17日、26.3期通期の連結純利益予想を従来の75.3億円から188.3億円(前期比2.5倍)に上方修正すると発表した。 住友商事<8053.T>系投資会社のSCインベストメンツ・マネジメントが実施するSCSK<9719.T>に対する公開買い付け(TOB)に応募することで、投資有価証券売却益として160億円を特別利益に計上する見込み。★9:02 サカタインクス-売り気配 株式の売り出しを発表 りそな銀行などが放出サカタインクス<4633.T>が売り気配。同社は17日、256万2400株の売り出しおよび上限38万4300株のオーバーアロットメントによる売り出しを行うと発表した。 発行条件は11月26日~12月2日のいずれかの日に決める。売出人は、りそな銀行:117万8700株、三菱UFJ銀行:70万株、損害保険ジャパン:30万3900株、三井住友銀行:21万9800株、三井住友信託銀行:16万株となる。 同社は計画的な政策保有株式の売却を進めており、一方で金融機関などをはじめ、同社株式を政策保有株式の対象として保有している株主も多数いる。今回、金融機関などの株主から同社株式の売却意向を確認したため、株式の売り出しを実施するとしている。★9:02 北の達人-もみ合い リバースチェーンコンサルティングを子会社化北の達人コーポレーション<2930.T>がもみ合い。同社は17日、リバースチェーンコンサルティング(以下、RC社)の発行済株式の全部を取得し、子会社化するための株式譲渡契約を締結すると発表した。RC社は、成長を続けるカラーコンタクトレンズ市場において、90種以上の商品をQoo10や楽天市場などのECモールで販売しており、多数の高評価やレビューを取り込み高いリピーター数を保有する販売サイト、豊富な取扱商品数にも対応する効率的な受注・配送フローなどを有しているという。これに対し、同社が有するECモールに特化した販促活動やクリエイティブの制作および広告最適化などが、RC社の収益力および競争力の一層の強化に資すると判断し、株式取得を実施することにしたとしている。★9:02 ダイヘン-反落 株式の売り出しを発表 三井住友銀行などが放出ダイヘン<6622.T>が反落。同社は17日、150万株の売り出しを行うと発表した。 発行条件は11月26日~12月1日のいずれかの日に決める。売出人は、三井住友銀行:543,000株、三井住友信託銀行:33万株、三井住友海上火災保険:23万7300株、三菱UFJ銀行:12万2600株、日本酸素ホールディングス<4091.T>:10万株、りそな銀行:6万9000株、百十四銀行<8386.T>:3万5000株、三菱UFJ信託銀行2万4100株、大分銀行<8392.T>:2万株、滋賀銀行<8366.T>:1万9000株となる。 同社株式を政策保有株式として保有している一部の株主と継続的な議論を重ね、株主の理解を得られたことを受けて売り出しを実施するとしている。
ダイヘン<6622.T>が反落。同社は17日、150万株の売り出しを行うと発表した。 発行条件は11月26日~12月1日のいずれかの日に決める。売出人は、三井住友銀行:543,000株、三井住友信託銀行:33万株、三井住友海上火災保険:23万7300株、三菱UFJ銀行:12万2600株、日本酸素ホールディングス<4091.T>:10万株、りそな銀行:6万9000株、百十四銀行<8386.T>:3万5000株、三菱UFJ信託銀行2万4100株、大分銀行<8392.T>:2万株、滋賀銀行<8366.T>:1万9000株となる。 同社株式を政策保有株式として保有している一部の株主と継続的な議論を重ね、株主の理解を得られたことを受けて売り出しを実施するとしている。
東京エレクトロン<8035.T>が売り気配。米国のハイテク株安が嫌気されている。 前日の米国市場では主要3指数がそろって下落したほか、水曜日引け後に決算発表を控えるエヌビディアは、ヘッジファンドの売却を嫌気して一時3%超の下げとなった。政府閉鎖により延期されていた米9月雇用統計が木曜日に公表される予定となり、様子見姿勢が強まったことも相場の重しとなった。 この流れを受けて、国内のAI関連株も売りが優勢となっている。レーザーテック<6920.T>、フジクラ<5803.T>なども売り気配でスタート。ソフトバンクグループ<9984.T>は下落している。
★動意が予想される銘柄 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <需給締まった状態続く> キオクシアホールディングス<285A.T> 11165円 +1140 シティグループ証券が投資評価「買い/高リスク」を継続、ターゲットプライスを従来の12000円から16500円に引き上げた。 26年3月期第2四半期(7~9月)決算発表で、実績、計画ともにコンセンサスを下回ったことで、株価は大きく調整した。しかし、NAND業界の見通しは変わらず、26年に向けて供給不足が続き、強い価格上昇につながるとの期待に変化はない。価格上昇をカタリストとして、株価は再度上昇基調に戻ると考える。調整した株価は押し目買いの好機となろう。 第3四半期(10~12月)売上高は5350億円、全四半期比+19%の予想。ビット同+7%、単価(ASP)同+9%を想定する。第2四半期はスマートフォン向けが大きく拡大したことで、ASPは前四半期比で若干低下したものの、第3四半期は大きなミックス変化はなく、むしろエンタープライズ向けSSDの比率が上昇し、ミックスは若干改善方向と見る。営業利益は1460億円(同+70%、営業利益率27.3%)と大きく増加し、ガイダンス(1000億円~1400億円)を超過すると予想する。価格が増益のドライバとなり、利益水準を切り上げよう。 売上高は、26年3月期1.91兆円に対し、27年3月期2.91兆円(前期比+53%)を予想、数量+20%(従来+25%)、価格+30%(従来+23%)の前提。営業利益は26年3月期4720億円に対し、27年3月期は1.35兆円(前期比+186%)と、従来予想と比べ26年3月期第3四半期から価格上昇ペースを速め、27年3月期は従来の見通しより価格前提を引き上げたことを主要因として上方修正した。強い業績を受け、27年3月期末の株主資本比率も50%まで改善すると予想する(25年9月末で27%)。ターゲットプライスを38%引き上げるが、業績予想変更が+15%、ターゲットマルチプルの変更が+20%。マルチプルの変更は、メモリ業界全体のバリュエーションの切り上がりに加えて、期間損益により注目が集まると考え、PERによる算出ウェイトを増加させたことによる(従来PER2:PBR1から今回はPER3:PBR1へと変更した)、と指摘。 今2026年3月期連結営業利益を従来予想4040億円(EPS436円)から4720億円(EPS513円)へ、来2027年3月期同1兆1190億円(EPS1481円)から1兆3500億円(EPS1713円)へ、2028年3月期同1兆5000億円(EPS1898円)から1兆6500億円(EPS2119円)へ増額している。----------------------------------------------------------------------------- <新材料の利益2倍に 27年度 通信や半導体向け> 住友金属鉱山<5713.T> 5091円 -106 18日付けの日本経済新聞朝刊は、同社が通信機器や半導体などに使われる材料の収益化を急ぐと報じた。 記事によれば、17日の経営戦略説明会で、機能性材料部門の税引き前利益を2027年度に25年度比2倍の100億円以上に伸ばす方針を示したという。生成AI(人工知能)や電気自動車(EV)向けで需要を見込む。稼ぎ頭の鉱山が銅や金の価格高で好調なうちに、成長事業の基盤を固めるとしている。----------------------------------------------------------------------------- <来期業績を織り込む好機> ゼンショーホールディングス<7550.T> 8817円 -153 モルガン・スタンレーMUFG証券では、来期業績を織り込む好機と指摘。投資判断は「Overweight」を継続し、目標株価は11400円→12200円に引き上げた。 モルガン・スタンレーでは、業績予想を若干下方修正。営業利益は26/3期876億円→840億円(+12% YoY)、27/3期1038億円→1000億円(+19% YoY)とした。27/3期は会社の中期経営計画における目標と同水準であるという。予想引き下げ要因は、グローバルはま寿司における原材料コスト増等の費用増や、旧グローバルファストフードにおけるスクラップ&ビルドの影響を織り込んだ。----------------------------------------------------------------------------- <ピュアSaaSへの転身に注目> オービックビジネスコンサルタント<4733.T> 8825円 +45 みずほ証券は、26/3期会社予想は若干の未達リスクがあるが、ピュアSaaSへの転身に注目。投資判断は「買い」を継続し、目標株価は10000円→10200円に引き上げた。 みずほでは、業績予想の小幅に引き上げた。27/3期から28/3期にかけて既存オンプレミス顧客のSaaS移行が加速し、提供価値上昇に伴い顧客単価上昇とマージン改善効果が期待できるとの見方を継続。ピュアSaaSへの転身に向けて26/3期はその助走期間にあたり、明確な材料が少ない点は否めないが株価は27/3期が近づくにつれてピュアSaaSへの転身期待を徐々に織り込む展開を予想している。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『オンライン証券売買動向』※データの公表もしくは配布形式が一律ではありませんので、記載項目 がやや違った部分があります。あらかじめご了承ください。□■□■□■□■□■<オンライン証券・売買代金上位>□■□■□■□■□■ 前営業日の日経平均株価は続落した。キオクシア、ソフトバンクG、フジクラが差し引き売り越しとなり、東エレク、JX金属、ニデックには売りが出た。一方、サンリオ、三井E&Sが差し引き買い越しとなったほか、SBI、ファストリ、東洋エンジニアリングには買いが入った。━━━━━━━━━━━━━━━[SBI証券]━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※単位(千円)【売り】 【買い】 銘柄 コード 売買代金 銘柄 コード 売買代金 -------------------------------------------------------------------------------キオクシア <285A> 150,993,811 キオクシア <285A> 139,333,579ソフトバン <9984> 62,909,174 ソフトバン <9984> 58,544,610フジクラ <5803> 48,566,812 フジクラ <5803> 40,879,523アドバンテ <6857> 27,069,513 サンリオ <8136> 29,128,266NEXT <1570> 26,724,103 NEXT <1570> 26,730,891サンリオ <8136> 24,487,114 アドバンテ <6857> 24,955,658レーザーテ <6920> 21,549,035 レーザーテ <6920> 19,607,439三井E&S <7003> 15,898,936 三井E&S <7003> 16,550,127ディスコ <6146> 15,503,468 三井海洋開 <6269> 15,380,911古河電気工 <5801> 13,686,232 ディスコ <6146> 14,392,165三井海洋開 <6269> 12,414,250 三菱UFJ <8306> 13,501,998三井金属 <5706> 12,120,035 三井金属 <5706> 12,718,898東京エレク <8035> 12,094,353 古河電気工 <5801> 12,426,433三井住友フ <8316> 11,601,077 三菱重工業 <7011> 12,221,609三菱重工業 <7011> 11,541,941 SBIホー <8473> 11,990,116東京電力ホ <9501> 11,412,704 ファースト <9983> 11,044,356IHI <7013> 10,724,148 東京電力ホ <9501> 10,694,760三菱UFJ <8306> 10,040,290 IHI <7013> 10,135,644JX金属 <5016> 9,543,585 東洋エンジ <6330> 8,769,917ニデック <6594> 8,848,488 三井住友フ <8316> 8,620,503
★動意が予想される銘柄 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <需給締まった状態続く> キオクシアホールディングス<285A.T> 11165円 +1140 シティグループ証券が投資評価「買い/高リスク」を継続、ターゲットプライスを従来の12000円から16500円に引き上げた。 26年3月期第2四半期(7~9月)決算発表で、実績、計画ともにコンセンサスを下回ったことで、株価は大きく調整した。しかし、NAND業界の見通しは変わらず、26年に向けて供給不足が続き、強い価格上昇につながるとの期待に変化はない。価格上昇をカタリストとして、株価は再度上昇基調に戻ると考える。調整した株価は押し目買いの好機となろう。 第3四半期(10~12月)売上高は5350億円、全四半期比+19%の予想。ビット同+7%、単価(ASP)同+9%を想定する。第2四半期はスマートフォン向けが大きく拡大したことで、ASPは前四半期比で若干低下したものの、第3四半期は大きなミックス変化はなく、むしろエンタープライズ向けSSDの比率が上昇し、ミックスは若干改善方向と見る。営業利益は1460億円(同+70%、営業利益率27.3%)と大きく増加し、ガイダンス(1000億円~1400億円)を超過すると予想する。価格が増益のドライバとなり、利益水準を切り上げよう。 売上高は、26年3月期1.91兆円に対し、27年3月期2.91兆円(前期比+53%)を予想、数量+20%(従来+25%)、価格+30%(従来+23%)の前提。営業利益は26年3月期4720億円に対し、27年3月期は1.35兆円(前期比+186%)と、従来予想と比べ26年3月期第3四半期から価格上昇ペースを速め、27年3月期は従来の見通しより価格前提を引き上げたことを主要因として上方修正した。強い業績を受け、27年3月期末の株主資本比率も50%まで改善すると予想する(25年9月末で27%)。ターゲットプライスを38%引き上げるが、業績予想変更が+15%、ターゲットマルチプルの変更が+20%。マルチプルの変更は、メモリ業界全体のバリュエーションの切り上がりに加えて、期間損益により注目が集まると考え、PERによる算出ウェイトを増加させたことによる(従来PER2:PBR1から今回はPER3:PBR1へと変更した)、と指摘。 今2026年3月期連結営業利益を従来予想4040億円(EPS436円)から4720億円(EPS513円)へ、来2027年3月期同1兆1190億円(EPS1481円)から1兆3500億円(EPS1713円)へ、2028年3月期同1兆5000億円(EPS1898円)から1兆6500億円(EPS2119円)へ増額している。----------------------------------------------------------------------------- <新材料の利益2倍に 27年度 通信や半導体向け> 住友金属鉱山<5713.T> 5091円 -106 18日付けの日本経済新聞朝刊は、同社が通信機器や半導体などに使われる材料の収益化を急ぐと報じた。 記事によれば、17日の経営戦略説明会で、機能性材料部門の税引き前利益を2027年度に25年度比2倍の100億円以上に伸ばす方針を示したという。生成AI(人工知能)や電気自動車(EV)向けで需要を見込む。稼ぎ頭の鉱山が銅や金の価格高で好調なうちに、成長事業の基盤を固めるとしている。----------------------------------------------------------------------------- ★その他のゼンショーホールディングス<7550.T>、オービックビジネスコンサルタント<4733.T>は「TRC」画面の「動意銘柄、オンライン証券動向」でご確認下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『オンライン証券売買動向』※データの公表もしくは配布形式が一律ではありませんので、記載項目 がやや違った部分があります。あらかじめご了承ください。□■□■□■□■□■<オンライン証券・売買代金上位>□■□■□■□■□■ 前営業日の日経平均株価は続落した。キオクシア、ソフトバンクG、フジクラが差し引き売り越しとなり、東エレク、JX金属、ニデックには売りが出た。一方、サンリオ、三井E&Sが差し引き買い越しとなったほか、SBI、ファストリ、東洋エンジニアリングには買いが入った。━━━━━━━━━━━━━━━[SBI証券]━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※単位(千円)【売り】 【買い】 銘柄 コード 売買代金 銘柄 コード 売買代金 -------------------------------------------------------------------------------キオクシア <285A> 150,993,811 キオクシア <285A> 139,333,579ソフトバン <9984> 62,909,174 ソフトバン <9984> 58,544,610フジクラ <5803> 48,566,812 フジクラ <5803> 40,879,523アドバンテ <6857> 27,069,513 サンリオ <8136> 29,128,266NEXT <1570> 26,724,103 NEXT <1570> 26,730,891サンリオ <8136> 24,487,114 アドバンテ <6857> 24,955,658レーザーテ <6920> 21,549,035 レーザーテ <6920> 19,607,439三井E&S <7003> 15,898,936 三井E&S <7003> 16,550,127ディスコ <6146> 15,503,468 三井海洋開 <6269> 15,380,911古河電気工 <5801> 13,686,232 ディスコ <6146> 14,392,165三井海洋開 <6269> 12,414,250 三菱UFJ <8306> 13,501,998三井金属 <5706> 12,120,035 三井金属 <5706> 12,718,898東京エレク <8035> 12,094,353 古河電気工 <5801> 12,426,433三井住友フ <8316> 11,601,077 三菱重工業 <7011> 12,221,609三菱重工業 <7011> 11,541,941 SBIホー <8473> 11,990,116東京電力ホ <9501> 11,412,704 ファースト <9983> 11,044,356IHI <7013> 10,724,148 東京電力ホ <9501> 10,694,760三菱UFJ <8306> 10,040,290 IHI <7013> 10,135,644JX金属 <5016> 9,543,585 東洋エンジ <6330> 8,769,917ニデック <6594> 8,848,488 三井住友フ <8316> 8,620,503
<米国指標> ※各種データは取得時の値ですDOW46590.24 -557.24 (-1.18%) NASDAQ22708.075 -192.51 (-0.84%) S&P5006672.41 -61.70 (-0.92%) SOX6705.737 -105.46 (-1.55%) CME225(円建て)49785 -485 WTI59.75 -0.34 (-0.57%)<海外経済指標> ・11月米ニューヨーク連銀製造業景気指数 +18.7、予想 +7.6 ・8月米建設支出(前月比)+0.2%、前回 -0.1%<海外の要人発言>※時間は日本時間 ・17日17:36 片岡成長戦略会議委員 「総合経済対策、補正予算で20兆円程度必要」 「総合経済対策、事業規模では最大28兆円程度必要」 「来年1月の利上げは時期尚早」 「円安進行は急ピッチ、政府の対応は『おとなしすぎる』」 「市場は円安基調が続くとの見方、為替介入は一定の効果ある」 ・17日23:06 マン英中銀金融政策委員会(MPC)委員 「賃金の正常化が進展中」 「企業は引き続き価格設定にインフレを反映」 「基礎的なインフレ動向は上昇リスクを示唆 」 ・18日00:08 ジェファーソンFRB副議長 「政策金利が中立金利に近づくにつれ、慎重に進める必要がある」 「12月10日の会合までにどの程度のデータが揃うかは依然不明」 「現行政策は依然としてやや引き締め的」 「雇用面での下振れリスクが高まるなど、ここ数カ月でリスクのバランスが変化」 「関税効果は一時的と見られ、インフレの上方リスクはやや低下した可能性」 「雇用市場に関する事例報告は賛否両論」<一般ニュース> ・アマゾン、3年ぶり米ドル建て社債発行 150億ドルを調達へ-報道=ロイター ・モルガンS、米株に強気予想 26年末のS&P500目標引き上げ=ロイター ・アドバンテストCEO、中計後半は「スケール拡大に注力」=ロイター ・ウクライナ、仏戦闘機「ラファール」100機取得へ ゼレンスキー氏が意向書署名=ロイター ・高市首相、植田日銀総裁と会談へ-18日午後3時半に=BBG ・UBS会長、米国移転についてベッセント氏と非公開で協議した-FT=BBG ・三井住友海上、米運用会社ベアリングス株18%取得へ-約2230億円=BBG <今日の主な予定> ※記載された予定は、予告なく変更される可能性があります ※経済指標は(予定発表時間/予想数値) ※決算発表予定の企業はすべて掲載しておりません。18(火) 【国内】 10月訪日外客数(16:15)【海外】 米10月輸出物価指数(22:30) 米10月輸入物価指数(22:30) 米10月鉱工業生産指数(23:15) 米10月設備稼働率(23:15) 米11月NAHB住宅市場指数(24:00) 米9月対米証券投資(11/19 6:00) 《米決算発表》 ホームデポ、メドトロニック 【今日の株価材料(11月18日)】 ▼キッコーマン<2801>会長「シンガポール工場の増設検討」(日経) ▼住友金属鉱山<5713> 新材料の利益2倍に 27年度 通信や半導体向け(日経) ▼東宝<9602> 映画「鬼滅の刃」 世界興収1000億円超 日本映画で初(日経) ▼ニプロ<8086> 再生医療品の本承認申請(日経) ▼NEC<6701> サイバーセキュリティー対策に向けた新サービス開始(日経) ▼ホンダ<7267> 北米工場24日から順次再開 半導体不足で停止や生産調整(日経) ▼東京製鉄<5423> H形鋼3%値上げ 需給改善・コスト高で2年8カ月ぶり(日経) ▼OKI<6703> データセンター向け基板を開発しやすく ノイズ発生再現(日経) ▼ネクセラファーマ<4565> 日英で人員15%削減 治療薬の開発優先度見極め(日経) ▼高市首相、植田日銀総裁と会談へ 18日午後3時半に(各紙)<ADR> 主要銘柄のうち、騰落率上位と下位それぞれ5銘柄(11月17日) ※“ADR引値”は1ドル=155.22円で換算した値です。コード 銘柄名 国内引値 ADR引値 国内対比 騰落率 出来高 <9020> JR東日本 3,768.0 3,852.6 84.6 2.24% 36,927 <8601> 大和証G 1,284.0 1,289.9 5.9 0.46% 450 <4502> 武田 4,372.0 4,389.6 17.6 0.40% 2,495,763 <2503> キリンHD 2,418.0 2,421.4 3.4 0.14% 16,940 <9433> KDDI 2,660.5 2,657.4 -3.1 -0.12% 686,715<4689> LINEヤフー 428.8 419.1 -9.7 -2.26% 226,891 <8035> 東エレク 33,300.0 32,453.4 -846.6 -2.54% 47,792 <7261> マツダ 1,089.5 1,061.7 -27.8 -2.55% 47,784 <9984> ソフトバンクG 20,340.0 19,728.5 -611.5 -3.01% 763,180 <6594> ニデック 2,064.0 1,676.4 -387.6 -18.78% 43,610
11月17日 ※「ADR引値」は1ドル155.22円で円換算した値です。銘柄名<コード> 国内引値 ADR引値 国内対比 騰落率 出来高 --------------------------------------------------------------------- INPEX <1605> 3,177.0 3,160.3 -16.7 -0.53% 17,889 大東建託 <1878> 2,964.5 2,924.3 -40.2 -1.35% 195,667 大和ハウス工<1925> 5,307.0 5,263.5 -43.5 -0.82% 24,953 積水ハウス <1928> 3,340.0 3,323.3 -16.7 -0.50% 31,853 キリンホール<2503> 2,418.0 2,421.4 3.4 0.14% 16,940 日本たばこ産<2914> 5,701.0 5,687.3 -13.7 -0.24% 45,605 セブン&アイ<3382> 2,036.0 2,019.4 -16.6 -0.81% 117,547 東レ <3402> 1,011.5 999.6 -11.9 -1.17% 16,861 旭化成 <3407> 1,282.5 1,271.3 -11.2 -0.88% 20,140 信越化学工業<4063> 4,630.0 4,557.3 -72.7 -1.57% 655,360 花王 <4452> 6,500.0 6,488.2 -11.8 -0.18% 340,464 武田薬品工業<4502> 4,372.0 4,389.6 17.6 0.40% 2,495,763 アステラス製<4503> 1,896.0 1,884.4 -11.6 -0.61% 92,947 小野薬品工業<4528> 2,013.5 1,997.9 -15.6 -0.78% 32,692 第一三共 <4568> 3,481.0 3,438.1 -42.9 -1.23% 459,076 大塚ホールデ<4578> 8,406.0 8,350.8 -55.2 -0.66% 100,141 LINEヤフ<4689> 428.8 419.1 -9.7 -2.26% 226,891 トレンドマイ<4704> 7,830.0 7,806.0 -24.0 -0.31% 37,495 楽天G <4755> 954.1 946.8 -7.3 -0.76% 2,166 富士フイルム<4901> 3,305.0 3,259.6 -45.4 -1.37% 158,963 資生堂 <4911> 2,423.5 2,409.0 -14.5 -0.60% 38,629 ブリヂストン<5108> 7,258.0 7,205.3 -52.7 -0.73% 83,168 住友金属鉱山<5713> 5,091.0 5,004.3 -86.7 -1.70% 51,622 SMC <6273> 55,030.0 54,451.2 -578.8 -1.05% 201,907 小松製作所 <6301> 5,232.0 5,178.1 -53.9 -1.03% 388,421 クボタ <6326> 2,054.5 2,028.4 -26.1 -1.27% 8,033 ダイキン工業<6367> 19,935.0 19,666.4 -268.6 -1.35% 223,631 日立製作所 <6501> 5,122.0 5,075.7 -46.3 -0.90% 216,582 三菱電機 <6503> 4,273.0 4,225.1 -47.9 -1.12% 33,667 ニデック <6594> 2,064.0 1,676.4 -387.6 -18.78% 43,610 富士通 <6702> 4,190.0 4,144.4 -45.6 -1.09% 145,850 ソニーG <6758> 4,548.0 4,515.3 -32.7 -0.72% 3,905,250 TDK <6762> 2,504.5 2,471.1 -33.4 -1.33% 93,531 キーエンス <6861> 54,910.0 54,311.5 -598.5 -1.09% 8,534 デンソー <6902> 2,084.0 2,053.6 -30.4 -1.46% 102,601 ファナック <6954> 5,083.0 4,995.0 -88.0 -1.73% 230,319 村田製作所 <6981> 3,114.0 3,057.8 -56.2 -1.80% 206,084 日東電工 <6988> 3,862.0 3,818.4 -43.6 -1.13% 19,836 日産自動車 <7201> 365.1 358.6 -6.5 -1.79% 89,375 いすゞ自動車<7202> 2,303.5 2,286.4 -17.1 -0.74% 24,517 トヨタ自動車<7203> 3,119.0 3,088.9 -30.1 -0.97% 234,139 マツダ <7261> 1,089.5 1,061.7 -27.8 -2.55% 47,784 本田技研工業<7267> 1,517.0 1,500.5 -16.5 -1.09% 867,837 SUBARU<7270> 3,464.0 3,405.5 -58.5 -1.69% 379,371 HOYA <7741> 23,920.0 23,691.2 -228.8 -0.96% 15,003 任天堂 <7974> 13,430.0 13,249.6 -180.4 -1.34% 787,160 伊藤忠商事 <8001> 9,350.0 9,259.6 -90.4 -0.97% 29,001 三井物産 <8031> 4,058.0 4,017.2 -40.8 -1.01% 5,353 東京エレクト<8035> 33,300.0 32,453.4 -846.6 -2.54% 47,792 住友商事 <8053> 4,845.0 4,810.3 -34.7 -0.72% 58,891 三菱UFJフ<8306> 2,426.5 2,393.5 -33.0 -1.36% 4,048,278 三井住友フィ<8316> 4,528.0 4,478.1 -49.9 -1.10% 1,169,981 みずほフィナ<8411> 5,286.0 5,262.0 -24.0 -0.45% 1,841,065 オリックス <8591> 3,995.0 3,975.2 -19.8 -0.50% 119,813 大和証券グル<8601> 1,284.0 1,289.9 5.9 0.46% 450 野村ホールデ<8604> 1,096.5 1,085.0 -11.5 -1.05% 877,846 MS&ADイ<8725> 3,398.0 3,380.7 -17.3 -0.51% 87,093 東京海上ホー<8766> 6,000.0 5,931.0 -69.0 -1.15% 144,352 三菱地所 <8802> 3,287.0 3,270.5 -16.5 -0.50% 29,608 東日本旅客鉄<9020> 3,768.0 3,852.6 84.6 2.24% 36,927 東海旅客鉄道<9022> 4,012.0 3,992.3 -19.7 -0.49% 46,563 日本航空 <9201> 2,904.0 2,874.7 -29.3 -1.01% 30,299 日本電信電話<9432> 153.1 152.0 -1.1 -0.72% 187,454 KDDI <9433> 2,660.5 2,657.4 -3.1 -0.12% 686,715 セコム <9735> 5,313.0 5,265.1 -47.9 -0.90% 184,977 ファーストリ<9983> 53,510.0 53,442.2 -67.8 -0.13% 122,061 ソフトバンク<9984> 20,340.0 19,728.5 -611.5 -3.01% 763,180
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