フィボナッチ(1)

ドル円　ユーロドル　ユーロ円 高値 157.78 1.1542 181.73 61.8％　157.436 1.15298 181.440 50.0％　157.330 1.15260 181.350 38.2％　157.224 1.15222 181.260 安値 156.88 1.1510 180.97＊高値・安値は日本時間20時00分までのレンジを参考にしています。

19日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上げ幅拡大。4時時点では156.78円と2時時点（156.63円）と比べて15銭程度のドル高水準。米労働省労働統計局（BLS）が10月の雇用統計を発表せず、11月の雇用統計を12月16日に公表することを発表した。12月9－10日の米連邦公開市場委員会（FOMC）までに米雇用データを入手できないことから、米連邦準備理事会（FRB）による12月の米利下げが難しいとの判断でドル買いが活発化した。ドル円は3時前に1月15日以来となる156.87円まで上値を広げた。　ユーロドルは弱含み。4時時点では1.1529ドルと2時時点（1.1540ドル）と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。BLSの発表が伝わると、ユーロドルは6日以来となる1.1526ドルまで弱含んだ。なお、豪ドル／ドルは0.6451ドルまで、NZドル／ドルは4月以来となる0.5590ドルまで下値を広げた。　ユーロ円はもみ合い。4時時点では180.75円と2時時点（180.75円）とほぼ同水準だった。ドル相場となっていることで、180円後半でもみ合いになっている。

参考レート 1.1541ドル 11/20 1:51 パラボリック 1.1502ドル (実勢レートが上回れば買い･下回れば売り示唆) 移動平均線・MA（各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆） 5日移動平均線 1.1594ドル （前営業日1.1604ドル） 21日移動平均線 1.1579ドル （前営業日1.1582ドル） 90日移動平均線 1.1651ドル （前営業日1.1652ドル） 200日移動平均線 1.1395ドル （前営業日1.1389ドル） RSI［相体力指数・14日］ 42.11％ （売られすぎ目安30％・買われすぎ目安70％） ボリンジャーバンド（買われすぎ・売られすぎ水準目安　周期20日） 2σシグマ［標準偏差］上限 1.1672ドル 2σシグマ［標準偏差］下限 1.1483ドル MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標 MACD［12、26］ -0.0016 vs -0.0021 MACDシグナル ［かい離幅 0.0005］ （MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安） 注；テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

米株は高安まちまち。年内の利下げ期待の後退や、AI関連株の高いバリュエーションへの懸念が引き続き重しとなったほか、ホワイトハウスが政府閉鎖により発表が延期された経済指標が最終的に発表されない可能性を示唆したことも嫌気され売り優勢でスタートしたが、売り一巡後は大きく下落したAI株を中心に買い戻された。ダウ平均は朝方に594ドル安まで下落後、77ドル安まで下落幅を縮小し、309.74ドル安（-0.65％）で終了。S&P500も一時1.35％安まで下落後、0.55％高まで上昇し、0.05％安とほぼ横ばいで終了。ハイテク株主体のナスダック総合は1.90％安まで下落後、0.13％高と小幅ながら4日ぶりに反発して終了した。前日に3.58％安となったAIの中心銘柄のエヌビディアは3.36％安まで下落後、1.77％高と反発して終了し、オラクルも3.10％安まで下落後、2.43％高で終了した。S&P500の11セクターはエネルギー、ITなど4セクターが上昇し、素材、金融、コミュニケーション、ヘルスケア、一般消費財など7セクターが下落した。　週間ではダウ平均が160.38ドル高（+0.34％）、S&P500も0.08％高と反発した一方、ナスダック総合は0.45％安と２週続落となった。 ※各種データは取得時の値です。(NY 20251114)DOW47147.48 -309.74 (-0.65%) NASDAQ22900.589 +30.23 (+0.13%) S&P5006734.11 -3.38 (-0.05%) SOX6811.199 -7.54 (-0.11%) CME225(ドル建て)50490 +340 CME225(円建て)50430 +100 WTI59.95 +1.26 (+2.15%) ドル円154.53 -0.02 ユーロ円179.56 -0.20 米10年債利回り（％）4.1502 +0.039 米2年債利回り（％）3.6079 +0.019 VIX19.83 -0.17

ドル円　ユーロドル　ユーロ円 高値 154.23 1.1583 178.45 61.8％　153.898 1.15673 177.953 50.0％　153.795 1.15625 177.800 38.2％　153.692 1.15577 177.647 安値 153.36 1.1542 177.15＊高値・安値は日本時間20時00分までのレンジを参考にしています。

移動平均かい離 & SD（ドル円） 11/8 4:00時点 153.27 円 2σ 1.975 1σ 0.996 5日線かい離 -0.400 （5日移動平均線 153.67 円） -1σ -0.962 -2σ -1.941 2σ 3.787 1σ 1.873 20日線かい離 0.750 （20日移動平均線 152.52 円） -1σ -1.955 -2σ -3.869 移動平均かい離 & SD（ユーロドル） 11/8 4:00時点 1.1567ドル 2σ 0.0142 1σ 0.0077 5日線かい離 0.0045 （5日移動平均線 1.1522 ドル） -1σ -0.0052 -2σ -0.0117 2σ 0.0321 1σ 0.0189 20日線かい離 -0.0027 （20日移動平均線 1.1594 ドル） -1σ -0.0073 -2σ -0.0204 移動平均かい離 & SD（ユーロ円） 11/8 4:00時点 177.29 円 2σ 1.747 1σ 0.977 5日線かい離 0.240 （5日移動平均線 177.05 円） -1σ -0.563 -2σ -1.332 2σ 3.641 1σ 2.244 20日線かい離 0.470 （20日移動平均線 176.82 円） -1σ -0.550 -2σ -1.947 ※移動平均かい離 & SDは 移動平均とプライスの差が標準偏差（Standard Deviation）に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。 移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。 ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。