ユーロテクニカル一覧＝RSIは37％台まで低下

参考レート　1.1567ドル　10/31 1:57パラボリック 1.1725ドル(実勢レートが上回れば買い･下回れば売り示唆)移動平均線・MA（各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆） 5日移動平均線 1.1618ドル（前営業日1.1628ドル） 21日移動平均線 1.1636ドル（前営業日1.1644ドル） 90日移動平均線 1.1676ドル（前営業日1.1678ドル） 200日移動平均線　1.1313ドル（前営業日1.1307ドル）RSI［相体力指数・14日］39.97％　（売られすぎ目安30％・買われすぎ目安70％）ボリンジャーバンド（買われすぎ・売られすぎ水準目安　周期20日） 2σシグマ［標準偏差］上限　1.1721ドル 2σシグマ［標準偏差］下限　1.1544ドルMACD指数平滑移動平均・収束拡散指標 MACD［12、26］　-0.0024　vs　-0.0021　MACDシグナル［かい離幅-0.0002］ （MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安）注；テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

夜間の日経225先物は51550円と日中終値比90円高でスタート。その後は日中終値を上回って推移している。日銀の植田総裁の会見から、為替市場でドル円が153円台なかばまで円安に振れており、先物も買いが優勢だ。 大阪225先物51600 +140 SGX225先物51605 +170 TOPIX先物3315.5 +5.5 グロース250先物702 +1 S&P500先物6929 +6.25 NASDAQ100先物26289.75 +27.25 NYダウ先物47778 -19ドル/円 153.49-54 ユーロ/ドル 1.1618-21 ユーロ/円 178.37-41

広東韶能集団（000601）の2025年1－9月期決算：売上高：36億4400万元（前年同期比8.3％増）純利益：1億7300万元（同12.3％減）EPS：0.1636元（前年同期は0.1822元）四半期配当：なし（同なし）　2025年7－9月期決算：　売上高：13億900万元（前年同期比10.9％増）純利益：7700万元（同153.5％増）※四半期の数値は前期までの数値を引いて算出した参考値

ドル円　ユーロドル　ユーロ円 高値 152.88 1.1669 178.05 安値 151.76 1.1626 177.00 ＮＹ終値 152.11 1.1651 177.23ﾀｰﾆﾝｸﾞﾎﾟｲﾝﾄ　153.860 1.17143 178.903 ﾚｼﾞｽﾀﾝｽ2 153.370 1.16917 178.477 ﾚｼﾞｽﾀﾝｽ1 152.740 1.16713 177.853 ｷｰﾎﾟｲﾝﾄ 152.250 1.16487 177.427 ｻﾎﾟｰﾄ1 151.620 1.16283 176.803 ｻﾎﾟｰﾄ2 151.130 1.16057 176.377 ﾀｰﾆﾝｸﾞﾎﾟｲﾝﾄ　150.500 1.15853 175.753＊高値・安値は前営業日のレンジを参考にしています。

★13:52 東京ガス－みずほが目標株価引き上げ　割安感限定的だが中計内容を見極めたい東京ガス<9531.T>が続伸。みずほ証券では、株価上昇で割安感限定的だが中計内容を見極めたいとし、投資判断は「買い」を継続、目標株価を5200円→5810円に引き上げた。　みずほでは、ROE8％以上を持続的に確保していくためには、利益成長だけでは十分とはいえないと指摘。自己株取得などを活用した自己資本水準のコントロールが必要とみており、引き続き総還元額でみて高水準の株主還元を予想している。2Q決算公表が予定されている10月29日には、26-28年度の次期中計も公表予定。みずほは株価上昇で割安感は縮小傾向とみるものの、中計内容を見極めたいとした。★14:00 ＺＥＴＡ－底堅い　投資事業に特化した子会社を設立ＺＥＴＡ<6031.T>が底堅い。同社は27日、グループの持続的な成長と企業価値の向上を目的として、投資事業に特化した新規子会社「ＤＥＬＴＡ」を設立すると発表した。主にデジタルマーケティングを手がけるグロース企業への投資を通じて、事業ポートフォリオを拡充するとしている。併せて、既存の連結子会社であるＶＯＩＣＥにおいて、事業目的をメディア事業からAIコマースメディア構想へと拡大し、今後急速に成長が見込まれるコマース事業におけるAIの活用への取り組みを推進し、よりグループにおけるシナジー効果を高めていくという。これに伴い、ＶＯＩＣＥの商号を「ＬＡＭＢＤＡ」に変更するとしている。★14:03 矢作建設工業－後場プラス転換　上期営業益を上方修正　建設工事の採算向上など寄与矢作建設工業<1870.T>が後場プラス転換。同社は28日14時、26.3期上期（4-9月）の連結営業利益予想を従来の60億円から79億円（前年同期比6.1倍）に上方修正すると発表した。　建設工事における採算の向上や変更協議による請負金の増額、不動産販売利益の積み増しなどが寄与する。通期の見通しは据え置いた。積極的な投資を行うことで、当初予想よりも発生見込み費用が増加する可能性があることなどを踏まえた。★14:10 日野自動車－3日ぶり反落　公取委、三菱ふそうに下請法違反で勧告へ＝日経日野自動車<7205.T>が3日ぶり反落。日本経済新聞電子版は28日14時、請け企業50社超に金型など約5000個を無償保管させたのは下請法違反に当たるとして、公正取引委員会が三菱ふそうトラック・バスに再発防止などを求めて勧告する方針を決めたと報じた。記事によれば、関係者への取材でわかったようだ。トラックやバスのドアといった部品のプレス加工時に使われる大型の金型もあり、重さ10トン以上のものもあったもよう。サプライチェーン（供給網）の頂点に位置する完成車メーカーの金型保管を巡る違反認定は初めてとしている。　同社は2026年4月に三菱ふそうトラック・バスと経営統合する予定となっている。報道後、同社株価は後場の安値を付ける場面がみられた。★14:27 美樹工業－3日ぶり反落　3Q累計営業益2倍も通期据え置きを嫌気美樹工業<1718.T>が3日ぶり反落。同社は27日、25.12期3Q累計（1-9月）の連結営業利益は20.7億円（前年同期比2倍）だったと発表した。なお、25.12期通期の営業利益予想は19.0億円となっており、3Q累計時点で超過している。　収益性の高い工事の完成があったことや、工事進行基準による工事進ちょくの影響などが寄与した。　なお株価は、良好な進ちょくにもかかわらず通期の上方修正がなかったことが失望を誘い、売りが優勢となっている。★14:33 野村ＨＤ－岡三が目標株価を引き上げ　2Qは国内・海外ともに好調の可能性野村ホールディングス<8604.T>が小幅続伸。岡三証券では、2Qは国内・海外ともに好調の可能性を指摘。レーティングは「強気」を継続し、目標株価は1300円→1400円に引き上げた。　岡三では、ここ数年続けてきた経費削減努力やリテール部門でのストック収益比率引き上げなどによりボトム収益の安定度が高まったことに加え、数年前までは年に1、2度発生していた大口の特別損失も直近は目立たなくなり、収益の安定度が増した印象という。海外収益比率が高い分、海外市場が好調な局面では、相対的に業績が上振れしやすい可能性があるとみている。

美樹工業<1718.T>が3日ぶり反落。同社は27日、25.12期3Q累計（1-9月）の連結営業利益は20.7億円（前年同期比2倍）だったと発表した。なお、25.12期通期の営業利益予想は19.0億円となっており、3Q累計時点で超過している。　収益性の高い工事の完成があったことや、工事進行基準による工事進ちょくの影響などが寄与した。　なお株価は、良好な進ちょくにもかかわらず通期の上方修正がなかったことが失望を誘い、売りが優勢となっている。