5％ルール・処分（18日）－ＤｅＮＡ　シティインデックスイレブンスが6.31％→4.25％

・日経平均－続落　米株安を嫌気　後場も売りが続いて1620円安。 ・ＭＲＴ<6034.T>－13万株・1億1000万円の自社株買い　割合2.2％。 ・ヌーラボ<5033.T>－13万1000株・1億円の自社株買い　割合2.02％。 ・扶桑電通<7505.T>－受託開発ソフトウェア業のシステムメイクを子会社化。 ・イクヨ<7273.T>－デジタルアセットマイニング事業で計画の1400台が稼働開始。 ・ポート<7047.T>－コーポレートAIシステム「ENGINE」の開発を開始。 ・スパークス<8739.T>－欧州公的年金基金より約500億円の追加運用資金を受託。 ・ＤｅＮＡ<2432.T>－シティインデックスの保有割合減少　6.31％→4.25％。 ・両毛システムズ<9691.T>－光通信<9435.T>が大株主に浮上　5.01％。

上にブレイクでは洋エンジや稀元素、下にブレイクは古河電やＫＬａｂが上位に並んだ。【上にブレークした銘柄】 銘柄名<コード> 現値 前日比 騰落率 5日平均 5日乖離 25日平均 25日乖離 --------------------------------------------------------------------------- 洋エンジ<6330> 2794 170 6.47 2579.2 8.32 2332.1 19.8 稀元素　<4082> 1227 57 4.87 1193 2.84 1037 18.32 ＡＤワー<2982> 488 22 4.72 476.4 2.43 468.6 4.13 日東紡　<3110> 13380 -240 -1.76 12808 4.46 8963.2 49.27 ダイヤＨ<6699> 645 76 13.35 575.8 12.01 561.8 14.8 板硝子　<5202> 450 -2 -0.44 444.2 1.3 546 -17.58 古河機　<5715> 3595 320 9.77 3271 9.9 3030.7 18.61 レゾナッ<4004> 6040 119 2 5864 3 5867.3 2.94 インフロ<5076> 1919.5 113.5 6.28 1813.5 5.84 1703.3 12.69 浜ゴム　<5101> 6043 307 5.35 5717 5.7 5539.2 9.09 メニコン<7780> 1349 124 10.12 1256.6 7.35 1217.4 10.8 東　レ　<3402> 1039 89 9.36 966.9 7.45 951.2 9.23 ＵＢＥ　<4208> 2466 51.5 2.13 2421.9 1.82 2300.9 7.17 ピジョン<7956> 1666.5 -3.5 -0.2 1657.8 0.52 1737.3 -4.07 岩手銀　<8345> 4750 500 11.76 4276 11.08 4010.2 18.44【下にブレークした銘柄】 銘柄名<コード> 現値 前日比 騰落率 5日平均 5日乖離 25日平均 25日乖離 --------------------------------------------------------------------------- 古河電　<5801> 9823 -1027 -9.46 9868.8 -0.46 9876.5 -0.54 ＫＬａｂ<3656> 215 -25 -10.41 226 -4.86 226.7 -5.16 大末建　<1814> 3505 -270 -7.15 3685 -4.88 3158.5 10.97 井関農　<6310> 1920 -220 -10.28 2100.2 -8.58 2237.7 -14.19 東電力Ｈ<9501> 878 -56.1 -6 883 -0.56 799.5 9.81 ラサ工　<4022> 4935 -345 -6.53 5139 -3.96 5054.2 -2.35 トリドー<3397> 4399 -100 -2.22 4460.2 -1.37 4559.1 -3.51 アイスタ<3660> 471 -20 -4.07 481 -2.07 461 2.16 マネフォ<3994> 4043 -259 -6.02 4261.8 -5.13 4747.9 -14.84 ＤｅＮＡ<2432> 2572.5 -80 -3.01 2638.4 -2.49 2546.5 1.02 日東精　<5957> 663 -56 -7.78 704 -5.82 667.1 -0.61 正興電機<6653> 2291 -119 -4.93 2320.4 -1.26 2012 13.86 ＧＥＮＯ<9341> 566 -3 -0.52 572.8 -1.18 584.8 -3.21 ＭＡＲＵ<5344> 43650 -2530 -5.47 44114 -1.05 40987.2 6.49 ＯＫＩ　<6703> 1909 -113 -5.58 1917.4 -0.43 1790.7 6.6上記スクリーニングは、東証プライム全銘柄について、出来高率上位200銘柄のうち、 当日に、5日移動平均線をはさんで【上にブレイクした銘柄】と【下にブレイク した銘柄】を出来高率の大きい順にならべています。 出来高率＝当日の出来高/（発行済み株式数X浮動株比率）X100で求めたものです。

上にブレイクでは古河電やフジクラ、下にブレイクはＡＤワークスＧやＪＸ金属が上位に並んだ。【上にブレークした銘柄】 銘柄名<コード> 現値 前日比 騰落率 5日平均 5日乖離 25日平均 25日乖離 --------------------------------------------------------------------------- 古河電　<5801> 10850 1182 12.22 9964.2 8.88 9871.6 9.91 フジクラ<5803> 20705 630 3.13 20198 2.51 18556.4 11.57 芝浦メカ<6590> 17560 1220 7.46 16740 4.89 17126 2.53 すかいＨ<3197> 3134 196 6.67 2992.2 4.73 2920.7 7.3 レーザー<6920> 29230 -55 -0.18 29057 0.59 24363.8 19.97 ジャフコ<8595> 2500 137.5 5.82 2378.5 5.1 2441.2 2.4 山一電　<6941> 5970 270 4.73 5696 4.81 4325.8 38 Ｌｉｎｋ<4446> 954 150 18.65 865 10.28 1055.1 -9.58 スクリン<7735> 12560 700 5.9 12209 2.87 13359.2 -5.98 東京計器<7721> 5970 140 2.4 5900 1.18 5536.2 7.83 ＪＵＫＩ<6440> 465 7 1.52 455.8 2.01 444.8 4.54 ラサ工　<4022> 5280 50 0.95 5142 2.68 5058.8 4.37 ペプチド<4587> 1630 94.5 6.15 1540.1 5.83 1594.6 2.21 メイコー<6787> 10770 1500 16.18 9448 13.99 9689.2 11.15 ＳＭＣ　<6273> 56610 2830 5.26 54046 4.74 52506.8 7.81【下にブレークした銘柄】 銘柄名<コード> 現値 前日比 騰落率 5日平均 5日乖離 25日平均 25日乖離 --------------------------------------------------------------------------- ＡＤワー<2982> 466 -13 -2.71 472.6 -1.39 468.1 -0.44 ＪＸ金属<5016> 1867.5 -73 -3.76 1930.6 -3.26 1996.6 -6.46 アステリ<3853> 1288 -32 -2.42 1301 -0.99 1368 -5.84 大同メタ<7245> 1017 -9 -0.87 1022.6 -0.54 1006 1.09 ぴ　あ　<4337> 2983 -397 -11.74 3187.6 -6.41 3155.1 -5.45 武蔵精密<7220> 2927 -208 -6.63 3136.4 -6.67 3276 -10.65 ＤｅＮＡ<2432> 2652.5 -32 -1.19 2653.4 -0.03 2536.3 4.58 ビジョン<9416> 1164 -48 -3.96 1200 -3 1218 -4.43 フィック<3687> 1847 -50 -2.63 1887.4 -2.14 1954.2 -5.48 アトラエ<6194> 666 -58 -8.01 698.6 -4.66 716.1 -6.99 Ａｐｐｉ<4180> 1210 -34 -2.73 1220.6 -0.86 1339.4 -9.66 酉島製　<6363> 1927 -162 -7.75 2033.8 -5.25 2073.4 -7.06 吉野家Ｈ<9861> 3006 -20 -0.66 3014.4 -0.27 3088.4 -2.66 ホトニク<6965> 1629.5 -32.5 -1.95 1647.3 -1.08 1675.8 -2.76 システム<4396> 2876 -184 -6.01 2957.4 -2.75 3073.6 -6.42上記スクリーニングは、東証プライム全銘柄について、出来高率上位200銘柄のうち、 当日に、5日移動平均線をはさんで【上にブレイクした銘柄】と【下にブレイク した銘柄】を出来高率の大きい順にならべています。 出来高率＝当日の出来高/（発行済み株式数X浮動株比率）X100で求めたものです。

★動意が予想される銘柄 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ＜利益成長の確度が高まった＞ 富士通<6702.T>　4265円 +196　シティグループ証券が業績予想を上方修正。投資評価「買い」を継続し、ターゲットプライスを従来の3900円から4800円に引き上げた。　富士通の業績拡大は以前よりより確かなものになったと考える。Uvanceへの需要拡大が実績業績で強まり、今期（26年3月期）の同事業の会社計画売上高（7000億円）の達成可能性が高まったと考える（従来は未達を予想）。また、日本の民間企業や公共部門は富士通のようなトップティアITベンダーに多くの開発、構築を依存する構図があり、今後も富士通の業績は拡大の余地があると考える。衰えないSaaSの拡大やAIの増加によって、Uvanceがより強く伸びると予想する。Uvanceの増速によりサービスソリューションセグメントの利益予想も若干引き上げた。ハードウエアは上方修正と下方修正が混在するが、サーバーを中心とするシステムプロダクトの利益率が実績で優れており、将来予想を引き上げた。　ターゲットプライスの23％の引き上げは、利益予想の変更＋2％、市場マルチプルの変更＋20％による。市場マルチプル変更には純粋なTPXのPERの上昇が＋12％、前回まで付与していたプレミアム評価の削除▲10％、プレミアムの代わりにマルチプルの高い比較対象企業のウエイトを上げたことによる影響＋16％、を含む。先日のNECの予想見直しではターゲットプライスの63％引き上げの内訳として、業績予想23％、市場マルチプルで11%、比較対象企業の見直しにより19％であった。富士通は以前からROEやROICが高く、バリュエーション上のプレミアム評価が妥当と考えてきたが、NEC等の他社も改善が色濃くなり、この妥当性は薄れたため今回削除した。一方でNEC、富士通共に米国MAG7の一部企業などの高いマルチプルの企業のSOTP上の組み入れウエイトを引き上げたため、妥当マルチプルはどちらも引き上げが大きくなった。ターゲットプライスはグローバルSoTP（Sum of the parts）で求め、富士通の場合、妥当株価はPERで5000円、EV/EBITDAで4600円をとなる。PERによる妥当株価とEV/EBITDAによる妥当株価を平均し、四捨五入した結果得られる4800円をターゲットプライスとした、と指摘。　今2026年3月期連結営業利益を会社計画3600億円（EPS222.4円）に対し従来予想3600億円（EPS256円）から3650億円（EPS262円）へ、来2027年3月期同4130億円（EPS184円）から4270億円（EPS190円）へ、2028年3月期同4570億円（EPS217円）から4740億円（EPS225円）へ増額している。----------------------------------------------------------------------------- ＜AIで弁護士業務代替　M&A調査の定型作業＞ 三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>　4198円 +9 12日付けの日本経済新聞朝刊は、同社が子会社を通じて法律事務所のデジタルトランスフォーメーション（DX）支援に乗り出すと報じた。　記事によれば、人工知能（AI）を弁護士に提供し、M&A（合併・買収）の対象企業について事業上の権利関係や法務上のリスクを調査する定型業務を代替するという。数百枚の契約書を読み込む作業を自動化し、所要時間を9割短縮するとしている。----------------------------------------------------------------------------- ＜相対的優位なポジショニング＞ アシックス<7936.T>　3768円 +55　モルガン・スタンレーＭＵＦＧ証券では、日本コンシューマー関連銘柄内での相対的優位なポジショニングと判断。投資判断「Overweight」を継続、目標株価を4100円→4300円と引き上げた。　ＭＳＭＵＦＧでは「Overweight」を継続する理由として、「持続的な海外成長へのアクセスが可能なブランド企業」としての魅力度は薄れていないと考えること、過去6年間をかけて培った素地を生かし全体最適をめざすことでさらに高い収益性・資本効率をめざすことのできる稀有な企業であることを挙げている。----------------------------------------------------------------------------- ＜日本も中国も業績拡大局面を迎えている＞ ツムラ<4540.T>　3943円 -2　野村証券では、日本も中国も業績拡大局面を迎えていると指摘。投資判断は「Buy」を継続し、目標株価を5630円から6140円に引き上げた。　野村では、26.3期Q2決算にて、国内は流通在庫が解消、増収基調回復とコストコントロールを確認できたと指摘。中国事業は、原料生薬の伸長で新規投資を補いQ1の営業赤字を脱し営業黒字となった点に注目。日本ではeプロモーションや重点3領域への注力、中国は虹橋飲片を加えた生薬プラットフォームの成長加速が見込める点を踏まえ、26.3期以降の野村予想を上方修正。国内の安定成長とコストコントロール、中国で現地化などによる市場開拓が進み、中長期的に持続的な成長が見込める、という評価は不変とした。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『オンライン証券売買動向』※データの公表もしくは配布形式が一律ではありませんので、記載項目 がやや違った部分があります。あらかじめご了承ください。□■□■□■□■□■＜オンライン証券・売買代金上位＞□■□■□■□■□■　前営業日の日経平均株価は反落した。ソフトバンクＧ、レーザーテックが差し引き売り越しとなった。一方、キオクシア、フジクラ、アドバンテストが差し引き買い越しとなった。━━━━━━━━━━━━━━━［ＳＢＩ証券］━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※単位（千円）【売り】 【買い】 銘柄 ｺｰﾄﾞ 売買代金 銘柄 ｺｰﾄﾞ 売買代金 -------------------------------------------------------------------------------キオクシア <285A>　155,862,158 キオクシア <285A>　159,257,941フジクラ <5803> 93,502,989 フジクラ <5803> 96,049,909ソフトバン <9984> 85,787,361 ソフトバン <9984> 83,698,866レーザーテ <6920> 52,916,451 アドバンテ <6857> 64,533,382アドバンテ <6857> 43,907,898 レーザーテ <6920> 50,133,125ＮＥＸＴ <1570> 37,951,095 ディスコ <6146> 39,987,419ディスコ <6146> 31,856,823 ＮＥＸＴ <1570> 36,799,341古河電気工 <5801> 30,639,403 古河電気工 <5801> 29,740,613サンリオ <8136> 19,735,489 サンリオ <8136> 21,671,615東京電力ホ <9501> 15,264,559 川崎重工業 <7012> 15,474,887ソニーグル <6758> 13,398,865 東京電力ホ <9501> 13,586,285三菱重工業 <7011> 12,891,264 三菱重工業 <7011> 13,478,343東京エレク <8035> 12,782,812 東京エレク <8035> 12,518,642ＫＯＫＵＳ <6525> 11,398,022 ＩＨＩ <7013> 11,982,632ＩＨＩ <7013> 11,084,456 ＪＸ金属 <5016> 11,892,209ＪＸ金属 <5016> 11,011,607 ソニーグル <6758> 10,243,737川崎重工業 <7012> 10,742,242 ＫＯＫＵＳ <6525> 10,126,505ディー・エ <2432> 9,981,109 ディー・エ <2432> 9,689,086ＴＯＷＡ <6315> 9,017,788 三菱ＵＦＪ <8306> 9,357,400三菱ＵＦＪ <8306> 7,043,668 ＴＯＷＡ <6315> 8,384,253

★動意が予想される銘柄 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ＜利益成長の確度が高まった＞ 富士通<6702.T>　4265円 +196　シティグループ証券が業績予想を上方修正。投資評価「買い」を継続し、ターゲットプライスを従来の3900円から4800円に引き上げた。　富士通の業績拡大は以前よりより確かなものになったと考える。Uvanceへの需要拡大が実績業績で強まり、今期（26年3月期）の同事業の会社計画売上高（7000億円）の達成可能性が高まったと考える（従来は未達を予想）。また、日本の民間企業や公共部門は富士通のようなトップティアITベンダーに多くの開発、構築を依存する構図があり、今後も富士通の業績は拡大の余地があると考える。衰えないSaaSの拡大やAIの増加によって、Uvanceがより強く伸びると予想する。Uvanceの増速によりサービスソリューションセグメントの利益予想も若干引き上げた。ハードウエアは上方修正と下方修正が混在するが、サーバーを中心とするシステムプロダクトの利益率が実績で優れており、将来予想を引き上げた。　ターゲットプライスの23％の引き上げは、利益予想の変更＋2％、市場マルチプルの変更＋20％による。市場マルチプル変更には純粋なTPXのPERの上昇が＋12％、前回まで付与していたプレミアム評価の削除▲10％、プレミアムの代わりにマルチプルの高い比較対象企業のウエイトを上げたことによる影響＋16％、を含む。先日のNECの予想見直しではターゲットプライスの63％引き上げの内訳として、業績予想23％、市場マルチプルで11%、比較対象企業の見直しにより19％であった。富士通は以前からROEやROICが高く、バリュエーション上のプレミアム評価が妥当と考えてきたが、NEC等の他社も改善が色濃くなり、この妥当性は薄れたため今回削除した。一方でNEC、富士通共に米国MAG7の一部企業などの高いマルチプルの企業のSOTP上の組み入れウエイトを引き上げたため、妥当マルチプルはどちらも引き上げが大きくなった。ターゲットプライスはグローバルSoTP（Sum of the parts）で求め、富士通の場合、妥当株価はPERで5000円、EV/EBITDAで4600円をとなる。PERによる妥当株価とEV/EBITDAによる妥当株価を平均し、四捨五入した結果得られる4800円をターゲットプライスとした、と指摘。　今2026年3月期連結営業利益を会社計画3600億円（EPS222.4円）に対し従来予想3600億円（EPS256円）から3650億円（EPS262円）へ、来2027年3月期同4130億円（EPS184円）から4270億円（EPS190円）へ、2028年3月期同4570億円（EPS217円）から4740億円（EPS225円）へ増額している。----------------------------------------------------------------------------- ＜AIで弁護士業務代替　M&A調査の定型作業＞ 三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>　4198円 +9 12日付けの日本経済新聞朝刊は、同社が子会社を通じて法律事務所のデジタルトランスフォーメーション（DX）支援に乗り出すと報じた。　記事によれば、人工知能（AI）を弁護士に提供し、M&A（合併・買収）の対象企業について事業上の権利関係や法務上のリスクを調査する定型業務を代替するという。数百枚の契約書を読み込む作業を自動化し、所要時間を9割短縮するとしている。----------------------------------------------------------------------------- ★その他のアシックス<7936.T>、ツムラ<4540.T>は「TRC」画面の「動意銘柄、オンライン証券動向」でご確認下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『オンライン証券売買動向』※データの公表もしくは配布形式が一律ではありませんので、記載項目 がやや違った部分があります。あらかじめご了承ください。□■□■□■□■□■＜オンライン証券・売買代金上位＞□■□■□■□■□■　前営業日の日経平均株価は反落した。ソフトバンクＧ、レーザーテックが差し引き売り越しとなった。一方、キオクシア、フジクラ、アドバンテストが差し引き買い越しとなった。━━━━━━━━━━━━━━━［ＳＢＩ証券］━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※単位（千円）【売り】 【買い】 銘柄 ｺｰﾄﾞ 売買代金 銘柄 ｺｰﾄﾞ 売買代金 -------------------------------------------------------------------------------キオクシア <285A>　155,862,158 キオクシア <285A>　159,257,941フジクラ <5803> 93,502,989 フジクラ <5803> 96,049,909ソフトバン <9984> 85,787,361 ソフトバン <9984> 83,698,866レーザーテ <6920> 52,916,451 アドバンテ <6857> 64,533,382アドバンテ <6857> 43,907,898 レーザーテ <6920> 50,133,125ＮＥＸＴ <1570> 37,951,095 ディスコ <6146> 39,987,419ディスコ <6146> 31,856,823 ＮＥＸＴ <1570> 36,799,341古河電気工 <5801> 30,639,403 古河電気工 <5801> 29,740,613サンリオ <8136> 19,735,489 サンリオ <8136> 21,671,615東京電力ホ <9501> 15,264,559 川崎重工業 <7012> 15,474,887ソニーグル <6758> 13,398,865 東京電力ホ <9501> 13,586,285三菱重工業 <7011> 12,891,264 三菱重工業 <7011> 13,478,343東京エレク <8035> 12,782,812 東京エレク <8035> 12,518,642ＫＯＫＵＳ <6525> 11,398,022 ＩＨＩ <7013> 11,982,632ＩＨＩ <7013> 11,084,456 ＪＸ金属 <5016> 11,892,209ＪＸ金属 <5016> 11,011,607 ソニーグル <6758> 10,243,737川崎重工業 <7012> 10,742,242 ＫＯＫＵＳ <6525> 10,126,505ディー・エ <2432> 9,981,109 ディー・エ <2432> 9,689,086ＴＯＷＡ <6315> 9,017,788 三菱ＵＦＪ <8306> 9,357,400三菱ＵＦＪ <8306> 7,043,668 ＴＯＷＡ <6315> 8,384,253

【13:30】7-9月期GDPは前期比年率-2.2%を予想～第一生命　第一生命経済研究所では、17日に公表される2025年7-9月期の実質GDP成長率を、前期比年率-2.2％（前期比-0.5％）と予測している。10月31日の段階では前期比年率-2.7％（前期比-0.7％）と予想していたが、その後に公表された経済指標の結果を反映して予測値を上方修正している。7-9月期のマイナス成長の主因には、外需と住宅投資を挙げている。株価が好調に推移する一方で、実体経済は力強さに欠けていることが改めて確認される結果になると第一生命では考えている。 【12:40】世界の半導体株売上高に衰えは見られず～東海東京　東海東京インテリジェンス・ラボでは、ＳＩＡ（米国半導体工業会）が3日に発表した9月の世界の半導体売上高（3カ月平均）が、前月比+7.0％、前年同月比+25.1％と引き続き高い伸びとなったことに注目している。世界の半導体売上高は、この9月まで2年近くにわたって前年同月比2ケタ％の伸び率を維持しており、持続期間は過去の半導体サイクルのピーク時よりも長いとのこと。米国の大型ハイテク企業はAI関連設備投資を急拡大させている。東海東京では、少なくともAIインフラ投資が続く限り、半導体業界は潤い、半導体関連株の好調が継続すると考えている。 【10:30】米地方選からうかがえる生活防衛トレンド～大和　大和証券では米国株に関するリポートの中で、4日に行われた3つの地方選挙ではいずれも民主党候補が勝利したが、各候補が住宅費、電気代、医療費など生活費高騰への対策を前面に出して勝利したことに注目している。主要企業の決算発表でも、低・中所得者が価格に敏感になっているとの指摘があり、ＴＪＸなど値打ち感のある商品を提供するオフプライス店などの需要が高まると大和では考えている。また、電気代高騰の背景にはデータセンター向け電気需要の急増があるだけに、電力インフラへの投資も加速するとみている。 【9:50】賃金・物価の上昇と実質賃金の低下～ＳＭＢＣ日興　ＳＭＢＣ日興証券では、2022年以降、賃金や物価が急上昇する一方で、実質賃金は低下していることを指摘している。賃金と物価が好循環になるためにはデマンドプル ・インフレ、または労働生産性の上昇が必要となるが、現在はどちらも起こっておらず、経済のパイが増えない中で家計から企業への所得移転が起こり、実質賃金が低下しているとみている。実質賃金が上昇するには労働生産性の上昇が必要。ＳＭＢＣ日興では、今後の政府・日銀間で、生産性にフォーカスした政策協調が行われる可能性があると考えている。 【8:45】寄り前気配はＤｅＮＡ、ＴＩＳ、シャープ、ブラザーが高い気配値　主力株の寄り前気配では、ＤｅＮＡ<2432>+7.84%、ＴＩＳ<3626>+7.00%、シャープ<6753>+6.08%、ブラザー<6448>+5.27%、パーソルＨＤ<2181>+4.97%、日製鋼<5631>+4.56%、アズビル<6845>+4.48%、キヤノンＭＪ<8060>+3.86%、ミスミＧ<9962>+3.83%、デクセリアル<4980>+3.79%などが高い気配値。　一方、三菱ガス<4182>-16.91%、資生堂<4911>-11.02%、コーセー<4922>-7.36%、博報堂ＤＹ<2433>-5.70%、ＺＯＺＯ<3092>-3.29%、菱地所<8802>-2.66%、オリンパス<7733>-2.49%、マネフォワー<3994>-2.48%、アズワン<7476>-2.36%、アインＨＤ<9627>-2.17%などが安い気配値となっている。