【初動銘柄】東証プライム／稀元素や芝浦メカが上にブレイク

プリマハム<2281.T>が31日発表した2025年4～9月期の連結決算は、営業利益が20.6%減の49億1000万円だった。売上高は2.9%増の2360億円、経常利益は17.9%減の55億9000万円、純利益は26.0%減の31億5000万円となった。◆プリマハム<2281.T>が発表した2025年4～9月期の連結決算は下記の通り。 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株利益 4～9月期実績 236,059 4,910 5,594 3,150 62.68 前年同期 229,441 6,185 6,812 4,258 84.73 前年同期比 2.88% △20.61% △17.88% △26.02% △26.02% ※ 単位は百万円、1株利益は円開示日時：2025年10月31日 15:30※ このニュースは当該企業が開示したデータ情報をもとに作成しています。開示後に訂正・削除等になる場合がありますのであらかじめご了承ください。また会計方針の変更など遡及処理には対応しておりませんので、過年度の数値および比較については処理前の数値をもとに作成しています。

プリマハム<2281.T>は31日、2026年3月期の連結営業利益が120億円の黒字になる見込みだと発表した。従来予想は120億円の黒字だった。売上高は4800億円(従来4800億円)、経常利益は130億円の黒字(従来130億円の黒字)、純利益は80億円の黒字(従来80億円の黒字)となる見通し。◆プリマハム<2281.T>が発表した2026年3月期の連結業績見通しは下記の通り。 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株利益 今回発表 480,000 12,000 13,000 8,000 159.17 前回予想 480,000 12,000 13,000 8,000 159.17 増減額 0 0 0 0 0.00 増減率 0.00% 0.00% 0.00% 0.00% 0.00% 前期実績 458,354 8,948 10,502 7,076 140.79 ※ 単位は百万円、1株利益は円開示日時：2025年10月31日 15:30※ このニュースは当該企業が開示したデータ情報をもとに作成しています。開示後に訂正・削除等になる場合がありますのであらかじめご了承ください。また会計方針の変更など遡及処理には対応しておりませんので、過年度の数値および比較については処理前の数値をもとに作成しています。

★13:37 大塚ＨＤ－後場下げ幅拡大　通期営業益を上方修正もコンセンサス下回る大塚ホールディングス<4578.T>が後場下げ幅拡大。同社は31日13時30分に、25.12期通期の連結営業利益予想（IFRS）を従来の4500億円から4520億円（前期比39.7％増）に上方修正すると発表した。市場コンセンサスは4554億円。　医療関連事業が、為替の影響に加え、「レキサルティ」が好調に推移していることから、前回予想を上回る見込みとなった。ニュートラシューティカルズ関連事業が、為替の影響により前回予想を上回る見込みとなったことも寄与する。　併せて発表した、25.12期3Q累計（1-9月）の連結営業利益は4074億円（前年同期比56.1％増）だった。医療関連事業において、第4次中期経営計画の成長ドライバーとして位置付けた抗精神病薬「レキサルティ」、抗悪性腫瘍剤「ロンサーフ」の「コア2」製品に加え、持続性注射剤「エビリファイ メンテナ/エビリファイ アシムトファイ」などの売り上げ増加が寄与した。★13:44 ＨＯＹＡ－3日続伸　上期最終益7.2％増　情報・通信事業がけん引ＨＯＹＡ<7741.T>が3日続伸。同社は31日13時30分、26.3期上期（4-9月）の連結純利益（IFRS）は1073億円（前年同期比7.2％増）だったと発表した。市場コンセンサスは1074億円。　情報・通信事業において、ブランクスやHDD基板の需要が高水準で継続したことに加え、映像売り上げが急拡大し、業績をけん引した。★13:45 明和産業－後場急落　上期営業益45％増　7-9月は前四半期比で減益明和産業<8103.T>が後場急落。同社は31日13時30分、26.3期上期（4-9月）の連結営業利益は21.7億円（前年同期比44.6％増）だったと発表した。利益率の高い商材の市況が一定の落ち着きを見せたものの、好調に推移したことから増益となった。　なお、1Q営業利益14.4億円に対し2Qが7.3億円にとどまったことを受け、株価は売りが優勢となっている。★13:47 ヨシコン－後場急騰　上期営業益8.9倍　上期計画を上回るヨシコン<5280.T>が後場急騰。同社は31日13時30分、26.3期上期（4-9月）の連結営業利益は17.7億円（前年同期比8.9倍）だったと発表した。上期の会社計画の10.0億円を上回った。不動産開発事業での大型商業物件の引き渡しがあったことなどが寄与した。なお、通期連結業績予想については、レジデンス事業および不動産開発事業の契約状況などを総合的に勘案し、前回発表予想を据え置くとしている。★13:54 鴻池運輸－もみ合い　3億円所得隠し、大阪国税局指摘　会社は不服申し立て＝日経鴻池運輸<9025.T>がもみ合い。日本経済新聞電子版が31日13時26分、同社が大阪国税局の税務調査を受け、23.3期までの3年間で約3億円の所得隠しを指摘されたことが関係者への取材でわかったと報じた。　記事によれば、追徴税額は重加算税を含め約1億円に上るもよう。同社は課税処分を不服として国税不服審判所に審査請求したようだ。取材に対し「審査請求したのは事実だが、それ以上のコメントは差し控える」との回答だったとしている。★14:04 東京鉄鋼－後場プラス転換　11万株・5億円を上限に自社株買い　割合は1.29％東京鉄鋼<5445.T>が後場プラス転換。同社は31日13時30分、11万株・5億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年11月5日～12月23日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.29％となる。★14:04 東京鉄鋼－後場プラス転換　上期営業益3.5％減も自社株買いを好感東京鉄鋼<5445.T>が後場プラス転換。同社は31日13時30分、26.3期上期（4-9月）の連結営業利益は66.8億円（前年同期比3.5％減）だったと発表した。同社製品およびその関連商品などの出荷量が減少したことを踏まえた。　併せて、26.3期の売上高予想を従来予想の805億円から770億円（前期比6.8％減）に引き下げた。人手不足や猛暑による建設工事の停滞などにより、製品出荷量が計画を下回って推移していることを踏まえた。なお、同時に発表された自社株買いが好感され、株価は後場にプラスに転じている。

★12:31 八洲電機－後場買い気配　通期営業益を上方修正　増配も発表八洲電機<3153.T>が後場買い気配。同社は31日12時、26.3期通期の連結営業利益予想を従来の56.0億円から66.0億円（前期比25.6％増）に上方修正すると発表した。　プラント事業における鉄鋼・非鉄分野のカーボンニュートラル実現に向けた生産設備の電気品更新や、公共・設備事業における上下水道・空港施設など社会インフラの老朽化に伴う受変電設備更新工事、交通事業における安全性の向上や省エネ・サービス向上を目的とした新造車両の納入などにより、連結業績が予想を上回る見込みとなったとしている。　26.3期上期（4-9月）の連結営業利益は18.6億円（前年同期比2.9倍）だった。　併せて26.3期の期末配当予想を40円から45円（前期末は36円）に上方修正すると発表した。年間配当予想も同額となる。★12:32 デジタルアーツ－もみ合い　6万株・5億円を上限に自社株買い　割合0.44％デジタルアーツ<2326.T>がもみ合い。同社は31日11時30分に、6万株・5億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年11月6日～2026年2月6日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は0.44％となる。★12:34 マブチモーター－後場急騰　3Q累計営業益23％増　売価・プロダクトミックスの改善など寄与マブチモーター<6592.T>が後場急騰。同社は31日12時30分、25.12期3Q累計（1-9月）の連結営業利益は196億円（前年同期比22.8％増）だったと発表した。市場コンセンサスは178億円。　モーター販売数量は前年同期を小幅に下回ったものの、売価・プロダクトミックスの改善などにより増益となった。★12:35 セレス－後場売り気配　3Q累計営業益36％増も進ちょくの遅れを嫌気セレス<3696.T>が後場売り気配。同社は31日12時、25.12期3Q累計（1-9月）の連結営業利益は19.4億円（前年同期比35.9％増）だったと発表した。通期の会社計画28.5億円に対する進ちょくは68.2％。　D2Cでの減益があったものの、モッピーにおける粗利拡大やDXでの稼働率上昇により、モバイルサービス事業が大幅な増益となったことが寄与した。　なお株価は、進ちょくの遅れが嫌気され、売りが優勢となっている。★12:36 富士紡ＨＤ－続伸　通期営業益を上方修正　増配も発表富士紡ホールディングス<3104.T>が続伸。同社は31日11時30分、26.3期通期の連結営業利益予想を従来の70.0億円から75.0億円（前期比15.8％増）に上方修正すると発表した。　主力の研磨材事業において、AI関連向け先端半導体の需要増加を背景に予想を上回る業績となっていることや、化学工業品事業についても、電子材料市場の需要を中心に受注が堅調に推移していることを踏まえた。　26.3期上期（4-9月）の連結営業利益は37.7億円（前年同期比26.0％増）だった。　併せて26.3期の期末配当予想を75円から85円（前期末は70円）に上方修正すると発表した。年間配当予想は150円→160円（前期は130円）となる。★12:39 ブロードバンドタワー－後場急騰　通期営業益を上方修正　一転増益へ　3Q累計は10％増ブロードバンドタワー<3776.T>が後場急騰。同社は31日12時30分、25.12期通期の連結営業利益予想を従来の5.2億円（前期比22.2％減）から6.9億円（同3.2％増）に上方修正すると発表した。　コンピュータプラットフォーム事業におけるデータ・ソリューションの売り上げ見込みの変動、原価・販管費の見直しにより従来予想を上回る見通し。　25.12期3Q累計（1-9月）の連結営業利益は5.6億円（前年同期比10.0％増）だった。

明和産<8103.T>は31日、2026年3月期の連結営業利益が32億円の黒字になる見込みだと発表した。従来予想は32億円の黒字だった。売上高は1600億円(従来1600億円)、経常利益は40億円の黒字(従来40億円の黒字)、純利益は30億円の黒字(従来30億円の黒字)となる見通し。◆明和産<8103.T>が発表した2026年3月期の連結業績見通しは下記の通り。 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株利益 今回発表 160,000 3,200 4,000 3,000 74.63 前回予想 160,000 3,200 4,000 3,000 74.63 増減額 0 0 0 0 0.00 増減率 0.00% 0.00% 0.00% 0.00% 0.00% 前期実績 156,727 3,568 4,520 3,376 83.28 ※ 単位は百万円、1株利益は円開示日時：2025年10月31日 13:30※ このニュースは当該企業が開示したデータ情報をもとに作成しています。開示後に訂正・削除等になる場合がありますのであらかじめご了承ください。また会計方針の変更など遡及処理には対応しておりませんので、過年度の数値および比較については処理前の数値をもとに作成しています。

明和産<8103.T>が31日発表した2025年4～9月期の連結決算は、営業利益が44.6%増の21億6000万円だった。売上高は1.8%減の767億円、経常利益は20.5%増の22億3000万円、純利益は14.5%増の15億1000万円となった。◆明和産<8103.T>が発表した2025年4～9月期の連結決算は下記の通り。 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株利益 4～9月期実績 76,713 2,168 2,238 1,512 37.62 前年同期 78,157 1,499 1,857 1,321 32.35 前年同期比 △1.85% 44.63% 20.52% 14.46% 16.29% ※ 単位は百万円、1株利益は円開示日時：2025年10月31日 13:30※ このニュースは当該企業が開示したデータ情報をもとに作成しています。開示後に訂正・削除等になる場合がありますのであらかじめご了承ください。また会計方針の変更など遡及処理には対応しておりませんので、過年度の数値および比較については処理前の数値をもとに作成しています。