【初動銘柄】東証グロース／ソレイジアやＰＸＢが上にブレイク

★12:30 積水ハウス－後場マイナス転換　3Q累計営業益9％減　コンセンサス下回る積水ハウス<1928.T>が後場マイナス転換。4日12時、26.1期3Q累計（2-10月）の連結営業利益は2109億円（前年同期比9.3％減）だったと発表した。市場コンセンサスは2207億円。　都市再開発事業が大型物件の売却を積極的に進めた前期に対して大幅な減収となった。米国戸建住宅事業におけるインセンティブ増加、のれんの償却、棚卸資産評価損の計上なども響いた。国内の戸建住宅事業や賃貸・事業用建物事業などは増益となった。★12:30 トラースＯＰ－後場売り気配　通期連結営業損益は4100万円の赤字見込む　大型案件の期ずれなど響くトラース・オン・プロダクト<6696.T>が後場売り気配。同社は4日12時、26.1期通期の連結営業損益予想を4100万円の赤字にすると発表した。　受注型Product事業における大型案件が来期にずれ込む見通しとなったことなどが響く。アクスト東日本を連結子会社化したことで、26.1期3Q（8-10月）より連結決算に移行する。従来の非連結営業損益予想は1100万円の黒字（前期は4000万円の赤字）だった。　26.1期3Q累計（2-10月）の連結営業損益は3300万円の赤字だった。前年同期は非連結決算のため、実績の比較は記載されていない。★12:34 ラウンドワン－後場上げ幅拡大　11月度の国内既存店売上高10.1％増　米国は2.9％増ラウンドワン<4680.T>が後場上げ幅拡大。同社は4日11時30分に、11月度の国内既存店売上高は速報値で前年同月比10.1％増だったと発表した。引き続きコラボキャンペーンが好調だったとしている。米国の既存店売上高は前年同月比2.9％増だった。★12:40 建設技術研究所－4日ぶり反発　英国、マレーシアなどに拠点を置く大手海底地盤調査企業と業務提携建設技術研究所<9621.T>が4日ぶり反発。同社は4日11時20分、同社および同社グループの地圏総合コンサルタント、およびＥｎｖｉｒｏｓ　Ｓｕｒｖｅｙ　＆　Ｃｏｎｓｕｌｔａｎｃｙ（英国）が、3日付で、洋上風力発電事業の海底地盤調査分野における業務提携に関する覚書を締結したと発表した。　3社が連携することで、日本で今後展開拡大が見込まれる洋上風力発電事業において、海底地盤調査分野への市場参入をめざすとしている。★12:42 三菱電機－丸三が目標株価引き上げ　中期的な収益成長を予想する点に変更なし三菱電機<6503.T>が新高値。丸三証券では、中期的な収益成長を予想する点に変更はないと判断。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を4600円→5100円に引き上げた。　丸三では、海外向けUPSやエネルギーシステム、光デバイスの旺盛な需要、為替前提変更、米国関税影響の見直し、退職金費用、為替差益などを考慮し、今期営業利益以外のPL項目を上方修正した。来期以降についても丸三の注目領域の収益成長確度は高まっているとみている。★12:54 ＡＩメカテック－丸三が目標株価引き上げ　1Q決算は半導体関連事業を中心に好進ちょくＡＩメカテック<6227.T>が反落。丸三証券では、26.6期1Q決算は半導体関連事業を中心に好調な進ちょくと評価。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を6300円→6800円に引き上げた。　丸三では、大手ファウンドリにおいて高いシェアを有するとみられるボンダー・デボンダーは今後も同社の業績成長、特に収益性の向上に寄与すると予想。26.6期1Q実績や受注状況などを鑑みて、業績予想を引き上げた。受注高は1Qをピークとして2Q以降はやや落ち着くと同社はみているが、ボンダー・デボンダーなど高付加価値製品の需要は引き続き強いと丸三では考えている。そのため、製品ミックス良化による利益率の向上を予想している。

トラースＯＰ<6696.T>は4日、2026年1月期の単独営業損益が4000万円の赤字になる見込みだと発表した。従来予想は1100万円の黒字だった。売上高は4億6000万円(従来5億7600万円)、経常損益は3900万円の赤字(従来1100万円の黒字)、最終損益は4300万円の赤字(従来600万円の黒字)となる見通し。◆トラースＯＰ<6696.T>が発表した2026年1月期の単独業績見通しは下記の通り。 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株利益 今回発表 460 △40 △39 △43 △9.09 前回予想 576 11 11 6 1.31 増減額 △116 △51 △50 △49 △10.40 増減率 △20.14% △463.64% △454.55% △816.67% △793.89% 前期実績 411 5 6 2 0.49 ※ 単位は百万円、1株利益は円――――――――――――――――――――――――――――――――――――――(修正の理由：開示情報より抜粋) AI向け需要の急増により、世界的なメモリー半導体の供給逼迫及び価格上昇が深刻な状況になりつつあり、製品製造納期が見通せない状況が発生しております。受注型Product事業において、第４四半期に予定しておりました一部のホスピタリティ市場向けのSTB納品案件に関して、お客様からの発注調整及び製品納品期日の不確実性により、いくつかの大型案件が来期にずれ込む見通しとなったことから、売上高が83百万円減少し、192百万円となる見込みです。　TRaaS事業において、デジタルサイネージプラットフォーム「CELDIS」は、大手携帯キャリアショップへの2,000店舗への設置も予定通り９月に完了し、当第３四半期以降、設置最大数での月額収益の積み上げが始まり、「店舗の星」は海外を中心に堅調に推移しております。しかしながら、「AIrux8」については、中規模以上の案件において、エネルギー削減とビル全体のDX化が、同時に求められることがほとんどであり、案件あたりの売上・利益の大幅な増加が見込める一方で、プロジェクトの進行スピードが停滞している状況となっております。また、「AIrux8」を照明及び空調制御における省エネ商品・サービスにとどまらず、AIを利用した顧客課題解決型のDXソリューションとして進化させることへの市場からの期待も強く、当社としてもこれを将来的な事業収益最大化に向けた重要事項と認識し、その営業及び開発戦略の見直しを進めております。　当第３四半期以降から来期に向けては、DXソリューションプラットフォームとして「AIrux」をブランド化し、付加価値を高めるべく、シナジーを有する各分野の専門パートナーとの協業を進め、その市場開拓に向けたアイデンティティ構築を目指し、「特異性(Only One)」と「得意性(Specialty)」を武器とした営業戦略を展開してまいります。これらの結果として、TRaaS事業での売上高は33百万円減少し、144百万円となる見込みとなりました。　テクニカルサービス事業は、概ね当初計画どおり堅調に推移し、売上高は123百万円となる見込みです。　上記の要因により、売上高は当初の計画から116百万円減少となる見込みです。利益面においては、売上高減少に伴い売上総利益が減少となりますが、販売費及び一般管理費は、主に業務効率化による経費削減を実施し27百万円減少する見込みであることから、営業利益、経常利益、当期純利益を上表のとおり修正いたします。　（注）上記の業績予想は、本資料の発表日時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により、予想数値と異なる場合があります。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――開示日時：2025年12月4日 12:00※ このニュースは当該企業が開示したデータ情報をもとに作成しています。開示後に訂正・削除等になる場合がありますのであらかじめご了承ください。また会計方針の変更など遡及処理には対応しておりませんので、過年度の数値および比較については処理前の数値をもとに作成しています。

トラース・オン・プロダクト<6696.T>が後場売り気配。同社は4日12時、26.1期通期の連結営業損益予想を4100万円の赤字にすると発表した。　受注型Product事業における大型案件が来期にずれ込む見通しとなったことなどが響く。アクスト東日本を連結子会社化したことで、26.1期3Q（8-10月）より連結決算に移行する。従来の非連結営業損益予想は1100万円の黒字（前期は4000万円の赤字）だった。　26.1期3Q累計（2-10月）の連結営業損益は3300万円の赤字だった。前年同期は非連結決算のため、実績の比較は記載されていない。

トラースＯＰ<6696.T>は4日、2026年1月期の連結営業損益が4100万円の赤字になる見込みだと発表した。売上高は4億9300万円、経常損益は4100万円の赤字、最終損益は4600万円の赤字となる見通し。◆トラースＯＰ<6696.T>が発表した2026年1月期の連結業績見通しは下記の通り。 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株利益 今回発表 493 △41 △41 △46 △9.66 前期実績 - - - - - 増減率 - - - - - ※ 単位は百万円、1株利益は円開示日時：2025年12月4日 12:00※ このニュースは当該企業が開示したデータ情報をもとに作成しています。開示後に訂正・削除等になる場合がありますのであらかじめご了承ください。また会計方針の変更など遡及処理には対応しておりませんので、過年度の数値および比較については処理前の数値をもとに作成しています。

トラースＯＰ<6696.T>が4日発表した2025年2～10月期の連結決算は、営業損益が3300万円の赤字に転落だった。売上高は3億3000万円、経常損益は3200万円の赤字、最終損益は3600万円の赤字となった。◆トラースＯＰ<6696.T>が発表した2025年2～10月期の連結決算は下記の通り。 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株利益 2～10月期実績 330 △33 △32 △36 △7.63 前年同期 - - - - - 前年同期比 - - - - - ※ 単位は百万円、1株利益は円開示日時：2025年12月4日 12:00※ このニュースは当該企業が開示したデータ情報をもとに作成しています。開示後に訂正・削除等になる場合がありますのであらかじめご了承ください。また会計方針の変更など遡及処理には対応しておりませんので、過年度の数値および比較については処理前の数値をもとに作成しています。

＊修正変化率順に列挙　単位は百万円 ＊連結優先で記載しています（連結未修正で単体のみ修正の場合は単体の数値を記載しています）銘柄 ｺｰﾄﾞ 市場 前回 / 今回 決算期 変更箇所 変化率 -------------------------------------------------------------------------- ニチリョ <7578> TS 120 990 3月 最終 725% kubell <4448> TG 100 404 12月 経常 304% Ｏｒｃｈ <6533> TP 400 800 12月 最終 100% ｿｰｼｬﾙﾜｲﾔ <3929> TG 130 220 3月 最終 69% ﾕﾆﾊﾞﾝｽ <7254> TS 2000 3300 3月 経常 65% アトラＧ <6029> TS 85 130 12月 経常 53% イオレ <2334> TG 108 162 3月 最終 50% 安　永 <7271> TS 700 1000 3月 最終 43% ﾀﾞｲｺｸ電 <6430> TP 5300 7500 3月 経常 42% 博　展 <2173> TG 1700 2150 12月 営業 26% ＰＳＯＬ <4450> TG 574 700 12月 営業 22% NITTOKU <6145> TS 3300 4000 3月 経常 21% ｴﾑｱｯﾌﾟHD <3661> TP 2500 3000 3月 最終 20% かんぽ <7181> TP 136000 159000 3月 最終 17% DmMiX <7354> TP 1800 2100 12月 営業 17% MUSCAT G <195A> TG 3887 4470 3月 売上 15% ｱﾐｭｰｽﾞ <4301> TP 3800 4300 3月 経常 13% 京都ＦＧ <5844> TP 40000 45000 3月 最終 13% ﾚｵﾊﾟﾚｽ21 <8848> TP 11600 13000 3月 最終 12% ＭＩＸＩ <2121> TP 155000 168000 3月 売上 8% ｴｱｰﾃｯｸ <6291> TS 970 1050 12月 最終 8% ﾌｪﾛｰﾃｯｸ <6890> TS 26000 28000 3月 経常 8% ラクス <3923> TP 15000 16000 3月 経常 7% 山梨銀 <8360> TP 8400 9000 3月 最終 7% BUYSELL <7685> TG 7900 8400 12月 経常 6% ﾅﾙﾈｯﾄ <5870> TG 410 430 3月 最終 5% 鴻池運輸 <9025> TP 21500 22500 3月 経常 5% ﾐｶﾞﾛHD <5535> TP 2800 2900 3月 営業 4% ﾈｯﾄﾌﾟﾛHD <7383> TP 2680 2740 3月 経常 2% ﾋﾞｰﾛｯﾄ <3452> TS - 35000 12月 売上 - ﾗｯｸﾗﾝﾄﾞ <9612> TP - 2327 12月 最終 -ﾌｼﾞｺﾋﾟｱ <7957> TS 20 -350 12月 最終 -1850% ﾋﾞｰﾌﾟﾗｯﾂ <4381> TG 13 -152 3月 最終 -1269% 倉　元 <5216> TS 50 -500 12月 最終 -1100% 進学会HD <9760> TS 50 -480 3月 最終 -1060% ｴﾙｱｲｲｴｲﾁ <5856> TS -233 -810 3月 経常 -248% エスクリ <2196> TS 120 -102 3月 最終 -185% Sｲﾉﾍﾞｼｮﾝ <4178> TG 185 18 12月 最終 -90% ジャノメ <6445> TP 1500 200 3月 最終 -87% ベルトラ <7048> TG 480 110 12月 経常 -77% メドレー <4480> TP 3100 1300 12月 最終 -58% ﾍﾞｸﾀｰHD <2656> TS -344 -521 3月 営業 -51% ＰＸＢ <6190> TG 167 109 3月 営業 -35% 魚 力 <7596> TP 1820 1200 3月 営業 -34% YUSHIN <6482> TS 1500 1000 3月 最終 -33% ＴＳﾃｯｸ <7313> TP 16500 12000 3月 営業 -27% ＮＡＮＯ <4571> TG -860 -1061 3月 最終 -23% セルシス <3663> TP 1744 1400 12月 最終 -20% オ　ロ <3983> TP 2099 1671 12月 最終 -20% ＡＣＳＬ <6232> TG 3150 2700 12月 売上 -14% タツモ <6266> TP 41000 36000 12月 売上 -12% 近鉄GHD <9041> TP 1880000 1750000 3月 売上 -7% 海帆 <3133> TG 1617 - 3月 営業 -