【初動銘柄】東証スタンダード／シリウスＶや京きものが上にブレイク

★13:06 王子ＨＤ－後場下げ幅拡大　通期営業益を下方修正　上期は55％減王子ホールディングス<3861.T>が後場下げ幅拡大。同社は7日13時に、26.3期通期の連結営業利益予想を従来の750億円から450億円（前期比33.5％減）に下方修正すると発表した。　国内事業の販売数量減少や輸出パルプ市況悪化などの影響、および海外事業におけるパルプなどの市況悪化が響く。　併せて発表した、26.3期上期（4-9月）の連結営業利益は167億円（前年同期比55.0％減）だった。★13:08 ミズノ－後場急騰　上期営業益7.7％増　コンセンサス上回るミズノ<8022.T>が後場急騰。同社は7日13時、26.3期上期（4-9月）の連結営業利益は120億円（前年同期比7.7％増）だったと発表した。市場コンセンサスは113億円。国内においては、フットボールやバレーボールなどの競技スポーツ品や、ワークビジネスやスポーツスタイルシューズの売り上げが好調に推移。海外においてはゴルフに加え、成長分野と位置付けるフットボール、ランニングや、スポーツスタイルシューズの販売が伸長し、各利益は上期として過去最高となった。★13:12 リンテック－後場下げ幅拡大　上期営業益7％減　原燃料価格の上昇など響くリンテック<7966.T>が後場下げ幅拡大。同社は7日13時、26.3期上期（4-9月）の連結営業利益は128億円（前年同期比6.7％減）だったと発表した。半導体・電子部品関連製品が引き続き堅調に推移した。一方、原燃料価格の上昇や人件費を含む固定費の増加などにより減益となった。★13:12 東邦チタニウム－後場急落　通期最終益を下方修正　上期は38％減東邦チタニウム<5727.T>が後場急落。同社は7日13時、26.3期通期の連結純利益予想を従来の24.0億円から19.0億円（前期比55.4％減）に下方修正すると発表した。　金属チタン事業の航空機向けスポンジチタンにおいて、サプライチェーン上の在庫調整が長引いていることや、化学品事業の積層セラミックコンデンサ（MLCC）向け超微粉ニッケルの需要は回復しているものの、その程度は当初想定より緩やかであることから、前回公表値に対して減収になる見込みであることを踏まえた。　26.3期上期（4-9月）の連結純利益は7.0億円（前年同期比38.2％減）だった。★13:17 日本精鉱－後場急落　上期営業益5.2倍も通期据え置きを嫌気日本精鉱<5729.T>が後場急落。同社は7日13時、26.3期上期（4-9月）の連結営業利益は48.0億円（前年同期比5.2倍）だったと発表した。通期の会社計画に対する進ちょくは90.6％。　中国当局による輸出管理が強化され、アンチモン地金価格が高値で推移するとともに、汎用の三酸化アンチモンも管理対象となったことから、アンチモン製品価格が上昇し、アンチモン事業の売上高が過去最高を記録したことなどが寄与した。　なお株価は、良好な進ちょくにもかかわらず通期の上方修正がなかったことが失望を誘い、売りが優勢となっている。★13:22 ダイジェット工業－後場急落　上期営業益2.4倍　7-9月は伸び悩むダイジェット工業<6138.T>が後場急落。同社は7日13時、26.3期上期（4-9月）の連結営業利益は1億4500万円（前年同期比2.4倍）だったと発表した。通期計画に対する進ちょく率は29％。　売上原価率の改善により増益となった。なお、1Q（4-6月）営業益1億3800万円に対し、2Q（7-9月）は700万円にとどまった。通期計画に対する進ちょくの遅れが嫌気され、株価は売られる展開となっている。

オートウェーブ<2666.T>が7日発表した2025年4～9月期の単独決算は、営業利益が87.9%増の1億900万円だった。売上高は14.1%増の46億4000万円、経常利益は50.9%増の1億7500万円、純利益は50.7%増の1億100万円となった。◆オートウェーブ<2666.T>が発表した2025年4～9月期の単独決算は下記の通り。 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株利益 4～9月期実績 4,641 109 175 101 7.04 前年同期 4,066 58 116 67 4.69 前年同期比 14.14% 87.93% 50.86% 50.75% 50.11% ※ 単位は百万円、1株利益は円開示日時：2025年11月7日 14:00※ このニュースは当該企業が開示したデータ情報をもとに作成しています。開示後に訂正・削除等になる場合がありますのであらかじめご了承ください。また会計方針の変更など遡及処理には対応しておりませんので、過年度の数値および比較については処理前の数値をもとに作成しています。

オートウェーブ<2666.T>は7日、2026年3月期の単独営業利益が3億4200万円の黒字になる見込みだと発表した。従来予想は3億4200万円の黒字だった。売上高は95億7000万円(従来95億7000万円)、経常利益は4億5800万円の黒字(従来4億5800万円の黒字)、純利益は2億8500万円の黒字(従来2億8500万円の黒字)となる見通し。◆オートウェーブ<2666.T>が発表した2026年3月期の単独業績見通しは下記の通り。 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株利益 今回発表 9,571 342 458 285 19.76 前回予想 9,571 342 458 285 19.76 増減額 0 0 0 0 0.00 増減率 0.00% 0.00% 0.00% 0.00% 0.00% 前期実績 8,871 274 411 268 18.60 ※ 単位は百万円、1株利益は円開示日時：2025年11月7日 14:00※ このニュースは当該企業が開示したデータ情報をもとに作成しています。開示後に訂正・削除等になる場合がありますのであらかじめご了承ください。また会計方針の変更など遡及処理には対応しておりませんので、過年度の数値および比較については処理前の数値をもとに作成しています。

ダイジェト<6138.T>は7日、2026年3月期の連結営業利益が5億円の黒字になる見込みだと発表した。従来予想は5億円の黒字だった。売上高は92億円(従来92億円)、経常利益は4億5000万円の黒字(従来4億5000万円の黒字)、純利益は3億5000万円の黒字(従来3億5000万円の黒字)となる見通し。◆ダイジェト<6138.T>が発表した2026年3月期の連結業績見通しは下記の通り。 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株利益 今回発表 9,200 500 450 350 117.78 前回予想 9,200 500 450 350 117.78 増減額 0 0 0 0 0.00 増減率 0.00% 0.00% 0.00% 0.00% 0.00% 前期実績 8,793 219 195 205 69.13 ※ 単位は百万円、1株利益は円開示日時：2025年11月7日 13:00※ このニュースは当該企業が開示したデータ情報をもとに作成しています。開示後に訂正・削除等になる場合がありますのであらかじめご了承ください。また会計方針の変更など遡及処理には対応しておりませんので、過年度の数値および比較については処理前の数値をもとに作成しています。

ダイジェト<6138.T>が7日発表した2025年4～9月期の連結決算は、営業利益が137.7%増の1億4500万円だった。売上高は2.3%増の43億4000万円、経常利益は530.0%増の1億8900万円、純利益は1711.1%増の1億6300万円となった。◆ダイジェト<6138.T>が発表した2025年4～9月期の連結決算は下記の通り。 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株利益 4～9月期実績 4,343 145 189 163 55.10 前年同期 4,246 61 30 9 3.25 前年同期比 2.28% 137.70% 530.00% 1,711.11% 1,595.38% ※ 単位は百万円、1株利益は円開示日時：2025年11月7日 13:00※ このニュースは当該企業が開示したデータ情報をもとに作成しています。開示後に訂正・削除等になる場合がありますのであらかじめご了承ください。また会計方針の変更など遡及処理には対応しておりませんので、過年度の数値および比較については処理前の数値をもとに作成しています。

ダイジェット工業<6138.T>が後場急落。同社は7日13時、26.3期上期（4-9月）の連結営業利益は1億4500万円（前年同期比2.4倍）だったと発表した。通期計画に対する進ちょく率は29％。　売上原価率の改善により増益となった。なお、1Q（4-6月）営業益1億3800万円に対し、2Q（7-9月）は700万円にとどまった。通期計画に対する進ちょくの遅れが嫌気され、株価は売られる展開となっている。