＊兼松－大和が投資判断を「2」継続、目標株価3400円→4050円

★13:34 村田製作所－反発　工場の作業を可視化するモニタリングシステムをＲＵＴＩＬＥＡと共同開発村田製作所<6981.T>が反発。同社は25日、ＲＵＴＩＬＥＡ（京都府京都市）と、エッジAIカメラを活用した工場作業の可視化モニタリングシステムを共同開発したと発表した。同システムは同社のエッジAIカメラとＲＵＴＩＬＥＡのAIソリューションを組み合わせることで、工場作業のモニタリング導入および運用を容易にし、作業手順や作業工数の管理の高度化に貢献するという。同システムは2025年11月より提供開始するとしている。★13:43 シーラＨＤ－続落　27.5期以降も株主優待制度を継続シーラホールディングス<8887.T>が続落。同社は25日13時30分、26.5期より導入した株主優待制度を27.5期以降も継続すると発表した。制度の具体的な内容などについては、業績・財務状況や社会情勢、株主の反応などを参考に事業年度ごとに都度検討するとしている。 なお、株価へのポジティブな反応は限定的だ。★13:51 三菱重工業－反発　日本ゼオン向けシクロオレフィンポリマープラントのEPC契約を受注三菱重工業<7011.T>が反発。同社は25日、日本ゼオン<4205.T>が山口県周南市で計画するシクロオレフィンポリマー製造プラントの設計・調達・建設のEPC契約を受注したと発表した。同社は、長年にわたる化学プラントの設計・施工実績を生かし、プロセス設計、主要機器の調達に加え、プラント機器の据付工事を提供するとしている。★14:01 大塚ＨＤ－3日続伸　ADHD治療薬をＦＤＡ申請大塚ホールディングス<4578.T>が3日続伸。同社は25日、新規作用機序を持つ注意欠如・多動症（ADHD）治療薬「センタナファジン」について、新薬承認申請を米国食品医薬品局（ＦＤＡ）に提出したと発表した。　児童、青少年、成人のADHD患者を対象とした4つのフェーズ3試験において、センタナファジンはADHDの中核症状である「不注意」および「多動性・衝動性」に対して統計学的に有意な改善を示した。これまでのADHD治療薬とは異なる作用機序を持つファースト・イン・クラスの薬剤で、承認されれば複雑な疾患に対処するための選択肢を広げる可能性があるとしている。★14:05 アトミクス－4日続伸　通期最終益を上方修正　増配も発表アトミクス<4625.T>が4日続伸。同社は25日14時、26.3期通期の連結純利益予想を従来の3.1億円から8.1億円（前期比3.6倍）に、期末一括の配当予想を17円から20円（前期末は17円）に上方修正すると発表した。　経営資源の有効活用と今後の投資資金の確保を図るため、東京都板橋区にある固定資産（倉庫・駐車場）を売却することとした。これにより特別利益を計上することから、従来予想を上回る見通し。★14:09 兼松－後場プラス転換　1株を2株に分割　期末配当予想を実質増額兼松<8020.T>が後場プラス転換。同社は25日14時、株式分割を行うと発表した。12月31日を基準日として、1株につき2株の割合をもって分割する。株式分割に伴い、期末配当予想を従来の57.50円から31.25円に修正する。分割前換算で62.50円となるため、実質的な増額になるとしている。

兼松<8020.T>が後場プラス転換。同社は25日14時、株式分割を行うと発表した。12月31日を基準日として、1株につき2株の割合をもって分割する。株式分割に伴い、期末配当予想を従来の57.50円から31.25円に修正する。分割前換算で62.50円となるため、実質的な増額になるとしている。

兼松<8020.T>が後場プラス転換。同社は25日14時、株式分割を行うと発表した。12月31日を基準日として、1株につき2株の割合をもって分割する。株式分割に伴い、期末配当予想を従来の57.50円から31.25円に修正する。分割前換算で62.50円となるため、実質的な増額になるとしている。

ポンドドル　ドルスイス　豪ドル米ドル 高値 1.3178 0.8065 0.6537 61.8％　1.31547 0.80478 0.65286 50.0％　1.31475 0.80425 0.65260 38.2％　1.31403 0.80372 0.65234 安値 1.3117 0.8020 0.6515＊高値・安値は日本時間20時01分までのレンジを参考にしています。

★14:05 村田製作所－後場急騰　通期営業益を上方修正　上期は4％増村田製作所<6981.T>が後場急騰。同社は31日14時、26.3期通期の連結営業利益予想（IFRS）を従来の2200億円（前期比21.3％減）から2800億円（前期比0.1％増）に上方修正すると発表した。市場コンセンサスは2585億円。　AIサーバーおよび周辺機器における電子部品の搭載数の増加に加え、相互関税政策による景気後退の懸念が低下し、スマートフォンやモビリティなどのセット台数が増加したことにより同社製品の需要が増加している。生産高増加に伴う操業度益や、円安効果も寄与する。　26.3期上期（4-9月）の連結営業利益は1651億円（前年同期比4.4％増）だった。★14:10 トヨタ紡織－後場急落　通期営業益を下方修正　上期は10％増トヨタ紡織<3116.T>が後場急落。同社は31日14時、26.3期通期の連結営業利益予想（IFRS）を従来の800億円から750億円（前期比76.9％増）に下方修正すると発表した。市場コンセンサスは379億円。　上期（4-9月）の業績および下期の客先の販売動向などを踏まえた。想定為替レートは1米ドル145円、1ユーロ170円、1タイバーツ4.5円とした。　26.3期上期（4-9月）の連結営業利益は370億円（前年同期比9.5％増）だった。★14:16 兼松－後場下げ幅拡大　上期営業益0.9％減　販管費などの増加が響く兼松<8020.T>が後場下げ幅拡大。同社は31日14時、26.3期上期（4-9月）の連結営業利益（IFRS）は252億円（前年同期比0.9％減）だったと発表した。　ICTソリューションセグメントや電子・デバイスセグメントの増収などにより売上総利益が増加した。一方、販管費や為替差損益に係るその他の費用の増加などにより、営業利益はほぼ横ばいとなったとしている。★14:18 住友重機械工業－後場急伸　3Q累計営業益15％減　7-9月は前年同期比70％増住友重機械工業<6302.T>が後場急伸。同社は31日14時、25.12期3Q累計（1-9月）の連結営業利益は347億円（前年同期比15.4％減）だったと発表した。3Q（7-9月）の営業利益は131億円（同69.6％増）となった。　メカトロニクス事業において、減・変速機は国内、海外とも需要が回復し、モータ、インバータは欧州顧客の在庫調整が解消したことで受注が伸びた。一方、油圧ショベル事業の減益や半導体関連の受注減もあり、3Q累計では営業減益となった。　なお、株価は7-9月の実績を好感した買いが入っている。★14:20 エスビー食品－後場急騰　上期最終益1.7％増　投資有価証券売却益が発生エスビー食品<2805.T>が後場急騰。同社は31日14時、26.3期上期（4-9月）の連結純利益は37.2億円（前年同期比1.7％増）だったと発表した。原価率上昇や販管費の増加などにより営業減益となったものの、投資有価証券売却益の発生があったことなどが寄与し、最終増益となった。★14:28 飯野海運－後場急騰　通期最終益を上方修正　配当予想も増額飯野海運<9119.T>が後場急騰。同社は31日14時、26.3期通期の連結純利益予想を従来の115億円から126億円（前期比31.4％減）に、年間配当予想を44円から48円（前期は58円）に上方修正すると発表した。　従来予想に比べて為替が円安傾向にあることや、下期は大型LPG船とドライバルク船の損益改善を見込むことから、従来予想を下回る見通し。　26.3期上期（4-9月）の連結純利益は75億円（前年同期比22.4％減）だった。上期の会社計画は47億円。大型LPG船市況が高水準で推移し、ドライバルク船の市況も回復したことなどが寄与した。

兼松<8020.T>は31日、2026年3月期の連結営業利益が500億円の黒字になる見込みだと発表した。従来予想は500億円の黒字だった。売上高は1兆1000億円(従来1兆1000億円)、税引前利益は460億円の黒字(従来460億円の黒字)、純利益は300億円の黒字(従来300億円の黒字)となる見通し。◆兼松<8020.T>が発表した2026年3月期の連結業績見通しは下記の通り。 売上高 営業利益 税引前利益 純利益 1株利益 今回発表 1,100,000 50,000 46,000 30,000 359.26 前回予想 1,100,000 50,000 46,000 30,000 359.26 増減額 0 0 0 0 0.00 増減率 0.00% 0.00% 0.00% 0.00% 0.00% 前期実績 1,050,936 42,051 38,233 27,469 328.95 ※ 単位は百万円、1株利益は円開示日時：2025年10月31日 14:00※ このニュースは当該企業が開示したデータ情報をもとに作成しています。開示後に訂正・削除等になる場合がありますのであらかじめご了承ください。また会計方針の変更など遡及処理には対応しておりませんので、過年度の数値および比較については処理前の数値をもとに作成しています。