マーケット＠ランダム－アサヒＧＨＤは191万件の個人情報漏えいの恐れ　決算発表延期も株価は回復傾向

★11:03 エクシオＧ－ＳＭＢＣ日興が目標株価引き上げ　27.3期以降も営業最高益更新が続こうエクシオグループ<1951.T>が続伸。ＳＭＢＣ日興証券では、27.3期以降も営業最高益更新が続くと予想。投資評価は「2（中立）」を継続し、目標株価を2400円→2600円に引き上げた。　ＳＭＢＣ日興では、26.3期は非キャリア向け事業の成長とNTTモバイル工事の回復により、中期経営計画目標の営業利益470億円を達成すると見込む。また、27.3期からの新中計も、データセンターや公共系などの非通信キャリア向け事業と、NTTモバイルの通信品質改善工事や固定電話のメタル設備撤去工事が寄与して業績拡大が続くと想定。DOE4.0％からの引き上げや、継続的な自己株式取得にも期待している。★11:04 ジェネレーションパス－急騰　10月31日時点で上場維持基準への適合を確認ジェネレーションパス<3195.T>が急騰。同社は26日、2025年10月31日時点において、東京証券取引所グロース市場の全ての上場維持基準に適合したことを確認したと発表した。2024年10月31日時点では時価総額のみ基準に満たない状況だったが、各種施策の推進により1年間でおよそ2倍（20億2300万円から40億3400万円）となるなど、持続的な改善の兆しが現れているとした。★11:09 アサヒＧＨＤ－マイナス転換　25.12期決算発表を延期　3Qの欧州売り上げなど発表アサヒグループホールディングス<2502.T>がマイナス転換。同社は27日11時、25.12期決算発表を延期し、決算短信の開示が期末後50日を超える見込みになったと発表した。　サイバー攻撃によるシステム障害が発生した影響で決算手続きに遅延が生じている。延期後の決算発表日については、今後のシステム全体の復旧および決算手続きなどの進ちょく次第で、決定後速やかに開示するとしている。　併せて、発表を延期している3Q（7-9月）決算に関し、欧州やアジアパシフィックの同四半期までの進ちょく状況を発表した。欧州の3Q累計（1-9月）の売上収益は前年同期比3.0％減、アジアパシフィックは同3.1％増となった。日本・東アジアはシステム障害により確定できない状況としている。★11:17 ＡＶＩＬＥＮ－続伸　「AI・データ活用人材可視化ダッシュボード」を提供開始ＡＶＩＬＥＮ<5591.T>が続伸。同社は27日、企業のAI・データ活用人材に関するスキル・実績・育成状況を可視化・分析し、戦略的な人材活用を支援する「AI・データ活用人材可視化ダッシュボード」の提供を開始したと発表した。同サービスは、KGI・KPIを起点とした要件定義からシステム構築・運用までを一貫して支援し、AI・データ活用に関わる人材配置や育成施策の効果測定を可能にするとしている。

アサヒグループホールディングス<2502.T>がマイナス転換。同社は27日11時、25.12期決算発表を延期し、決算短信の開示が期末後50日を超える見込みになったと発表した。　サイバー攻撃によるシステム障害が発生した影響で決算手続きに遅延が生じている。延期後の決算発表日については、今後のシステム全体の復旧および決算手続きなどの進ちょく次第で、決定後速やかに開示するとしている。　併せて、発表を延期している3Q（7-9月）決算に関し、欧州やアジアパシフィックの同四半期までの進ちょく状況を発表した。欧州の3Q累計（1-9月）の売上収益は前年同期比3.0％減、アジアパシフィックは同3.1％増となった。日本・東アジアはシステム障害により確定できない状況としている。

上にブレイクでは北海電や大阪チタ、下にブレイクは三井Ｅ＆Ｓやサンリオが上位に並んだ。【上にブレークした銘柄】 銘柄名<コード> 現値 前日比 騰落率 5日平均 5日乖離 25日平均 25日乖離 --------------------------------------------------------------------------- 北海電　<9509> 1151 54 4.92 1113.9 3.33 1082.8 6.29 大阪チタ<5726> 2106 27 1.29 2097.4 0.41 2409.5 -12.59 ラックラ<9612> 1870 174 10.25 1752.4 6.71 1309.3 42.82 三菱マ　<5711> 3102 110 3.67 3033.2 2.26 2983.8 3.96 明治ＨＤ<2269> 3233 53 1.66 3192.8 1.25 3082.9 4.86 イノテッ<9880> 1962 39 2.02 1932.2 1.54 1825 7.5 住友電　<5802> 6062 364 6.38 6006.2 0.92 5572.9 8.77 プレミア<7199> 1787 24 1.36 1756.2 1.75 1930.2 -7.41 スター精<7718> 2257 1 0.04 2254.4 0.11 1861.7 21.23 アサヒ　<2502> 1789.5 40.5 2.31 1760.9 1.62 1733.6 3.22【下にブレークした銘柄】 銘柄名<コード> 現値 前日比 騰落率 5日平均 5日乖離 25日平均 25日乖離 --------------------------------------------------------------------------- 三井Ｅ＆<7003> 6245 78 1.26 6245.6 0 5881.8 6.17 サンリオ<8136> 5296 -226 -4.09 5410.4 -2.11 6514.2 -18.7 アステリ<3853> 1112 -67 -5.68 1149.6 -3.27 1340.6 -17.05 レーザー<6920> 26490 -25 -0.09 26842 -1.31 26288.8 0.76 稀元素　<4082> 1277 -59 -4.41 1334.2 -4.28 1188.4 7.45 ソシオネ<6526> 2053 -20 -0.96 2113.2 -2.84 2562 -19.86 フジクラ<5803> 17380 55 0.31 17862 -2.69 19119.2 -9.09 芝浦メカ<6590> 15250 390 2.62 15320 -0.45 16742 -8.91 オリオン<409A> 1444 -42 -2.82 1485.2 -2.77 1571.8 -8.13 ＪＸ金属<5016> 1611 9.5 0.59 1630.6 -1.2 1883.8 -14.48 日東紡　<3110> 14160 -170 -1.18 14170 -0.07 10553.2 34.17 ピジョン<7956> 1568.5 -63 -3.86 1609.3 -2.53 1703.6 -7.93 日本通信<9424> 136 -5 -3.54 138.8 -2.01 145.2 -6.33 ＳＵＭＣ<3436> 1170 -4.5 -0.38 1185.2 -1.28 1459.5 -19.83 川　重　<7012> 9816 -180 -1.8 10078.4 -2.6 11066.7 -11.3上記スクリーニングは、東証プライム全銘柄について、出来高率上位200銘柄のうち、 当日に、5日移動平均線をはさんで【上にブレイクした銘柄】と【下にブレイク した銘柄】を出来高率の大きい順にならべています。 出来高率＝当日の出来高/（発行済み株式数X浮動株比率）X100で求めたものです。

★9:32 湖池屋－7日ぶり反発　一部製品を4～11％程度価格改定　2026年2月1日より湖池屋<2226.T>が7日ぶり反発。同社は21日、一部製品について、価格改定を実施すると発表した。各種コストの上昇が継続しており、今後もさらなるコスト増加が継続すると予想されることから、自助努力だけでは度重なるコスト増加を吸収できないとの判断に至ったという。「ポテトチップスのり塩」などの価格改定対象製品23品について、2026年2月1日より、4～11％程度改定する。★9:39 太平洋セメント－大和が投資判断を引き下げ　中長期の成長期待はあるが目先は我慢の時期太平洋セメント<5233.T>が大幅反落。大和証券では、中長期の成長期待はあるが目先は我慢の時期と指摘。投資判断は「1（買い）」→「2（アウトパフォーム）」に引き下げ、目標株価は4800円→4200円に引き下げた。　大和では、26/3期連結業績予想を売上高9120億円（前期比2％増）、営業利益705億円（同9％減）と前回予想から下方修正した。足元では国内セメント需要の回復目途が不透明であり、成長ドライバーの米国事業の収益改善も見通し難い状況で、目先は我慢の時期とみることがレーティング引き下げの主な要因とした。★9:46 エムスリー－ＳＭＢＣ日興が目標株価引き上げ　成長加速への打ち手が効き始めているエムスリー<2413.T>がもみ合い。ＳＭＢＣ日興証券では、成長加速への打ち手が効き始めていると評価。投資評価は「2（中立）」を継続し、目標株価を2400円→2700円に引き上げた。　ＳＭＢＣ日興では、社内計画を上振れた2Q実績を踏まて業績予想を上方修正。製薬企業向けマーケティング支援を取り巻く業界環境は不透明さが続くが、同社の提案能力の強化や、データ活用やスペシャリティケアなどの新たな取り組みが業績貢献しつつあると評価した。一方、株価は2Q決算を踏まえ大幅に反発しており、株価のアップサイドにはさらなる成長見通しの加速が必要と考えている。★9:48 ＡｎｙＭｉｎｄ－底堅い　ロート製薬インドネシアとECにおける戦略的パートナーシップ契約締結ＡｎｙＭｉｎｄ Ｇｒｏｕｐ<5027.T>が底堅い。同社は25日9時、ロート製薬<4527.T>傘下のロート製薬インドネシアと、インドネシアにおけるEC事業の戦略的パートナーシップ契約を締結したと発表した。同社がこれまで培ってきたEC支援に関する知見と実績、ローカルネットワーク、そして自社開発プラットフォームを活用し、「Shopee」「TikTok Shop」「Tokopedia」「Lazada」など、同国における主要な販売チャネルを対象に、ロート製薬インドネシアのオンライン事業強化を支援するとしている。★9:51 アサヒＧＨＤ－続伸　26年2月には物流システムほぼ復旧と伝わるアサヒグループホールディングス<2502.T>が続伸。ブルームバーグは21日、同社の広報担当者が、物流関連のシステムなどが2026年2月にはほぼ復旧するとの見通しを明らかにしたと報じた。記事によれば、同社は11月27日にサイバー攻撃被害に伴うシステム障害の調査結果を発表する予定としている。★10:03 ホソカワミクロン－3日続伸　エイシオン・パートナーズが大株主に浮上　保有割合は5.05％ホソカワミクロン<6277.T>が3日続伸。同社大株主に香港の投資会社のエイシオン・パートナーズが浮上したことが材料。11月21日受付分の大量保有報告書（5％ルール）で判明した。保有割合は5.05％となっている。保有目的は、経営陣との建設的な対話を通じて発行者の企業価値および株主価値の向上をめざすとともに、状況に応じて重要提案行為などを行うこととしている。

アサヒグループホールディングス<2502.T>が続伸。ブルームバーグは21日、同社の広報担当者が、物流関連のシステムなどが2026年2月にはほぼ復旧するとの見通しを明らかにしたと報じた。記事によれば、同社は11月27日にサイバー攻撃被害に伴うシステム障害の調査結果を発表する予定としている。

アサヒグループホールディングス<2502.T>が続伸。ブルームバーグは21日、同社の広報担当者が、物流関連のシステムなどが2026年2月にはほぼ復旧するとの見通しを明らかにしたと報じた。記事によれば、同社は11月27日にサイバー攻撃被害に伴うシステム障害の調査結果を発表する予定としている。