PTSで大きく動いた注目の材料銘柄（11月28日）

・日経平均－続伸　大型ハイテク株が上昇をけん引　終値で5万円上回る。 ・菊水ＨＤ<6912.T>－110万株の自己株消却　割合11.11％。 ・コクヨ<7984.T>－2200万株の自己株消却　割合4.75％。 ・Ａ＆ＤホロンＨＤ<7745.T>－次世代CD-SEM「HSS-1000」をリリース。 ・イーソル<4420.T>－スイッチ2のデータ管理ソフトウェアに同社システムが採用。 ・ルネサンス<2378.T>－介護事業の「楓の風」を子会社化。 ・窪田製薬ＨＤ<4596.T>－中国企業と「Kubota Glass」の販売特約店契約締結。 ・ＷＯＬＶＥＳ<194A.T>－ダイナコムと共同研究契約締結。 ・ヘッドウォータース<4011.T>－マイクロソフトの上位パートナー認定資格を取得。 ・ＷＨＹ ＨＯＷ ＤＯ<3823.T>－ビットコインを活用した優待導入の検討開始。 ・ＢＣＣ<7376.T>－ダイワボウＨＤ<3107.T>と資本業務提携。 ・コロンビアワークス<146A.T>－公募増資で約23億円調達　売り出しも実施。 ・マンダム<4917.T>－TOB価格を引き上げ　1960円→2520円。

★14:17 ウエストＨＤ－続伸　東芝エネルギーシステムズと再エネ・蓄電池分野で業務提携ウエストホールディングス<1407.T>が続伸。同社は25日、東芝エネルギーシステムズ（神奈川県川崎市　以下、東芝ＥＳＳ）と再生可能エネルギー・蓄電池分野における業務提携基本契約を締結したと発表した。　今回の提携により、同社は再生可能エネルギー発電所および蓄電所の開発、建設、維持保有を行う。東芝ＥＳＳは、同社が開発した発電所・蓄電所の運用において、電力の市場価格予測、蓄電池の充放電計画の作成、蓄電所の制御、市場取引による収益化およびバランシング業務などのアグリゲーション業務を行うとしている。★14:28 東京ガス－4日続伸　銀座商業ビルを300億円超で売却の方針と伝わる東京ガス<9531.T>が4日続伸。ブルームバーグは25日11時16分、同社が東京・銀座の商業ビル「GINZA gCUBE」を不動産賃貸事業を手掛けるマントミ・アセット・マネージメント（兵庫県芦屋市）に300億円超で売却する方針を固めたと報じた。記事によれば、事情に詳しい複数の関係者が明らかにしたようだ。ブルームバーグは8月に、同社が同ビルを売却する方針を固め、複数の事業者などに入札参加を打診していたと報じていた。その後、マントミ・アセットが最も高い金額で応札したことで、同社は売却益を26.3期決算で計上する見込みとしている。★14:39 オプテックスＧ－反発　危険区域向け照明の北欧企業を完全子会社化オプテックスグループ<6914.T>が反発。同社は25日14時30分、英国連結子会社のレイテックが、防爆型およびプロフェッショナル用の照明メーカーであるアテクソール（フィンランド）を完全子会社化したと発表した。　アテクソールは石油・ガス、化学、製薬、防衛など危険区域での安全照明を提供しており、40年以上のノウハウと柔軟なカスタム設計力で過酷な環境下での信頼性と安全性を実現している。今回の買収により、LED照明の専門メーカーであるレイテックとのシナジーによる危険エリア用照明製品の充実、市場へのアクセス強化によるクロスセルの機会創出などに取り組むとしている。★14:53 オリンパス－野村が目標株価引き上げ　いったんは現値水準での評価が妥当オリンパス<7733.T>が3日続伸。野村証券では、いったんは現値水準での評価が妥当と判断。投資判断は「Neutral」を継続し、目標株価を1800円→1900円に引き上げた。　野村では、26.3期2Q（10-12月）決算発表後に株価が10％以上切り上がったことについて、戦略面として2Q決算時に新たな経営戦略（27.3～29.3期）と、グローバルの人員最適化として約2千人の削減を発表したことが期待されているとコメント。株式需給面として、足元ではAI関連銘柄が調整し、ヘルスケア関連銘柄への循環が出始めているとした。一方で業績面は、1Q（4-6月）の買い控えから2Qに反動増が得られたものの、医療機関の設備投資意欲は弱い状態が続いているとし、下期（10-3月）の需要回復を慎重にみている。★15:06 パルＧＨＤ－続伸　10月度の既存店売上高3％増パルグループホールディングス<2726.T>が続伸。同社は25日15時、10月度の既存店売上高は前年同月比3.2％増だったと発表した。全店売上高は同15.6％増となった。前年度のサーバートラブルによる発注抑制から解放されたことで、既存店売上高が順調に回復したとしている。★15:13 三菱自動車－底堅い　フィリピンで新型ミッドサイズSUV「デスティネーター」発売三菱自動車<7211.T>が底堅い。同社は25日、フィリピンにおいて、新型ミッドサイズSUV「デスティネーター」の販売を開始したと発表した。今後は、ベトナムなどほかのアセアン地域や、南アジア、中南米、中東、アフリカにも展開する予定。最終的には約70カ国に順次投入する計画としている。

ウエストホールディングス<1407.T>が続伸。同社は25日、東芝エネルギーシステムズ（神奈川県川崎市　以下、東芝ＥＳＳ）と再生可能エネルギー・蓄電池分野における業務提携基本契約を締結したと発表した。　今回の提携により、同社は再生可能エネルギー発電所および蓄電所の開発、建設、維持保有を行う。東芝ＥＳＳは、同社が開発した発電所・蓄電所の運用において、電力の市場価格予測、蓄電池の充放電計画の作成、蓄電所の制御、市場取引による収益化およびバランシング業務などのアグリゲーション業務を行うとしている。

★動意が予想される銘柄 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ＜生産現場の努力による粗利率向上が続く＞ 朝日インテック<7747.T>　2893.0円 +207.0 ＵＢＳ証券が業績予想を上方修正。投資判断「Buy」を継続し、目標株価を従来の3490円から3960円に引き上げた。　朝日インテッの当社EPS予想を、26年6月期：91.8円→101.8円、27年6月期：104.3円→115.3円、28年6月期：117.5円→128.6円に上方修正。為替前提変更（USD：145円→150円、EUR：165円→170円、CNY：20.5円→21円、THB：4.6円→4.8円）に加えて、粗利率が従来の当社想定を上回ると考えるため。26年6月期第1四半期粗利率は為替影響を除くと71.6％と、生産性向上・合理化効果で前年同期比3.5％ptの改善を達成。アジアの量産工場における様々な原価低減施策が奏功。今後も粗利率向上が続くと見る。現状の株価は採算改善に伴う利益成長を依然織り込んでいないと考え、投資判断は「Buy」継続。　26年6月期営業利益は従来予想から36億円上方修正の372億円（前期比24%増）と当社では予想。会社計画（326億円）、IFISコンセンサス（334億円）を上回ると見る。為替前提変更に伴う増益に加えて、粗利率の引き上げが主な要因。26年6月期粗利率は68.0％（同0.3％pt改善、従来66.6％）と、関税のマイナス影響（0.7％pt）をこなして、同社の中計目標（30年6月期：69％、為替影響除く）に近い水準に達すると見る。同社は、タイ、ベトナム、フィリピンの3か国に生産拠点を有する。足元では、ベトナムの生産性が同社の想定以上に向上。今後も生産数量の拡大に伴い、粗利率向上が続くと当社では考える。　注目市場の米国の26年6月期第1四半期売上高は前年同期比12％増（為替影響を除く、当社推定）と好調に推移。同社が注力する末梢血管系は同19％増収と高成長を達成。新製品の投入前だが、販売体制強化が奏功。現地主導の運営体制に変更、迅速な意思決定や市場対応力強化による拡販が実現。下期には米国でニーズの高いペリフェラルガイドワイヤ細径品を投入予定となっており、米国での持続的な成長が期待できるであろう。当社では25年6月期～30年6月期米国売上高CAGRは9％（為替影響除く）と予想。新目標株価3960円は、27年6月期予想EPS115円（のれん償却調整後）、24年6月期～25年6月期平均PER33.5倍、割引率から算出、と指摘。　今2026年6月期連結営業利益を会社計画326億円（EPS88.3円）に対し従来予想336億円（EPS91.8円）から372億円（EPS101.8円）へ、来2027年6月期同378億円（EPS104.3円）から417億円（EPS115.3円）へ、2028年6月期同423億円（EPS117.5円）から462億円（EPS128.6円）へ増額している。----------------------------------------------------------------------------- ＜蓄電所全国展開に1100億円＞ ウエストホールディングス<1407.T>　1385円 +51 24日付けの日本経済新聞朝刊は、同社が2027年度までに系統用蓄電所の開発に1100億円を投資すると報じた。　記事によれば、蓄電池でためた電気の取引では東芝と提携し、東芝の人工知能（AI）を活用しながら最適な取引を導き収益力を高める。主力の太陽光発電の開発適地が少なくなるなか、東芝との提携も生かして蓄電所の開発に軸足を移すとしている。----------------------------------------------------------------------------- ＜収益構造変貌規模が拡大となる可能性＞ 愛三工業<7283.T>　2129円 +93　ＳＢＩ証券では、再編スピードの前倒し、企業買収を発表するなど収益構造変貌規模が拡大となる可能性、株価は依然割安圏と判断。投資判断「買い」を継続、目標株価を2400円→2700円と引き上げた。　ＳＢＩでは、同社の営業利益予想を上方修正。2Qの利益改善幅は従来想定を上回る基調であり今期は会社計画の上方修正も期待可能とみている。複数の事業譲り受けなどによる収益構造の大幅変貌を ＳＢＩでは予想していたが、重複事業以外の企業買収を発表。周辺環境の変化スピードが大幅に早まっている感があり、さらなる再編概況アップデートなどにも備えておきたいと指摘している。----------------------------------------------------------------------------- ＜国内は中期で利益成長が継続、海外も回復へ＞ 五洋建設<1893.T>　1591.0円 +19.0　野村証券では、国内は中期で利益成長が継続、海外も回復を予想。投資評価は「Buy」を継続し、目標株価は1350円→1730円に引き上げた。　野村では、業績予想として国内土木や海外の売上見通しを引き上げた他、建設コスト上昇の価格転嫁が可能な事業環境に変わりつつある建築での粗利率の見方を引き上げ、営業利益見通しを増額した。国内単体では、防衛やデータセンター、再エネ関連等での中長期の利益成長を予想、海外も粗利益が26.3期2Qに黒字化し、27.3期以降も大型案件の進捗に伴う利益回復を予想している。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『オンライン証券売買動向』※データの公表もしくは配布形式が一律ではありませんので、記載項目 がやや違った部分があります。あらかじめご了承ください。□■□■□■□■□■＜オンライン証券・売買代金上位＞□■□■□■□■□■　前営業日の日経平均株価は反落した。サンリオ、東電ＨＤ、三菱ＵＦＪが差し引き売り越しとなり、東京海上、トヨタには売りが出た。一方、キオクシア、ソフトバンクＧ、フジクラが差し引き買い越しとなったほか、ＪＸ金属、ＳＢＩには買いが入った。━━━━━━━━━━━━━━━［ＳＢＩ証券］━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※単位（千円）【売り】 【買い】 銘柄 ｺｰﾄﾞ 売買代金 銘柄 ｺｰﾄﾞ 売買代金 -------------------------------------------------------------------------------キオクシア <285A>　136,398,839 キオクシア <285A>　138,000,611ソフトバン <9984> 59,484,565 ソフトバン <9984> 64,720,244フジクラ <5803> 41,488,877 フジクラ <5803> 46,093,745アドバンテ <6857> 34,312,217 アドバンテ <6857> 45,229,366ＮＥＸＴ <1570> 32,687,156 ＮＥＸＴ <1570> 34,055,311レーザーテ <6920> 26,479,405 レーザーテ <6920> 27,450,937サンリオ <8136> 25,548,342 ディスコ <6146> 25,881,742ディスコ <6146> 20,978,777 サンリオ <8136> 23,110,374三井海洋開 <6269> 19,208,350 三菱重工業 <7011> 20,836,447東京電力ホ <9501> 18,569,055 三井海洋開 <6269> 20,735,787三菱重工業 <7011> 14,674,809 東京電力ホ <9501> 17,644,015古河電気工 <5801> 12,417,613 古河電気工 <5801> 17,144,443三井金属 <5706> 11,469,095 三井金属 <5706> 14,525,255イオン <8267> 9,885,212 東京エレク <8035> 12,666,886東京エレク <8035> 9,505,792 三井Ｅ＆Ｓ <7003> 10,748,637東京海上ホ <8766> 8,561,148 イオン <8267> 10,065,102三井Ｅ＆Ｓ <7003> 8,411,533 ＩＨＩ <7013> 8,208,091三菱ＵＦＪ <8306> 7,779,509 ＪＸ金属 <5016> 7,818,758トヨタ自動 <7203> 7,301,427 三菱ＵＦＪ <8306> 7,644,321ＩＨＩ <7013> 6,743,267 ＳＢＩホー <8473> 7,043,275

★動意が予想される銘柄 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ＜生産現場の努力による粗利率向上が続く＞ 朝日インテック<7747.T>　2893.0円 +207.0 ＵＢＳ証券が業績予想を上方修正。投資判断「Buy」を継続し、目標株価を従来の3490円から3960円に引き上げた。　朝日インテッの当社EPS予想を、26年6月期：91.8円→101.8円、27年6月期：104.3円→115.3円、28年6月期：117.5円→128.6円に上方修正。為替前提変更（USD：145円→150円、EUR：165円→170円、CNY：20.5円→21円、THB：4.6円→4.8円）に加えて、粗利率が従来の当社想定を上回ると考えるため。26年6月期第1四半期粗利率は為替影響を除くと71.6％と、生産性向上・合理化効果で前年同期比3.5％ptの改善を達成。アジアの量産工場における様々な原価低減施策が奏功。今後も粗利率向上が続くと見る。現状の株価は採算改善に伴う利益成長を依然織り込んでいないと考え、投資判断は「Buy」継続。　26年6月期営業利益は従来予想から36億円上方修正の372億円（前期比24%増）と当社では予想。会社計画（326億円）、IFISコンセンサス（334億円）を上回ると見る。為替前提変更に伴う増益に加えて、粗利率の引き上げが主な要因。26年6月期粗利率は68.0％（同0.3％pt改善、従来66.6％）と、関税のマイナス影響（0.7％pt）をこなして、同社の中計目標（30年6月期：69％、為替影響除く）に近い水準に達すると見る。同社は、タイ、ベトナム、フィリピンの3か国に生産拠点を有する。足元では、ベトナムの生産性が同社の想定以上に向上。今後も生産数量の拡大に伴い、粗利率向上が続くと当社では考える。　注目市場の米国の26年6月期第1四半期売上高は前年同期比12％増（為替影響を除く、当社推定）と好調に推移。同社が注力する末梢血管系は同19％増収と高成長を達成。新製品の投入前だが、販売体制強化が奏功。現地主導の運営体制に変更、迅速な意思決定や市場対応力強化による拡販が実現。下期には米国でニーズの高いペリフェラルガイドワイヤ細径品を投入予定となっており、米国での持続的な成長が期待できるであろう。当社では25年6月期～30年6月期米国売上高CAGRは9％（為替影響除く）と予想。新目標株価3960円は、27年6月期予想EPS115円（のれん償却調整後）、24年6月期～25年6月期平均PER33.5倍、割引率から算出、と指摘。　今2026年6月期連結営業利益を会社計画326億円（EPS88.3円）に対し従来予想336億円（EPS91.8円）から372億円（EPS101.8円）へ、来2027年6月期同378億円（EPS104.3円）から417億円（EPS115.3円）へ、2028年6月期同423億円（EPS117.5円）から462億円（EPS128.6円）へ増額している。----------------------------------------------------------------------------- ＜蓄電所全国展開に1100億円＞ ウエストホールディングス<1407.T>　1385円 +51 24日付けの日本経済新聞朝刊は、同社が2027年度までに系統用蓄電所の開発に1100億円を投資すると報じた。　記事によれば、蓄電池でためた電気の取引では東芝と提携し、東芝の人工知能（AI）を活用しながら最適な取引を導き収益力を高める。主力の太陽光発電の開発適地が少なくなるなか、東芝との提携も生かして蓄電所の開発に軸足を移すとしている。----------------------------------------------------------------------------- ★その他の愛三工業<7283.T>、五洋建設<1893.T>は「TRC」画面の「動意銘柄、オンライン証券動向」でご確認下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『オンライン証券売買動向』※データの公表もしくは配布形式が一律ではありませんので、記載項目 がやや違った部分があります。あらかじめご了承ください。□■□■□■□■□■＜オンライン証券・売買代金上位＞□■□■□■□■□■　前営業日の日経平均株価は反落した。サンリオ、東電ＨＤ、三菱ＵＦＪが差し引き売り越しとなり、東京海上、トヨタには売りが出た。一方、キオクシア、ソフトバンクＧ、フジクラが差し引き買い越しとなったほか、ＪＸ金属、ＳＢＩには買いが入った。━━━━━━━━━━━━━━━［ＳＢＩ証券］━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※単位（千円）【売り】 【買い】 銘柄 ｺｰﾄﾞ 売買代金 銘柄 ｺｰﾄﾞ 売買代金 -------------------------------------------------------------------------------キオクシア <285A>　136,398,839 キオクシア <285A>　138,000,611ソフトバン <9984> 59,484,565 ソフトバン <9984> 64,720,244フジクラ <5803> 41,488,877 フジクラ <5803> 46,093,745アドバンテ <6857> 34,312,217 アドバンテ <6857> 45,229,366ＮＥＸＴ <1570> 32,687,156 ＮＥＸＴ <1570> 34,055,311レーザーテ <6920> 26,479,405 レーザーテ <6920> 27,450,937サンリオ <8136> 25,548,342 ディスコ <6146> 25,881,742ディスコ <6146> 20,978,777 サンリオ <8136> 23,110,374三井海洋開 <6269> 19,208,350 三菱重工業 <7011> 20,836,447東京電力ホ <9501> 18,569,055 三井海洋開 <6269> 20,735,787三菱重工業 <7011> 14,674,809 東京電力ホ <9501> 17,644,015古河電気工 <5801> 12,417,613 古河電気工 <5801> 17,144,443三井金属 <5706> 11,469,095 三井金属 <5706> 14,525,255イオン <8267> 9,885,212 東京エレク <8035> 12,666,886東京エレク <8035> 9,505,792 三井Ｅ＆Ｓ <7003> 10,748,637東京海上ホ <8766> 8,561,148 イオン <8267> 10,065,102三井Ｅ＆Ｓ <7003> 8,411,533 ＩＨＩ <7013> 8,208,091三菱ＵＦＪ <8306> 7,779,509 ＪＸ金属 <5016> 7,818,758トヨタ自動 <7203> 7,301,427 三菱ＵＦＪ <8306> 7,644,321ＩＨＩ <7013> 6,743,267 ＳＢＩホー <8473> 7,043,275

＜米国指標＞ ※各種データは取得時の値ですDOW46448.27 +202.86 (+0.44%) NASDAQ22872.005 +598.92 (+2.69%) S&P5006705.12 +102.13 (+1.55%) SOX6703.199 +296.77 (+4.63%) CME225(円建て)49525 +745 WTI58.94 +0.88 (+1.52%)＜海外経済指標＞ ・11月独Ifo企業景況感指数 88.1、予想 88.5＜海外の要人発言＞※時間は日本時間 ・24日19:43　トランプ米大統領 「米国はすでに世界のどの国よりも最も活気のある国」 「関税の力がこれまでにない国家安全保障と富を米国にもたらすだろう」 「ロシアとウクライナの和平交渉で何か良いことが起きているのかもしれない」 ・25日02:43 「習近平・中国国家主席との電話会談は非常に良かった」 「習近平・中国国家主席は4月に私を北京に招待、私はそれを承諾」 「習近平・中国国家主席とウクライナ問題やフェンタニル、大豆を巡り協議した」 ・24日21:50　ウォラー米連邦準備理事会（FRB）理事 「関税によるインフレへの影響は一時的」 「雇用増加が二つの業種に集中しているのは良い兆候ではない」 「関税を除いたインフレ率はおよそ2.4-2.5％程度」 「インフレ率は上昇しているが、今後は低下を始めると考えている」 「9月の雇用統計は下方修正される可能性が高い」 「データが反発を示せば、より慎重な姿勢を取る必要」 「1月は多くの経済データが公表される時期で、利下げが妥当かどうかを判断するのが難しい」 「会合ごとに状況を見極める必要」 「懸念しているのは労働市場であり、利下げを支持」 「前回のFOMC以降、利用可能なデータからは大きな変化は見られない」 ・25日02:15　ナーゲル独連銀総裁 「ECBは食品・サービスインフレ率の上昇を注視」 「何が適切かは12月に分かるだろう」 「現在のユーロの水準は懸念すべきものではない」 ・25日05:04　デイリー米サンフランシスコ連銀総裁 「労働市場の急激な悪化リスクの高まりを理由に、12月の会合での利下げを支持する」 「関税関連のインフレ圧力は予想よりも弱く、インフレ急騰のリスクは軽減されている」＜一般ニュース＞ ・26年の米成長率予想2％に上振れ、雇用は低調に推移＝ＮＡＢＥ調査＝ロイター ・トランプ氏、エヌビディアＡＩ半導体の中国販売認可を検討─商務長官＝報道＝ロイター ・ノボの治験、アルツハイマー病への効果示されず　経営に打撃の可能性＝ロイター ・アマゾン、米政府向けＡＷＳに500億ドル投資　ＡＩ強化＝ロイター ・アップルが異例のレイオフ実施、営業体制を効率化へ－関係者＝ＢＢＧ ・暗号資産急落、トランプ一族にも打撃－9月初め以降に資産10億ドル減＝ＢＢＧ ・米GDP、7－9月速報値の発表見送り－9月PCE統計は12月5日に公表＝ＢＢＧ ＜今日の主な予定＞ ※記載された予定は、予告なく変更される可能性があります ※経済指標は（予定発表時間/予想数値） ※決算発表予定の企業はすべて掲載しておりません。25（月） 【国内】 《決算発表》 プラネット【海外】 米9月住宅価格指数（23:00） 米9月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数（23:00） 米11月リッチモンド連銀製造業指数（24:00） 米11月消費者信頼感指数（コンファレンス・ボード）（24:00） 米5年国債入札 《米決算発表》 アナログ・デバイセズ、デル・テクノロジーズ、ＨＰ、ベストバイ、オートデスク、ネットアップ、アンバレラ、ワークデイ 【今日の株価材料（11月25日）】 ▼「国家戦略技術」を創設　AI・核融合など6分野（日経） ▼仮想通貨の流出、迅速補償　金融庁、交換業者に積立金義務化（日経） ▼輸入航空燃料の貯蔵タンク新設　ＥＮＥＯＳ<5020>、数十億円投資（日経） ▼半導体工場への補助金、サイバー対策条件に　経産省、供給維持へ備え（日経） ▼吉野家<9861>　ラーメン海外増産　最大2倍　日本食ブーム追い風（日経） ▼ウエストＨＤ<1407>　蓄電所全国展開に1100億円　東芝に運用委託（日経） ▼東電<9501>子会社に外部資本　送配電など、収益改善めざす（日経） ▼アサヒＧＨＤ<2502>　来年2月復旧　システム障害から4カ月以上　27日会見（日経） ▼過剰な病床削減へ3500億円　厚労省が基金 人口減で11万床想定（日経） ▼東京海上<8766>　米農業コンサル買収　1500億円で（日経） ▼ラピダス追加支援1兆円　政府、累計2.9兆円　31年度上場計画（日経） ▼EV電池、世界で生産過剰　米車、相次ぎ減産　30年に実需の3倍（日経） ▼ダルトン、栄研化学<4549>株の保有比率上げ　32.79％に（日経） ▼東エレク<8035>　新製造棟が竣工　岩手で生産能力1.5倍（日経） ▼湖池屋<2226>　ポテトチップスなど4～11％値上げ（日経） ▼カゴメ<2811>　英トマト加工品卸売を連結子会社化　50億円で（日経） ▼京セラ<6971>　建設資材の米販社を26年1月に売却　米投資会社に（日経） ▼政府、人工呼吸器の増産支援　国内の供給力確保（日刊工） ▼ＫＫＲ幹部が警鐘、AI・データセンター投資に過熱感（ＢＢＧ） ▼高市政権は従来よりも積極的に為替介入、円安副作用軽減へ（ＢＢＧ）＜ADR＞ 主要銘柄のうち、騰落率上位と下位それぞれ5銘柄（11月24日） ※“ADR引値”は1ドル＝156.88円で換算した値です。コード 銘柄名 国内引値 ADR引値 国内対比 騰落率 出来高 <6594> ニデック 1,921.0 2,133.6 212.6 11.07% 45,181 <8601> 大和証Ｇ 1,247.5 1,311.5 64.0 5.13% 10,062 <8035> 東エレク 30,180.0 31,498.4 1,318.4 4.37% 94,847 <9984> ソフトバンクＧ 17,090.0 17,652.1 562.1 3.29% 776,854 <6762> ＴＤＫ 2,413.5 2,480.3 66.8 2.77% 179,094<4911> 資生堂 2,201.0 2,204.2 3.2 0.14% 92,813 <2503> キリンＨＤ 2,449.0 2,452.0 3.0 0.12% 27,068 <9020> ＪＲ東日本 3,962.0 3,956.5 -5.5 -0.14% 59,014 <7261> マツダ 1,117.5 1,110.7 -6.8 -0.61% 63,399 <4528> 小野薬 2,077.5 2,061.6 -15.9 -0.76% 30,268